少年少女囲碁大会では、引率で集まると囲碁仲間の同窓会になります。
全国の囲碁仲間に会えるのは、参加者の子どもたちだけでなく、引率の大人にとっても大きな楽しみです。
これが全国大会の醍醐味でもあります!
息子くんが中学生の代表として全国大会に出場していました。
小田と仕事仲間で、同じ囲碁教室で一緒にお手伝いしていた時期も長くありました。
囲碁将棋チャンネルで活躍したり、インストラクターとしても大活躍の囲碁界の有名人です!
そんな有名人でバリバリ仕事ができる長尾さんでも「結果を待っているときはお腹が痛くなる」と、普通のお母さんの一面を見せてくれました(笑)
私も「囲碁が分かる人ほど碁を見られない」と、あるあるネタでお話ししていました。
長尾さん「永代くん、今はどんな活動をしているの?ブログ見てるけど、いろんな活動やってるよね〜」
永代「自分でもよく分からないくらい色々とやってます(笑)」
誰か、永代の活動を整理してまとめてくれませんか(笑)
長尾さんが紹介してくれて、一緒にお話させていただきました。
社会人世代では珍しく、石川県の囲碁関係(連盟?)のことをお手伝いしてくれているようです。
社会人世代のお手伝いは本当に心強いですね!
「石川県では先輩方が『思うようにやっていいよ』と任せてくれた」とのことで、素晴らしい団体だなと感じました。
実は武宮プロと私は院生時代が重なっています。
永代「当時は武宮くん(院生時代からそう呼んでます)がスキーか何かで足を怪我して、院生で畳対局をしているときに、四角い箱のような正座イスに腰掛けて打っていたのを覚えています」
武宮プロ「そんなこともあったかなぁ(笑)」
と、どうでも良い思い出話(笑)
そして、武宮プロと石川県代表のお父さんが親しげに話していたので「どういうつながりだろう?」と思っていたら、同世代の院生だったことが発覚!
私とお父さんは院生時代こそ重なってはいませんでしたが、ほんの少し時期がずれていただけでした!
こちらも長尾さんが紹介してくれて、東京代表の引率として来ていた顧問の先生だと思います。
とても熱心に囲碁の活動をされているようです。(部活かな?)
「入門者がいるので、指導方法をお聞きしたい。村上深さんや林隆羽さんはとても厳しいから(笑)」とのこと。
永代「厳しい先生は必要ですよね。私は入門者には優しいので、両方から攻めましょう」という会話をしました。
アマ学生トップクラスの研究会も運営されているようで、長男を誘っていただきました(もともと参加者のお母さんからもお声がけいただいていました)。
ご縁があれば、ぜひ参加してみたいなと思っています。
全国常連の小野さんとは、たしか同級生だったと思います。
高校生くらいの頃から当時のYahoo囲碁で知り合いました(懐かしい!)
それ以来はよく全国大会で日本棋院に来るので、自然と顔見知りになりました。
今は山口県で囲碁教室を開いているようで、心強い囲碁普及メンバーの一人です。
小野「ちょっと前に永代さん、大会に久しぶりに出てましたよね?同年代が活躍してくれたのが本当にうれしくて。」
永代「ありがとうございます!」
(気にかけてくれるなんて、いい人や…)
囲碁界は狭いので、いろんな方に見られております(笑)
たぶん、まだまだあるのですが、今日はここまで…。
永代囲碁塾では「技術面」だけでなく「基礎的な考え方」を中心に指導しています。
基礎がしっかりしていないと、技術面の勉強をしても効果を発揮しにくいでしょう。
まずは永代囲碁塾で基礎から学ぶことをお勧めします。
永代囲碁塾
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