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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・

永代和盛の囲碁人生

最近は定期的に三鷹市内の小学校で入門教室をさせてもらっています。

いつもこの小学校では新一年生への入門教室に力を入れており、毎年数人の一年生が囲碁を始めています。

ボランティアスタッフによる地道な活動ですが、本当に大事だと思います。

いつも本当にありがとうございます。

最近の囲碁界の凋落ぶりを見ると、囲碁棋士や囲碁インストラクターは学校向けの入門教室に力を入れるしか残された道はないと思います。

残念ながらその他の施策は、色々とやってみましたが手応えがありません。

コスパが一番いいのはヒカルの碁のようなアニメなどエンタメでブレイクすることですが、これはそうそうできることではありません。

ということで定期的な提案ですが、囲碁棋士はボランティアでもいいので月に1回は必ず小学校で囲碁指導をやるということを義務付けたほうがいいと思います。

囲碁棋士は公益財団法人から、固定給が出ておりますので。

とはいえ、棋士にも生活しなくてはいけないのでボランティアはつらいかもしれません。

でも、生活のためにもそれは最善の道だと思います。

定期的に学校で指導することにより、確実に囲碁ファンは増えます。

そして、指導者個人も子供教室を開けたりと恩恵も必ずあります。

何回も言いますが、色々とチャレンジしてきた経験からして地道にかつ友好的な囲碁普及です。

是非とも日本棋院は取り入れていただきたいものです。

自分が院生に入った頃(1995年)の院生のシステムを後生かします。実力至上主義の昇降級式のリーグ戦です。

永代和盛の囲碁人生 Vol.32(院生のシステム)

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長男が洪道場へ体験で勉強に行ったのでレポートです。ここからが本当の意味での始まりかもしれません。

囲碁人生が始まる日(長男編)

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今回は三谷哲也プロの少年時代の話です。

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永代和盛の囲碁人生 Vol.29(中学二年①・三谷少年)

久しぶりに更新しました。

中学生時代の仁風会編です。

仁風会は木谷禮子先生が創設して、その後小林光一先生に引き継がれました。その頃のお話が中心です。

永代和盛の囲碁人生 Vol.28 (中学一年・3学期、仁風会特別編)

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永代和盛の囲碁人生(一覧・アーカイブ)

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