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  LG杯で一力遼九段が決勝進出!

 

第30回LG杯の準決勝が2025年8月6日に韓国ソウルで行われ、日本代表の一力遼九段が韓国の強豪・卞相壹(ピョン・サンイル)九段に白番中押し勝ちを収め、見事に決勝進出を決めました!

LG杯は韓国・朝鮮日報が主催する、世界でもトップクラスの格式ある国際棋戦。

日本勢としては井山裕太プロ以来、8年ぶりの決勝進出となり、囲碁ファンの期待が一気に高まっています。

決勝三番勝負は2026年1月に予定されており、世界一をかけた戦いがいよいよ本格化します。

このまま優勝すると、約20年ぶりの優勝ということになります!

 

  準々決勝でも逆転勝利!

 

準決勝の2日前、8月4日に行われた準々決勝では、韓国の安国鉉(アン・グクヒョン)九段と対戦。

一力九段は中盤でやや苦しい展開を迎えたものの、冷静な応手と終盤での妙手により逆転勝ち!

試合後は韓国メディアからも「 日本の希望が再燃 」と称賛され、堂々たるベスト4進出となりました。

 

  応氏杯に続く世界制覇なるか

 

一力九段といえば、2024年9月に行われた第10回応氏杯で中国の謝科九段を3-0で破り、日本棋士として19年ぶりの世界タイトルを獲得したばかり。

今回のLG杯での快進撃は、その勢いをそのままに再び世界制覇へ挑みます。

国際戦でリアルタイムの活躍を応援できるのは嬉しいですよね。

 

  世界の舞台で輝く姿を!

 

一力遼九段の国際戦での活躍は、日本の若手棋士たちにとっても大きな励みとなります。

国内棋戦ではもちろん、こうして世界の檜舞台でも堂々と渡り合う姿を見ることで、「 世界で勝てる日本棋士 」への期待がますます高まります。

来年1月の決勝戦をみんなで応援しましょう!

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  アマチュア参加型の棋力向上番組

 

公募の中から選ばれたチャレンジャーが、インストラクターや棋士に挑戦し、解説してくれる棋士に棋力認定をしてもらいます。

半年間で6局を通じて、棋力アップを目指す囲碁番組です。

公式サイトはこちら↓↓

「 棋力向上委員会 The PASSION!! 」

以前のパッション記事(2022年)↓↓

「 長男のパッション 」

 

  前日の依頼で、急遽登板

 

大体は1クールに1回の出演という感じで、今回のクールは終わったつもりでいたのですが、まさかの2回目の出演!

しかも、収録前日の出演依頼!?

予定していたインストラクターの都合が悪くなったそうで、急遽行ってきました。

うちは小田もいますし、永代家に頼めば一気に2人のインストラクターに打診できます。

囲碁界には便利な永代家でございます(笑)

司会はお馴染みの稲葉禄子さん、今回の解説は片岡聡プロでした。

解説は他にも小松英樹プロ、黄孟正プロがいて、3人で交代しながら担当しています。

 

  インストラクターの最終戦

 

6局中の5局はインストラクターが担当します。

私はそのインストラクター認定対局のラストバッターとして出演しました。

(いつもは様子見のトップバッターが多いです)

そして、このあとは最後の認定対局として棋士が登場します。

今回のクールで対局してくれる棋士はビッグな先生が登場!

乞うご期待!!

 

  少しずつ変化

 

8月6日の放送で新クールがスタートとありますね!

今回の放送で第875回とのことなので、月に4回の放送とすると、もう18年ほど続いていることになります。

超がつく長寿番組ですね!!

私の初出演はいつ頃だったかなぁ……。

多分、約15年前だと思います。(いつもありがとうございます)

こんなに長く続いていれば、いろいろな変化があるのも当然です。

番組構成が変わったり、スタジオの設備が変わったり。

最近ではスポンサー名が、正面に掲載されていますね。(こちらもありがとうございます)

そして、最近の変化で印象的なのは、対局時計が設置されたことです。

設置されたのはここ1年ほど前かと思いますが、それまでは対局時計なしでした。

持ち時間はチャレンジャーが35分、インストラクターが25分です。

とはいえ、厳密に「 時間切れ=負け 」とするわけではなく、あくまで目安として置いてある感じです。

ただし、注意事項に「 あまりに長すぎると負けになる場合もある 」ともありますが(笑)

時計がなかったころは、長考派の方だと、一手にすごく時間をかけることもありました。

そういうときは、インストラクター側が早めに打つなどして時間調整をします。(制作からの指示はありませんが、他のインストラクターもきっと同じことをしているはず)

逆に、子どもが相手の場合に多いのですが、早打ちの場合はインストラクターがゆっくり打つなどして調整します(笑)

また、予期せぬ大石の頓死などであっという間に投了、あるいは互角の形勢であっても勘違いでの投了など(置き碁あるある)もあり、想定よりかなり短く終わる場合もあります。

そうなると、後のワンポイント解説がワンポイントでは済まなくなるんですね(笑)

インストラクターは碁の内容だけでなく、時間配分にも気を配る必要があるのです。(たぶん)

あとは、棋士との認定対局では、以前から対局時計を使っていたと思いますが、最近では「 切れたら負け 」と言っていたような気がします。

少しずつ、ルールも厳しくなっていますね(笑)

このように、番組制作に関わるみんなで試行錯誤しながら、より良い番組作りに向けて少しずつ改善を重ねております!

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棋士との交流

 

今回の全国大会での棋士とのやりとりをまとめてみました。

なんだか長くなってしまいましたが…(笑)

前回の記事はこちら↓↓

全国大会は同窓会!

 

宮崎龍太郎プロ

 

日本棋院の常務理事で、よく大会などの担当をされています。

オシャレで爽やかで、ニコニコしていて、人当たりの良い先生です。

永代「団体戦の復活、本当に素晴らしいです。やっぱり今は個人戦よりも団体戦のほうが熱い感じですよね」

宮崎プロ「日本棋院の大会を見ても団体戦が人気だよね。開催できて本当によかった」

永代「地方が参加しやすいように交通費補助があれば最高ですよね」

宮崎プロ「今回は開催が目的だったから、次回以降の課題だよね」

永代「開催さえしていれば、スポンサーに声をかけやすいですし、チャンスはありそうですよね」

宮崎プロ「学校単位ではなかなか集まらないから、もう少しチームを組める範囲を広げたらどうかという声もいただいたんだけどね。でもそれだと“学校単位”という趣旨が違ってくるんだよね」

永代「そうですよね、級位者の子でも全国大会に行きやすいのが良いですもんね。うちなんてまさにそうです(笑)」

宮崎プロ「そうそう、この大会を機に周りに声をかけやすいし、みんなで囲碁を覚えたり、続けてほしいよね」

思いのこもった大会を開催してくれてありがとうございます!

 

中島美絵子プロ

 

予選リーグで敗退した選手に、抽選で指導碁をしてくれたようです。

永代「美絵子さん、ビシバシと指導するんですか!?」

中島プロ「リーグ敗退したばかりの子どもたちだからね…」

もしかして、これは女神モードが出現したのかもしれません!

指導碁の厳しさに定評のある中島プロの行動や、いかに!?

 

古川こんゆプロ(旧姓・藩)と旦那さん

 

息子くんと娘ちゃんが出ていました。

旦那さんは私の院生同期で、年齢も一つしか違いません。

そして全国大会を通じて、子どもどうしでいつの間にか仲良くなっていました。

長男「古川がさ〜」

永代「いま、古川って言った?いつの間に仲良くなったんかい!?」

というような、まったく同じやりとりを、あちらの家庭でもしていたようです。

古川夫妻、永代夫妻ともにプロ試験でバチバチとやり合った仲でございます(笑)

 

山本賢太郎プロ

 

決勝の大盤解説を担当してくれました。

前日に様子を見に来ていたので、お話することができました。

永代「久しぶりです!20年近く前の大分でのCSK杯以来でしょうか」

山本プロ「そうだよね〜、久しぶりだね。今はこっちにいるの?」

永代「当時は長崎にいたので、大分に遊びに行ったのですが、今は東京です!」

CSK杯では色んな思い出があります。

これは長くなってしまうので、また後日に…。

 

星合志保プロ

 

山本賢太郎プロと一緒に、大盤解説の聞き手や司会を担当していました。

星合プロ「準決勝すごかったですね。山本さんと、“さすがにあのミスをすると厳しい(負けそう)”と話してたんですが(笑)」

永代「よくやらかすんです(汗)」

ベスト8や準決勝のときにも、気にかけて話しかけてくれて、ありがとうございます!

 

大淵盛人プロ

 

日本棋院の常務理事をされています。

私が院生時代の師範をされていました。

反抗期の永代少年としては、色々と態度が悪かったかと思いますが、今なら師範の気持ちも分かります。当時は生意気でごめんなさい。

大淵プロ「準決勝の碁はびっくりしたね(笑)」

永代「(あわわ)いやー、本当にびっくりです」

準決勝の碁は、いろんな人に言われます。

 

横塚力プロ

 

横塚プロとは、彼が小さい時に教室が同じでした。

横塚プロ「息子くんが少年少女に出てるんだよね?どう?」

永代「決勝に行ったよ!でも準決勝でシチョウを大ポカして、夫婦でぐったりしてるとこ。こういうのが出ないようにするにはどうしたらいい?何か言ってあげて〜」

横塚プロ「でも、僕の当時はベスト4だから!それより上!(笑)」

と、冗談で場を和ませてくれました。

本当に力ちゃんは昔から良い子です。

 

首藤瞬プロ

 

団体戦のときに様子を見に来てくれました。

そして後日…

永代「強くなればこういうポカは治ると思ったけど、治らないね。どうしたら良いんだろう?」

首藤プロ「(藤沢)秀行先生とかもよく大ポカするし、大物なんだよ!」

と慰めてくれました。

みんな、気を遣ってくれて良い人ばかりです。

 

全国大会 is 同窓会

 

本当に全国大会に行くと、たくさんの人たちと会います。

特に日本棋院で開催の場合だと、“野生の棋士”がいるので、なおさらですね〜。

 

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2025年8月5日

全国大会は同窓会!

By igosalon
 

  囲碁仲間の同窓会!?

 

少年少女囲碁大会では、引率で集まると囲碁仲間の同窓会になります。

全国の囲碁仲間に会えるのは、参加者の子どもたちだけでなく、引率の大人にとっても大きな楽しみです。

これが全国大会の醍醐味でもあります!

 

  長尾華奈さん

 

息子くんが中学生の代表として全国大会に出場していました。

小田と仕事仲間で、同じ囲碁教室で一緒にお手伝いしていた時期も長くありました。

囲碁将棋チャンネルで活躍したり、インストラクターとしても大活躍の囲碁界の有名人です!

そんな有名人でバリバリ仕事ができる長尾さんでも「結果を待っているときはお腹が痛くなる」と、普通のお母さんの一面を見せてくれました(笑)

私も「囲碁が分かる人ほど碁を見られない」と、あるあるネタでお話ししていました。

長尾さん「永代くん、今はどんな活動をしているの?ブログ見てるけど、いろんな活動やってるよね〜」

永代「自分でもよく分からないくらい色々とやってます(笑)」

誰か、永代の活動を整理してまとめてくれませんか(笑)

 

  石川県代表のお父さん

 

長尾さんが紹介してくれて、一緒にお話させていただきました。

社会人世代では珍しく、石川県の囲碁関係(連盟?)のことをお手伝いしてくれているようです。

社会人世代のお手伝いは本当に心強いですね!

「石川県では先輩方が『思うようにやっていいよ』と任せてくれた」とのことで、素晴らしい団体だなと感じました。

 

  武宮陽光プロ(理事長)

 

実は武宮プロと私は院生時代が重なっています。

永代「当時は武宮くん(院生時代からそう呼んでます)がスキーか何かで足を怪我して、院生で畳対局をしているときに、四角い箱のような正座イスに腰掛けて打っていたのを覚えています」

武宮プロ「そんなこともあったかなぁ(笑)」

と、どうでも良い思い出話(笑)

そして、武宮プロと石川県代表のお父さんが親しげに話していたので「どういうつながりだろう?」と思っていたら、同世代の院生だったことが発覚!

私とお父さんは院生時代こそ重なってはいませんでしたが、ほんの少し時期がずれていただけでした!

 

  巣鴨中の先生

 

こちらも長尾さんが紹介してくれて、東京代表の引率として来ていた顧問の先生だと思います。

とても熱心に囲碁の活動をされているようです。(部活かな?)

「入門者がいるので、指導方法をお聞きしたい。村上深さんや林隆羽さんはとても厳しいから(笑)」とのこと。

永代「厳しい先生は必要ですよね。私は入門者には優しいので、両方から攻めましょう」という会話をしました。

アマ学生トップクラスの研究会も運営されているようで、長男を誘っていただきました(もともと参加者のお母さんからもお声がけいただいていました)。

ご縁があれば、ぜひ参加してみたいなと思っています。

 

  山口の小野慎吾さん

 

全国常連の小野さんとは、たしか同級生だったと思います。

高校生くらいの頃から当時のYahoo囲碁で知り合いました(懐かしい!)

それ以来はよく全国大会で日本棋院に来るので、自然と顔見知りになりました。

今は山口県で囲碁教室を開いているようで、心強い囲碁普及メンバーの一人です。

小野「ちょっと前に永代さん、大会に久しぶりに出てましたよね?同年代が活躍してくれたのが本当にうれしくて。」

永代「ありがとうございます!」

(気にかけてくれるなんて、いい人や…)

囲碁界は狭いので、いろんな方に見られております(笑)

たぶん、まだまだあるのですが、今日はここまで…。

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2025年8月4日

注目の決勝戦!

By igosalon
 

  これまでの関連記事はこちら

 

前回は、絶望的な準決勝を紹介しました。

前回までの記事はこちら↓↓

長男が全国大会で準優勝!(準決勝編)

長男が全国大会で準優勝!(ベスト8編)

長男が全国大会で準優勝!(対局開始前編)

 

  初出場で決勝進出!

 

ここまで山あり、谷あり、ジェットコースターありの戦いでしたが、なんとか決勝へ。

初出場で決勝ですから、いかに東京都予選のレベルが高いことが分かります。

そして、決勝の相手は宮崎代表。

私はこの宮崎代表を大会前から今大会の本命と宣言していました。

予想どおりにきっちりと上がってきましたね。

決勝戦は例年どおりに日本棋院の特別対局室「幽玄の間」にて対局されました。

(昔はNHKのスタジオで対局していたとか・・・)

そして、大盤解説会は二階の大ホールで行われました。

解説は山本賢太郎プロと星合志保プロのお二人。

決勝戦の模様は解説も含めて「10月5日の12時半から、Eテレにて特番が放送予定」です。

みなさま、見てくださいね〜。

 

  決勝前に

 

まずは対局前にインタビューなど。

長男はインタビューされるのが大の苦手です。

普段はぎゃーぎゃー騒いでいるくせに、インタビューになった瞬間に借りてきた猫のようにおとなしくなります。

さらには質問されたことにもうまく返せません。

囲碁将棋チャンネルの「the passion」という番組に出演させてもらったときは、固まりまくっていました・・・。

さすがに、そのときよりは少し成長したかな?

場数をこなして、経験を積むよりないようです。

 

  対局開始

 

慣れない畳で正座をして、対局開始。

普段はほとんど正座をしないので、少し心配でした。

「開始と終了の間際だけは正座で、対局中はきつくなったら足を崩してもいいんだよ」というのを伝え忘れました・・・。

しかし、結局は最後まで正座を崩すことはなかったようです。

聞いてみたら「洪道場では正座することもある」ということで多少は経験があるようです。

現代はイス対局が多いですからね。

対局態度は立派でした。

そして、肝心の碁の内容は・・・。

ど完敗です。

詳しくは10月5日(日)にEテレにて放映される特番をご覧ください(笑)

 

  相手のお父さんとおしゃべり

 

お相手のお父さんとは、解説会の会場で隣の席になりました。

とても話しやすいお父さんで、私のブログを見たことがあるとも話してくれました。

(また言われたので、きちんと書かなければ・・・(笑))

囲碁のほうは全く分からないようで、形勢などは解説頼りとのこと。

今回は長男の完敗で一方的な碁でしたが、テレビ対局でそんなに一方的な解説はできません。

解説のお二人には色々と気を遣わせてしまいました。(すみません)

その影響もあって、お父さんは最後までドキドキしっぱなしだったようで、隣にいる私に「途中で形勢を聞きたい」と思っていたそう(笑)

こちらとしては全然遠慮しなくても大丈夫だったのですが、対局相手なので気を遣ったのでしょう。

聞かれることはありませんでした。(良いお父さんです)

対局後にも色々とお話をして、勝手に仲良しになった気分でおります(笑)

「また別の大会でもお会いしましょう」ということでお別れいたしました。

つづく

 

  永代囲碁塾のレッスン

 

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  囲碁棋士イベント

 

いつもの教室をしているコミセンで、囲碁棋士がくる「親子で囲碁体験教室」が開催されました。

囲碁棋士の大垣雄作九段が講師で、ルール説明から囲碁入門講座をしてくれました。

囲碁棋士・大垣雄作九段による囲碁入門講座

経験者の参加もOKということだったので、三鷹子ども教室・東京子ども囲碁普及会のメンバーも便乗して参加してきました!

うちから子どもだけで14人(+保護者と講師)

会場の前半分では入門講座が開かれ、10人強が参加。

後ろ半分では経験者が対局をしており、こちらには20人ほど(ほとんどがうちの関係者でしたが)が参加していました。

入門講座にはうちの息子たちの同級生も参加していて、とても賑やかなイベントとなりました。

そして、教室の宣伝もしっかりとしておきました。

教室を紹介したら来てくれそうな子もいたので、良かったです!

囲碁をやらない人には伝わりづらいかもしれませんが、こうしたイベントを開くと意外と多くの人が集まるんですよね。

そう、囲碁って実は人気のあるゲームなのです(笑)

このようなイベントで囲碁に興味を持ってもらい、囲碁教室へとつなげる。

理想的な流れです。

狙い通りですね!(ドヤ)

 

  インストラクターも来てくれました

 

少し落ち着いたころ、いつも熱心なTくんが、インストラクターのお兄さんに指導碁を打ってもらっていました。

指導碁を受けるTくん

実は、このお兄さんは長男の通っている洪道場の先輩でした。

お互いに「なぜこんなところで??」という感じでしょうね(笑)

そして、もう一人のインストラクターは、私が長崎で子ども教室をしていたときに教えていた生徒です。

こちらも「なぜこんなところで??」となりました(笑)

目立たないところでも、イベントや教室で囲碁を盛り上げていきますよ〜。

 

囲碁入門ドリル

 

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東京子ども囲碁普及会では囲碁入門ドリルを使用しています。

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ベスト8編はこちら

 

前編では、ベスト8での一局を紹介しました。

前回の記事はこちら↓↓

長男が全国大会で準優勝!(ベスト8編)

 

 大ポカ炸裂の準決勝!

 

準決勝からは観戦OKということになりましたが、長男の碁をリアルタイムで見ていたらお腹が痛くなるので、そんなことをする気にはなりません。

お相手は埼玉県代表。

見た感じは早打ちタイプでした。

ポンポンと進んでいるようで、途中の経過報告を受けると「長男が何か変なことをやっている」とのこと。

さすがに気になって、意を決してこっそりと見に行ってきました。

すると……。

なぜこんなにボロボロな形になっているのかは分かりませんが、黒番の長男は盤面で10目ほど不利な様子。

盤面10目というのは、コミの6目半もあるので、実際は16目半くらい悪いということです。

さらには黒の弱い石も残っていて、実利も戦いも分が悪い状態。

どうしようもないので、すぐに部屋を出て、小田に「全然ダメ」と伝えて、夫婦でがっくり。

そして、見に行ったときに気付いたのですが、係の人がパソコンで棋譜を取っていました。もしや……。

幽玄の間のネット碁サイトを確認すると、やっぱり中継している!

早速、なぜあんな形になったのかを確認したところ……

おお、50手過ぎくらいで反撃が成功して、ほぼ白を潰している。

やるじゃないか!でも、なんで黒がこんなに悪くなっているの???

さらに数手進めると、その理由が判明。

おいおい、簡単なシチョウを間違ってるよ……。

いや〜、これは衝撃でした。

家に帰ってから13級の長女に見せたら「ここ残ってるよ〜。こうやって階段だよ」とすぐに気付きました。

もちろん次男だって初段くらいあるのですぐに気付きます。

このシチョウの見逃しには、夫婦揃って絶句です……。

正直なところ、ベスト4で敗退か……と、さすがに諦めました。

ちなみに帰ってからAIにかけると、黒の勝率97%が白の勝率99%に変わっていました。

その落差は196%!

どんな数字やねん!と突っ込みたくなるような変動率です。

 

 追い上げる長男、 最後は・・?

 

相手の子も、自分が潰されそうなところから一転して大優勢になり、さぞびっくりしたことでしょう。

まさか全国大会の準決勝でこんなことが起きるとは。

その後の黒は大きなリードを守ろうと、手堅く打っていました。

さすがに手堅く打っていると、少しずつ差は縮まっていきます。

黒も精一杯に頑張っていました。

そこで白がケイマで少し隙を見せたところ、長男は最後の勝負手を繰り出しました。

ケイマにツケコシ!!

永代「でも、シチョウは良いけど、普通に真っ直ぐアタリされていってダメだ……。」

小田「あちゃー」

永代「なんでこんな簡単にダメな勝負手やるんだよ……」

小田「絶句……」

永代「待てよ??」

永代「もしや、起死回生のツケがあるか!?」

そう思って中継を確認したら、ビシッと音が聞こえてきそうなツケが繰り出されていました。

永代「これは分からなくなった!」

ジェットコースターに乗っているかのような碁を見ていて、もう夫婦揃って疲労困憊です。

そこで黒がかなりの戦果を上げて、形勢は不明に。

そして、最後には相手が焦ったのかミスが出て、白の大石が頓死。

大逆転勝利となりました。

見ているほうとしては、本当に心臓に悪い一局でした。

(実際は最後のミスがなければ、まだ白が優勢のようでした)

これも碁が分かるからこその苦労でもあります。

碁が打てない人だったら、ジェットコースターの体験をすることなく、勝敗だけをすんなりと聞くことができるからです。

やっぱり身内の碁を見に行ってはいけませんね(笑)

とはいえ、これで決勝進出。

電車が止まって遅刻をしたり、シチョウの見損じで大ポカしたりと苦労の連続でしたが、とうとう最終決戦の場まで登ってきました。

つづく

 

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  対局開始前編はこちら

 

前編では、電車が止まって遅刻ということを紹介しました。

前回の記事はこちら↓↓

長男が全国大会で準優勝!(対局開始前編)

 

  準々決勝の対局開始!

 

お相手は宮城県代表。

先日のボンド杯では、最終戦で負けている相手です。

とはいえ、内容は勝ち碁で、終局間際のダメの関係でやらかしていたのでした。

なので、頑張れば勝てるはず。

遅刻の影響がないことを祈りながら送り出しました……。

ベスト8は観戦不可ということで、対局場の外で待つことになります。

そして、ふ〜と一息ついて座っていると、日本棋院の職員さんが

「対局始めの3分間は記念撮影できますが、いかがですか?」

と気を遣ってくれましたが、さすがに周囲はすでに静かに対局しているので、残念ながらも遅刻した身としてはお断りさせていただきました。

団体戦では、ベスト8に残ると負けても順位決定戦があります。

しかし、個人戦は団体戦と違って、ベスト8で負けたら大会終了です。

記念に写真を撮っておきたい気持ちもありましたが、まだ先に続くと信じて……。

 

  対局終了、結果は?

 

遅刻した影響もあってか、他の対局は長男よりも早く終わるところが多かったです。

そして、ベスト8で負けたら大会終了ということもあり、負けた子には入り口で賞状などが入った紙袋が渡されます。

要するに紙袋を持って部屋を出てきたら負けているということです。

中には入れませんので、入り口から出てくるときにはドキドキです。

しかも、座っている角度からはちょうどよく見えない場所だったということもあり、

職員さんが紙袋を手渡しているときは「あれは長男に渡してるのかな? 相手の子に渡しているのかな?あー、関係ない子に渡してる」などと気になって仕方がありません。

そして、しばらくして長男が出てきました。

そこでまず注目するのは手。

手を見ると何も持っていません。

それで勝ったことを確認できました。

帰ってからですが、この碁を検討したら、終始リードしていたようです。

遅刻の影響もなく、勝ち切ってくれてホッとしております。

ここで負けてしまうと、実力不足という前提条件に変わりはありませんがどうしても遅刻の影響がなかったらどうだったかな」と悔いが残ってしまうと思います。

頭では分かっていても、心にこうした気持ちが残るのは、人間なので仕方がないかなというところですね。

これで準決勝(ベスト4)に進出です。

このときは遅刻にて、ご心配やご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

つづく

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  初出場で初優勝!

 

ベスト8からの二日目でしたが、2連勝して決勝に進出。

決勝で敗れてしまいましたが、見事に準優勝。

 

 

 

 

 

 

 

 

初出場ながら素晴らしい成績を収めてくれました。

(昨年は東京都大会の代表決定戦で蘇耀国九段の息子くんに敗れました)

前回の記事はこちら↓↓

全国大会1日目(結果)

 

  電車が止まる

 

日本棋院に8時45分集合、9時対局開始。

しかし、始まる前から大きなハプニングがありました。

電車に乗っていると、いきなり急停車・・・。

嫌な予感が的中し「前の電車の安全確認でしばらく停車します」というアナウンスが。

最寄りの桜上水駅までは何とか進みましたが、そこから動かず・・・。

このままでは15分遅刻で不戦敗になってしまう・・・。

調べてみると、踏切近くのトラックから荷物が落ちたのが原因とのこと。

「安全確認に時間がかかる見込みです」とのアナウンスが流れ、急いでタクシーに切り替えることに。

ところが駅前にタクシー乗り場が見当たらず、駅員さんに聞くと「この駅にはタクシー乗り場はありません」との返答。

がーーーん!!

と言っても仕方がないので、近くの甲州街道まで長男と一緒にダッシュ!

しかし、なかなかタクシーが捕まらない・・・。

車はたくさん走っているのに、空車がいない・・・。

まるで「バブル時代か!」と突っ込みたくなりましたが、そんな余裕もありません。

 

  吉報が

 

これはまずいぞと焦り始めたそのとき、小田から電話が。

「電車、動いたらしいよ」

ということで、再び桜上水駅へ長男とダッシュ!!

「そのまま電車で待っていればよかったね」は言わないでください(笑)

全国大会で負けるなら仕方ありませんが、不戦敗だけは避けたかったのです。

そんな事態は、本人にとっても親にとっても悔やみきれません。

状況が読めない中では、タクシー作戦のほうがまだ望みがあると思ったからです。

そして電車が動き始め、時間の目処が立った時点で、日本棋院に遅延の連絡を入れました。

すると「電車遅延なので、本来のペナルティーである倍引きは免除します」との対応。

これで30分以内の遅刻であれば不戦敗にはならないと分かり、ホッとしました。

とはいえ、精神的にも体力的にも余計な疲れが加わって、対局に影響しないかだけが心配でした。

幸い、都営新宿線への接続もうまくいき、長男は一つだけ空いた席にも座れました。

一方、疲労困憊のお父ちゃんとは違い、長男は「大谷さんが三振だって」とドジャースのニュースを見ながら呑気なもの。

まぁ、これなら大丈夫そうかなと思い「遅刻は関係ない。対局できる以上は強いやつが勝つ」だけを伝えて市ヶ谷駅に9時過ぎに到着。

駅から日本棋院までは、疲れすぎない程度に小走りで向かいました。

当然、お父ちゃんよりも長男のほうが早かったです。

日本棋院の職員さんも玄関で待っていてくださり、何とか6分の遅刻で済みました。

持ち時間30分、秒読み10秒なので、6分遅れはまだ軽症。

こうして「0回戦」は軽傷でクリアできました。

対局者を含めて、関係者のみなさま、ご迷惑をおかけいたしました。

お父ちゃんは本当に疲れましたよ・・・。

永代囲碁塾のレッスン

 

永代囲碁塾では「技術面」だけでなく「基礎的な考え方」を中心に指導しています。

基礎がしっかりしていないと、技術面の勉強をしても効果を発揮しにくいでしょう。

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2025年7月30日

全国大会1日目(結果)

By igosalon
 

  長男が2日目へ進出!

 

小学生の部に東京代表として出場している長男が、初日は予選リーグで3連勝し、本戦トーナメント1回戦も勝利!

見事にベスト8入りを果たし、準々決勝からの2日目に進出しました。

大会の結果はこちら↓↓

少年少女囲碁大会(個人戦)・小学生の部

少年少女囲碁大会(個人戦)・中学生の部

 

  豪華ゲストの開会式

 
開会式

開会式

まいどおなじみの大きい看板です(笑)

挨拶は武宮陽光六段(理事長)、審判長は山下敬吾九段、審判には岡田伸一郎九段と、囲碁棋士が3人も並ぶ豪華な顔ぶれ。

昨年までは普及事業部の担当理事が挨拶していたような気がしますが、今年は理事長自らということで、子ども大会への力の入れようを感じました。

今年は団体戦の復活もありましたし、今後の子どもに対する囲碁普及に期待したいところです。

 

  予選リーグで三連勝

 

1回戦は徳島代表との対局。

初戦定番の記念撮影の数分間で、ばんばんと手数が進んでいて…(笑)

しばらくすると一番乗りでの終局。

なんと対局時間は8分でした。

もう少し落ち着いて打ちなさいよ……。

2回戦は愛知代表。

こちらもまあまあのスピードで終局。

落ち着いて打ちなさいよ……?(笑)

3回戦はボンド杯の全国大会でも一緒になっていた宮崎代表。

ちょっと目を離してスマホを見ていたら、気づけば長男の姿がありません。

いつの間にか終わっていて、会場をうろちょろしていたようです。

やっと見つけて、結果を聞いたら勝ったとのことで一安心でした。

マイペースすぎるやろ・・・。

 

  本戦トーナメント1回戦

 

お相手は石川県代表。

家に帰ってからこの碁を検討しましたが、長男の打ち方には色々と課題がありそうでした。

二日目に向けて、方向性の修正を伝えました。

いつもの変な癖が出ないことを祈ります。

また、お相手のお父さんと話す機会もあり、囲碁についていろいろ有意義な話をさせていただきました。

さらにはまたもや「ブログを読んでいますよ」とのお声がけも…(笑)

あらためてブログをきちんと書かないとなぁ、と思った次第です。(いつまで続くかな)

 

  2日目の見どころ

 

本戦2回戦では、長男の相手は宮城代表。

先日のボンド杯で敗れている相手なので、ぜひリベンジを果たしてほしいところです。

隣の山には、香川代表の女の子が紅一点でベスト8に進出。こちらも注目ですね。

反対側の山では、宮崎と大阪で優勝候補同士が、2日目の初戦で激突することになりました。

その隣には、長男の昔からのライバル(そしてお父さん同士もライバル)もいます。

果たして2日目はどうなるのか――。

激しい戦いが予想されます。

いざ、最終決戦へ!!

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