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タグ: 日本棋院

8月期2週目(Cクラス)

斗真の院生日記・8月期2週目

8月期の第2週は、土日の2日間で7局を打ちました。
1日目は3連勝、2日目は3勝1敗。
2日間を6勝1敗で終えて、現時点では2位となりました。

1週目終了時点では4位で昇格圏外でしたが、今週は昇格圏内へ浮上しました。

1位との直接対決に勝利

 

1日目は3連勝。

その中には、現在1位との直接対決もありました。
ここをしっかりと制したことで、1位との差を縮めるチャンスが出てきました。

2日目も3勝1敗で、今週は合計6勝1敗。
しかし、1位の院生もこの2日間を6勝1敗で終えました。

せっかく直接対決に勝ったのに、ほかで1敗してしまい、結局は1位との差を縮められませんでした。

1位を目指すなら、今週は7連勝しておきたいところでした。

それでも2位に浮上

 

1週目は2日間で4勝3敗だったため、8月期の通算成績は10勝4敗となりました。
順位は4位から2位へ上がり、ひとまずBクラスへの昇格圏内に入りました。

ただし、今回の目標は昇格だけではありません。

来月のプロ試験の予選に参加するには、Cクラスを1位で上がれば安全そうです。
一方で、2位上がりの場合は、ほかの院生の成績に大きく左右されます。

現状では、2位で昇級してもプロ試験の予選に参加できる確率は5割以下だと思います。
昇格圏内には入りましたが、1位上がりを目指すよりありません。

雷が効いたのか?

 

1週目は、碁の内容があまり良くありませんでした。

Bクラスでギリギリの勝負をしてきたことで、少しやれるという自信がついたのかもしれません。
しかし、その自信が良くない方向に出てしまい、少し雑な碁になっていたというのは先週のブログのとおりです。

ということで先週に気合いを注入(雷を落とした)という話をしましたが、それが効いたのか、今週は少ししっかりと打っていた印象です。

それにしても、本当に院生というところは少しでも気を抜けば成績がだだだーと落ちていくところですね。
こんな環境で鍛えられればすごく良い経験を積めることは間違いありません。

ただ、「すごく良い経験=強くなる」というわけでもありません。
この経験を生かして、どのように日々の勉強をしていくか。
一週間は、土日の院生以外の日のほうが多いわけです。

…と色々と言い出したらキリがありませんので、今回はこれくらいにしておきましょう。

要するに普段からもっと気合いを入れて勉強せい!ということです(笑)

後半戦は2週間後

 

来週はお盆休みのため、次の院生研修は2週間後です。

現在は2位で昇格圏内。
しかし、プロ試験の予選を考えれば、狙うのは1位しかありません。
後半戦に巻き返しを期待ですね。

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ああ

さわやか詰碁の続き

 

前回に続いて、家族3人で「さわやか詰碁」の詰碁テストをやりました。
今回は49問〜84問までの36問。制限時間は45分です。
前回と同じく、父さん・母さん・斗真の3人で真剣勝負です。

今回の結果は?

 

母さん 4問間違い
父さん 5問間違い
斗真 6問間違い

今回も同時に答え合わせ

 

今回も3人同時に答え合わせをしました。
それぞれが自分以外の人の解答をチェックします。

一手目が正解していても、途中で相手の抵抗が甘そうなところがあれば、その場で「これは?」と質問されます。
そこで間違えたり、答えるまでに時間がかかりすぎたりするとアウト。
つまり、正解の一手を見つけるだけではなく、相手の厳しい抵抗までしっかりと読んでいるかが試されます。

斗真は、明らかに厳しい抵抗の図を考えていなかった問題がありました。
そこで質問してみると……なんとか答えられました。(多分、他の人の答えを見てたよね)

かなりギリギリのシーンでしたが、今回は許してあげることに(笑)

棋風は性格とリンク

 

父さんは今回、相変わらず一番早く解き終わりました。
しかし、今回は見直しをせずに終わりにしたところ、なんと1問まるごとやっていないところがありました。
なんか難しそうだから後でやろうと飛ばしていたのです…。

それが結果に響いて5問間違い。
早く終わらせれば良いというものではないですね。この適当さは、性格どおりです(笑)

母さんは性格同様、囲碁もしっかりと読んで打つタイプです。
3人の中では一番長く考えていましたが、基本的にケアレスミスが少なく、今回は4問間違いで1位となりました。

そして斗真。
一直線の読みなら、両親と同等か、それ以上の力を発揮することもあります。

ただ、横に広がる読みは狭く、ミスも多い。
一つの変化を深く読む力はあっても、相手の別の抵抗や違う手を考えるところには、まだまだ課題があります。

院生としては、まだまだ甘いですね。

第3回はあるのか?

 

テストが終わると、母さんは「第3回をやらなきゃねぇ〜」と言っています。
しかし、父さんはあまり乗り気ではありません。

囲碁の勉強は、たまにやると面白いのですが…。
でも、毎日やるとなると大変です。

何事もほどほどが一番なんです(笑)

  続いて個人戦!

 

昨日は「全国高等学校囲碁選手権大会」の団体戦を紹介しました。

今日は個人戦です。

男子98名、女子94名が各都道府県代表として出場し、まずは予選リーグで3局。
その後、勝ち抜いた16名で決勝トーナメントが行われました。

  男子は横山蒼大くんが優勝!

 
順位 選手 学校
優勝 横山蒼大 春日部高校(埼玉)
2位 刈谷研 巣鴨高校(東京)
3位 藤悠翔 清林館高校(愛知)
4位 堀晶登 花園高校(京都)
5位 内藤陸斗 浦和高校(埼玉)

男子は春日部高校の横山蒼大くんが優勝しました。

春日部高校といえば、団体戦でも準優勝しています。
横山くんはその主将でした。

つまり「団体戦準優勝+個人戦優勝」という大活躍です。

  オンラインレッスンの生徒が対戦

 

実は今回、永代囲碁塾のオンラインレッスンを受けている生徒も個人戦に出場していました。結果を見ると予選リーグで敗退。
決勝トーナメントに出場する力は十分にあると思っていたので「どうしたのかな?」と少し不思議に思っていました。

ところが結果をよく見てみると、予選リーグで負けた相手が横山くん。
その横山くんが、そのまま全国優勝!

「なるほど、そういうことだったのか」と…。
全国大会なので当たり前ですが、予選リーグから厳しい相手がゴロゴロいますね。

  団体戦に続いて「 横山 VS 刈谷 」

 

そして個人戦の決勝は横山くんと刈谷研くんの対戦。
どちらも藤澤一就先生の新宿こども教室出身のような…。
しかも、この二人は個人戦だけではありません。

横山くんは春日部高校の主将、刈谷くんは巣鴨高校の主将として団体戦にも出場して団体戦の準決勝でも激突しています。
個人の成績は不明ですが、春日部高校が2-1で勝利しています。

横山くんと刈谷くんはともに元院生。
そして団体戦のメンバーをよく見ると、副将は橋本航太くん(春日部高校)と楊天一くん(巣鴨高校)。

こちらも元院生同士の対局のような……。

主将も副将も元院生同士。
それは全国大会の上位にも来ますよね(笑)

団体戦でも全国上位、個人戦でも全国1位と2位。
凄まじい活躍です!

  優勝候補筆頭は…?

 

個人的に優勝候補筆頭だと思っていたのは、5位に入った内藤陸斗くんです。
内藤くんは元日本棋院院生で、Aクラスまで上がっていた実力者。

今回は決勝トーナメント1回戦で刈谷くんに敗れて、その後の順位決定戦は勝ち上がって5位という結果でした。
多分、本人は優勝しか目に入っていなかったと思います。
高校生も小中学生に負けじとレベルが上がっていますね!

  女子は小泉里彩子さんが優勝!

 
順位 選手 学校
優勝 小泉里彩子 桜蔭高校(東京)
2位 篠原由奈 千種高校(愛知)
3位 藍澤里乃 四ツ葉学園中等教育学校(群馬)
4位 井上璃子 神戸女学院高等学部(兵庫)
5位 田口心温 栄東高校(埼玉)

女子は高校1年生の小泉里彩子さんが優勝。
小泉さんも元日本棋院院生です。

そして、記憶違いでなければ少し前の大会で斗真と対局したことがあったような……。
このあたりは子どもの大会でよく顔を合わせるので、だんだん記憶が怪しくなってきます(笑)
違っていたらごめんなさい。

そして5位には田口心温さん。
田口さんは以前、囲碁・将棋チャンネルの「棋力向上委員会 The PASSION!!」にも出演していました。

こうして以前から知っている子たちが高校生になり、全国大会の上位に名前を連ねているのを見るのは嬉しいですね。

  高校選手権と呼んでます

 

「全国高等学校囲碁選手権大会」が、とうとう第50回を迎えました。

半世紀にわたって続いている、高校囲碁界を代表する伝統ある大会です。

全国から高校生たちが集まり、日本棋院東京本院で熱戦が繰り広げられました。
今回はまず、団体戦の結果を紹介していきます。

ちなみにこの大会のことを、昔から「高校選手権」と呼んでます。
最近はどう呼んでいるかは分かりませんが(笑)

  男子は灘高校が優勝!

 

男子団体戦は、灘高校(兵庫)が8年ぶり10回目の優勝を果たしました。

灘高校は準決勝も決勝も2-1。
接戦を続けて勝ち切っての優勝です。

準優勝は春日部高校(埼玉)。
春日部高校は昨年に続いて2年連続の準優勝となりました。

団体戦は三年でメンバーが総入れ替えになります。
そんな中で全国大会で連続して入賞というのは素晴らしいことです。
さらにはそれが連続で準優勝だなんて…。
ある意味、一回優勝するより難しいのではないかとすら思えてきます。

順位 都道府県 学校名
優勝 兵庫 灘高等学校
2位 埼玉 春日部高等学校
3位 東京 巣鴨高等学校
4位 大分 大分東明高等学校

  灘中・灘高がダブル全国制覇

 

そして今回の灘高校の優勝で注目したいのが、少し前に行われた「全国小・中学校囲碁団体戦」です。

こちらでは灘中学校が全国優勝。

つまり今年は、灘中学校と灘高校がそろって全国制覇を達成しました。
中高同時優勝は、2013年の開成中・開成高以来となります。

灘と開成。
どちらも日本中の人が知っているような、トップクラスの学校ですね。
恐ろしや〜(笑)

  女子は南山女子部が2連覇

 

一方、女子団体戦は南山高校女子部(愛知)が優勝。
昨年の初優勝に続いて、見事に2連覇を達成しました。

決勝は白百合学園高校(東京)との対戦で、こちらも2-1の接戦。
団体戦ならではの白熱した勝負となりました。

順位 都道府県 学校名
優勝 愛知 南山高等学校女子部
2位 東京 白百合学園高等学校
3位 兵庫 神戸女学院高等学部
4位 東京 十文字高等学校

  次は個人戦へ

 

高校選手権は団体戦が終わると、続いて個人戦が行われます。

団体戦で2年連続準優勝となった春日部高校からは、個人戦でも大きな活躍がありました。

個人戦については、また次の記事で紹介したいと思います。

  8月のCクラスがスタート

 
斗真の院生日記

8月1週目の院生研修が始まりました。
今回、斗真が目指すのはCクラス1位。
プロ試験の予選に参加するためにも、何としても1位でBクラスへ戻りたいところです。

全8日間のうち、最初の2日間が終了しました。
1日目は1勝2敗。
上位陣との対局が続いたとはいえ、1位上がりを目指すうえでは厳しいスタートです。

2日目は3勝1敗。少し持ち直したものの、1位を目指すなら1敗ずつが重くのしかかります。
現在は4勝3敗で4位。
昇級圏外という、かなり厳しい状況です。

  問題は勝敗ではなく内容

 

ただ、今回まずいと感じている一番の理由は、勝敗ではありません。
問題は碁の内容です。

Bクラスでぎりぎりの勝負をして、後半のほうでは少し結果も出せました。そこで少し「自分もやれる」という自信がついたのかもしれません。
自信を持つこと自体は悪くありません。
しかし、今回はその自信が裏目に出ているように見えます。

なんとなく調子に乗っているような手や、雑になっている手が見られるのです。
自信が、少し過信に変わってしまっているのかもしれません。
その前の月はCクラスで苦戦していたのです。
人は一ヶ月でそんなにすぐに強くなるものではありません。

  Cクラスも甘くない

 

Bクラスで少し戦えたからといって、Cクラスで簡単に勝てるわけではありません。
院生はみんな勝負に貪欲です。一瞬でも隙を見せれば、すぐに食いかかってきます。

今回は、まさにその悪いケースに当てはまってしまったように思います。

運が良ければ、雑な内容でもぎりぎり勝てることがあります。
そこで気を引き締めて「勝って兜の緒を締める」となれば、まだ救いがあります。

しかし、今回はそうはいきませんでした。

  自分自身に勝てるか

 

状況は、かなり厳しくなりました。
ここからは自分自身の心を見つめ直し、Bクラスの最後のほうで見せた頑張りを、もう一度再現するしかありません。

それができれば、今回の経験をきっかけに一歩成長できると思います。
反対に、ここで変わることができなければ、プロ試験の予選にすら参加できないという事態が待っています。

  あとは自分で乗り越えるのみ

 

今の心の状態については、本人に伝えました。

先生は、生徒のことをよく見ています。
さらには親でもあるので、性格のことも分かっているつもりです。

それでも、このレベルまでくると、周りができることは少しずつ減っていきます。

気合いは注入しました。
あとは自分自身で気づき、自分の力で乗り越えるしかありません。

残り6日間。
ここから、どんな碁を見せてくれるでしょうか。

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  家族3人で詰碁競争!

 

父さん、母さん、斗真の3人で詰碁競争をしました。
記念すべき第1回の問題集は、佐藤直男九段著『 さわやか詰碁 』です。

  第1回は『 さわやか詰碁 』

 

今回の範囲は、第1問から第48問まで。
制限時間は45分です。

父さんは、院生時代に『 さわやか詰碁 』を何度も解いています。
昔の記憶がどれくらい残っているかは分かりませんが、さすがに父さんが有利でしょう!

佐藤直男九段の詰碁集には、同じシリーズの『 しなやか詰碁 』もあります。
今後の詰碁競争で、こちらも登場するかもしれません。

  最初に解き終わったのは?

 

3人とも黙々と問題を解いていきます。
まず制限時間内に全問を解き終えたのは、父さん。

母さんと斗真は制限時間内に終わらなかったので、少しだけ時間を延長して、最後まで解きました。
3人とも解き終わったところで、答え合わせです。

  第1回の結果

 
順位 挑戦者 結果
1位タイ 父さん 1問・間違い
1位タイ 母さん 1問・間違い
3位 斗真 4問・間違い

結果は、父さんと母さんが1問間違い。
斗真は4問間違いでした。

正解数では、父さんと母さんが並びました。
父さんは制限時間内に終了しているので、第1回は父さんの勝利です!
・・・と言うと、昔にたくさん解いていたんだからズルい!と言われてしまいそうなのでやめておきます(笑)

現役院生の斗真は、最下位。
父さんと母さんのすごさが分かったか〜(笑)

  久しぶりの本気詰碁

 

久しぶりに本気で詰碁をやったので、かなり疲れました。

集中して解くのは大変ですが、競争にすると面白いですね。
でも、これを毎日続けるのはちょっと遠慮したいかな(笑)

第2回は、斗真の巻き返しなるか!?

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  第47回 少年少女囲碁大会 全国大会・結果報告

 

子ども囲碁大会の中で最も伝統のある「第47回 文部科学大臣杯 少年少女囲碁大会 全国大会」が、7月28日・29日の2日間、日本棋院東京本院で行われました。

  小学生の部

 

優勝 鈴木翔大くん(京都)
2位 鄭智皓くん(大阪)
3位 蘇晋萱くん(東京)
4位 竹越昴くん(群馬)

  三村智保九段、見事に予想的中

 

小学生の部では、京都代表の鈴木翔大くんが優勝しました。

大会1日目の時点で、三村智保九段が京都代表に注目していたポストをされていました。
結果を見ると、見事に予想が的中していますね。

私は東京勢か、大阪の鄭智皓くんを予想していましたが、外れました。
さすが三村先生ですね。

  中学生の部

 

優勝 森達輝くん(島根)
2位 岩切知輝くん(宮崎)
3位 横手将生くん(東京)
4位 西藤敦也くん(東京)

私は横手兄弟か、岩切くんを予想していましたが、こちらも外れ(笑)
岩切くんとは決勝前に、斗真と一緒に少し話せました。
去年の小学生の部決勝の二人なので、何となく仲間感があります(笑)

  大会結果はこちら

 

詳しい結果やトーナメント表は、日本棋院の公式ページで確認できます。

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2026年7月29日

第47回 少年少女囲碁大会

By igosalon

  全国大会が開幕

 

「第47回 文部科学大臣杯 少年少女囲碁大会 全国大会」が始まりました。

開催日は昨日の2026年7月28日(火)〜29日(水)の2日間。
会場は日本棋院東京本院です。

小学生の部、中学生の部に分かれて、全国各地の代表選手たちが集まります。
子どもの全国大会の中で一番伝統のある大会です。

大会審判は、審判長が吉原由香里六段。
審判は黒瀧正樹八段です。

昨日の1日目を午前中だけ、生徒や知り合いの応援に行ってきました。

  1日目は一次リーグから本戦1回戦まで

 

1日目の7月28日は、一次リーグ3局が行われます。
その後、枠抜け者は本戦1回戦まで対局します。

1日目で4局も打って、ベスト8までが決まります。
全国からの代表で相手も強いし、4局打って疲れるしで、初日から精神的にも体力的にも厳しい戦いです。

現時点でベスト8までの選手が決まりました。
大会結果はこちらから。

  2日目はベスト8から決勝へ

 

2日目は、ベスト8に残った選手が集合します。
そこから準々決勝、準決勝、決勝へと進んでいきます。

ここまで勝ち残るだけでもすごいことですが、全国優勝を目指すには、さらに強豪を倒していかなければいけません。

2日目進出を目標にする選手も多く、2日目は初日とは少し違う、別世界の様相が見られます。

  持ち時間

 

一次リーグが40分切れ負け。
本戦は30分+1手10秒の秒読みです。

特に本戦の1手10秒の秒読みは、かなり大変です。
レベルの高いぎりぎりの勝負をしているときの秒読みは、想像するだけで胸がドキドキしてしまいます(笑)

  決勝戦は無料解説会とNHK収録も

 

大会2日目の午後には、棋士による決勝戦の無料大盤解説会も行われます。
参加費は無料で、観戦自由です。

また、全国大会の模様と決勝戦(幽玄の間にて)はNHKにより収録され、後日Eテレで放映予定です。

囲碁を打つ子どもたちにとって、NHKで紹介される全国大会というのは特別です。
こういった機会があることで、囲碁を知らない人にも子どもたちの真剣な姿が届くのは、とても良いアピールになると思います。

  小学生の部の注目選手

 

出場選手は、日本棋院の公式ページに小学生の部・中学生の部それぞれ掲載されています。

小学生の部では、都道府県ごとに代表選手が掲載されています。
東京都からは、李道柯くん、福士優月くん、蘇晋萱くん、橋本文瑛くんが出場します。

このあたりの選手たちは、優勝候補に挙げられるでしょう。

個人的には、蘇晋萱くん、橋本文瑛くんに加えて、大阪の鄭智皓くんにも注目しています。

  中学生の部は東京都勢に注目

 

中学生の部も、都道府県ごとに代表選手が掲載されています。

東京都からは、横手将生くん、久保田啓太くん、横手悠生くん、西藤敦也くん、河村慧大くんが出場します。
そして、東京都代表に加えて、宮崎県の岩切知輝くんが優勝候補でしょう。
岩切くんは昨年の小学生チャンピオンです!(斗真の天敵)

特に注目したいのは、横手将生くん、横手悠生くんの双子兄弟です。

横手将生くん(兄)は元院生で、昨年の優勝者。
横手悠生くん(弟)も、小学生時に全国優勝している実力者です。

兄弟で決勝対決が実現する可能性もあり、そうなれば大きな話題になりそうですね。

  昨年は永代斗真が準優勝

 

昨年の第46回大会では、永代斗真が小学生の部に出場しました。
初日は予選リーグを3連勝で突破し、本戦1回戦にも勝利。
ベスト8入りを果たして、2日目へ進出しました。

2日目は準々決勝、準決勝を勝ち抜き、決勝へ進出。
決勝では敗れたものの、初出場で準優勝という結果を残しました。

今年は院生に入ったため、この大会には出場していません。
そのぶん、今年は全国の子どもたちの戦いを外から楽しみに見守りたいと思います。

昨年の様子は、下記の記事で紹介しています。

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  7月期の最終結果

 

7月期の最終日は、2連勝したあとに1敗。
最終成績は6勝12敗の9位となり、残念ながらBクラスから降格することになりました。

8月期は、Cクラス2位からのスタートです。

斗真の院生日記・7月期の最終結果は?

  奇跡の残留まであと1勝

 

実は、最終局に勝っていれば7位となり、奇跡のBクラス残留がありました。

最終日が始まる時点では9位だった斗真です。
上の二人を抜いて残留するために7局の対局結果が、すべて斗真にとって都合よく進む必要がありました。

残り3局時での残留条件

9位の斗真 3連勝
7位 3連敗
8位 少なくとも1局負ける

仮に、すべての対局の勝率を50%として単純計算すると、7局すべてが都合よくいく確率は約0.78%。
実に128回に1回です……。

まぁ、普通に考えれば無理でしょう(笑)

ところが、実際には7局中6局まで、斗真にとって都合のよい結果になりました。
最後に残ったのは、斗真自身の最終局。
ここに勝てば、自力で7位に滑り込んで残留です。

しかし、残念ながら最後の1局に敗れてしまいました。
奇跡は、あと一歩のところで起こりませんでした。

いや〜、12敗した中で1局でも逆転勝ちしていればBクラスに残留だったんですけどね。
そのチャンスは本当にたくさんありました。
でも、この1局が本当に難しいんですよね…。

そして、おまけですが、結局は8位が2勝1敗でBクラスに残留するという…。
こちらも奇跡のような話でした。

院生の月内最終日はこのようなドラマがいくつも起きます。
もう月末の風物詩ですね。

そして、Bクラスの残留だけでなく、Aクラスの昇級組も最終日の逆転順位ハネが発動したようです。
いや〜、本当に1勝の重みが…。
最終日だけでなく、普段から死ぬ気で打って、1局ずつ勝利を積み重ねていく大事さが分かりますね。

院生、怖い…。

  運は良いけど、実力が足りない

 

自力で残留できるところまでいっていただけに、やはり残念ですね。

最初から自力残留の可能性がなければ、少しは諦めもつきます。
しかし、周りの結果が全て都合よく進み、「最後は自分が勝つだけ」というところまできました。

「運は良いけど、実力が足りない」ということですね。

斗真にそう言ったところ「自分は昔から運は良いんだ」と、あっけらかんとした様子でした。
降格をあまり気にしている感じがありません。
初めての降格の経験なんですけどね…。
大物なのか、それとも大馬鹿者なのか……。

ひとまず、初めて挑戦したBクラスは9位で終了。
8月期はCクラスから、再びBクラス昇格を目指します!

  7月期に関する日記はこちら

 

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  斗真の院生日記・速報版

 

今回は、棋譜ビューアの開発に時間を使いすぎてしまいました……。
ということで、斗真の院生日記を1日分だけの緊急速報版でしのぎます(笑)
とはいえ、相変わらずで1日1日が勝負どころというのが院生ですね。

  昨日の結果

 

昨日の結果は、1勝2敗でした。
これで現在の順位はBクラス9位。
Bクラス残留を目指すうえでは、かなり苦しい状況になっています。

昨日の結果 1勝2敗
現在順位 9位

  Bクラス残留の条件

 

Bクラスに残る最低ラインは7位です。
現在9位の斗真が7位に上がるためには、かなり厳しい条件になります。

斗真が残りを3連勝。
さらに、現在7位が3連敗。

この2つともが条件となります。

斗真 3連勝が必要
現在7位 3連敗が必要

  せめて8位を抜かしたい

 

残留が厳しいとしても、最後の一局まで頑張る必要があります。

せめて現在8位の子を抜かして、Cクラス1位になる位置までは上げたいところです。
プロ試験予選の出場が関わっていることから、Bクラスから降級する場合でも一つでも順位を上げておくのが大事です。

本日の残り3局で、どういった碁が打てるか。
最後までしっかり戦ってほしいですね。

最終結果はまた明日に報告いたします!!

  これまでの斗真の院生日記

 

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