ベスト8からの二日目でしたが、2連勝して決勝に進出。
決勝で敗れてしまいましたが、見事に準優勝。

初出場ながら素晴らしい成績を収めてくれました。
(昨年は東京都大会の代表決定戦で蘇耀国九段の息子くんに敗れました)
前回の記事はこちら↓↓
日本棋院に8時45分集合、9時対局開始。
しかし、始まる前から大きなハプニングがありました。
電車に乗っていると、いきなり急停車・・・。
嫌な予感が的中し「前の電車の安全確認でしばらく停車します」というアナウンスが。
最寄りの桜上水駅までは何とか進みましたが、そこから動かず・・・。
このままでは15分遅刻で不戦敗になってしまう・・・。
調べてみると、踏切近くのトラックから荷物が落ちたのが原因とのこと。
「安全確認に時間がかかる見込みです」とのアナウンスが流れ、急いでタクシーに切り替えることに。
ところが駅前にタクシー乗り場が見当たらず、駅員さんに聞くと「この駅にはタクシー乗り場はありません」との返答。
がーーーん!!
と言っても仕方がないので、近くの甲州街道まで長男と一緒にダッシュ!
しかし、なかなかタクシーが捕まらない・・・。
車はたくさん走っているのに、空車がいない・・・。
まるで「バブル時代か!」と突っ込みたくなりましたが、そんな余裕もありません。
これはまずいぞと焦り始めたそのとき、小田から電話が。
「電車、動いたらしいよ」
ということで、再び桜上水駅へ長男とダッシュ!!
「そのまま電車で待っていればよかったね」は言わないでください(笑)
全国大会で負けるなら仕方ありませんが、不戦敗だけは避けたかったのです。
そんな事態は、本人にとっても親にとっても悔やみきれません。
状況が読めない中では、タクシー作戦のほうがまだ望みがあると思ったからです。
そして電車が動き始め、時間の目処が立った時点で、日本棋院に遅延の連絡を入れました。
すると「電車遅延なので、本来のペナルティーである倍引きは免除します」との対応。
これで30分以内の遅刻であれば不戦敗にはならないと分かり、ホッとしました。
とはいえ、精神的にも体力的にも余計な疲れが加わって、対局に影響しないかだけが心配でした。
幸い、都営新宿線への接続もうまくいき、長男は一つだけ空いた席にも座れました。
一方、疲労困憊のお父ちゃんとは違い、長男は「大谷さんが三振だって」とドジャースのニュースを見ながら呑気なもの。
まぁ、これなら大丈夫そうかなと思い「遅刻は関係ない。対局できる以上は強いやつが勝つ」だけを伝えて市ヶ谷駅に9時過ぎに到着。
駅から日本棋院までは、疲れすぎない程度に小走りで向かいました。
当然、お父ちゃんよりも長男のほうが早かったです。
日本棋院の職員さんも玄関で待っていてくださり、何とか6分の遅刻で済みました。
持ち時間30分、秒読み10秒なので、6分遅れはまだ軽症。
こうして「0回戦」は軽傷でクリアできました。
対局者を含めて、関係者のみなさま、ご迷惑をおかけいたしました。
お父ちゃんは本当に疲れましたよ・・・。
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2 thoughts on “長男が全国大会で準優勝!(対局開始前編)”