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2025年8月18日

NHK囲碁番組に出るよ!

By igosalon
 

  NHK囲碁フォーカス(9/21)

 

7月に行われた小・中学校団体戦の全国大会に東台小学校から出場した永代兄弟。

そのときに注目チームとして、NHK囲碁フォーカスからインタビューされてました。

この模様は下記で放映されるようです。

9月21日(日)12時からのEテレ「NHK囲碁フォーカス」

どういうふうに映るかな?

次男のNHKデビューなるか!?(笑)

三将で出てくれた子も映ってほしいな!

ちなみに長男は10級くらいで何かの大会で入賞したときに、運良く映してもらっています。

少年少女で都代表になったときもインタビューされたかな…?

とりあえず、みなさん観てね〜。

 

  少年少女囲碁大会(10/5)

 

長男が準優勝した第46回 少年少女囲碁大会。

全国大会・決勝戦の一局が特番として放送されます。

10/5(日)12:30〜

タイトルは例年どおりだと下記ですね。

「決定!こども囲碁名人」

去年の大会↓↓

【告知】NHK「決定!こども囲碁名人」第45回少年少女囲碁大会

こちらも先日、洪道場で取材がありました。

さらに、もう一回取材予定です。

どのような番組になるか楽しみですね。

こちらもぜひ、ご覧ください!

 

  永代囲碁塾のレッスン

 

永代囲碁塾では「技術面」だけでなく「基礎的な考え方」を中心に指導しています。

基礎がしっかりしていないと、技術面の勉強をしても効果を発揮しにくいでしょう。

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前回までの記事

 

強くなる囲碁レッスン(陣地は家づくり) ←

強くなる囲碁レッスン(陣地は家づくり2)←

 

テーマ図(黒番)・広げる場所を考える

 
テーマ図(黒番)

テーマ図(黒番)

全局的に弱い石がなくなり、落ち着いた局面です。

戦いが起きそうにない局面の場合は、陣地の攻防がポイントとなります。

それでは、次の一手を考えてみましょう。

正解・隅の三々を守る

 
正解図

正解図

黒1Bで隅を確定地にするのが正解です。

白2はそう大きい場所ではありません。

白2に対しての黒は、受けても確実で良いのですが、私なら黒3、5と白の勢力を削減します。

そして、黒7、9と大ヨセに入って、黒が絶好調でしょう。

 

ヨセに入るタイミング(補足)

 

中盤 = 戦い

終盤 = ヨセ

中盤が終わったら終盤というのは誰もが分かることです。

大事なのは「いつ中盤が終わるか」ということ。

中盤は「戦いが起こる見込みがなくなったら終了」です。

要するに「 弱い石がなくなった & 打ち込みがなくなったら 」ヨセに入ると考えてOKです。

この考え方の講座はまた別でやりたいと思います。

 

失敗・確定地から囲う

 
失敗図1

失敗図1

黒1Aは右辺黒の確定地から広げているので大きくはありません。

右辺の黒は最も価値の高い一階建て部分が、すでに確定地になっているからです。

これが「確定地から囲う」という表現になります。

白2から10まで、三々に入られて一階建て部分を大きく荒らされるのが大きいです。

黒11から中央を増やしても白12、14で邪魔をされると、そう大きくはなりません。

中央は柱を2本も高くしないといけないために、簡単には大きくならないのです。

これが一階建て部分の効率の良さが分かる理由です。

 

失敗図2・中央は相手の地が増えることも多い

 
失敗図2

失敗図2

白2の三々に対して、黒3から被害を最小限にしたとしましょう。

しかし、この定石は白が先手となります。

黒7まで先手で大きく減らされたうえに、白8などに先着されます。

黒11まで囲っても、白14までの進行を見てください。

気づけば白地も拡大しています。

隅の三々を先手でやられた分だけ、損害が残ります。

 

まとめ・一階建て部分を大事に

 

これまで勢力の広げ方について3問やりました。

下記の3つを基本として、常に意識してください。

 
① 土地を広げる(一階建て部分)
② 柱を高くする(二階建て部分)
③ 屋根を作って陣地確定
 

これに加えて

 
④ 次の狙いがある場所へ打つ
⑤ 確定地からは囲わない
 

このようにグレードアップしていけば、家づくりの名人になるはずです!

それでは頑張ってください!

 

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前回の続き

 

前回の記事はこちら↓↓

強くなる囲碁レッスン(陣地は家づくり)

 

テーマ図(白番)・狙いを持つ

 
テーマ図(白番)

テーマ図(白番)

白でA、B、Cと3つの候補を選びました。

勢力を広げる順番を考えましょう。

さらには勢力を広げるだけでなく、他にも狙いが持てれば一石二鳥になりますね。

A、B、Cのいずれかに打つと、黒の勢力への狙いが生まれます。

それでは、お考えください。


 

正解・打ち込みを狙う

 
正解図

正解図

白1(B)の二間ビラキが自身の補強も兼ねた、落ち着いた好手です。

白の土地を広げながら、黒の土地拡大を防いでいます。

さらには……。

黒が手を抜くと、白5の打ち込みが強烈です。

黒は6から連絡する程度ですが、白9まで大成功。

黒地がなくなって、白地がどんどんと増えています。

このように、勢力を広げる好点なだけでなく、次に打ち込みを狙えるという一石二鳥の手でした。

この次の手を狙うというのは、とても大事な考え方です。

もし、白1に対して黒が9と受けてくれれば、先手で白の勢力を広げられて嬉しい展開となります。

 

失敗1・守っただけで狙いなし

 
失敗1図

失敗1図

白1は土地を確定地にすることで決して小さくはないところですが、時期尚早です。

黒2とお互いの勢力を広げる好点に先着されると、左下白も少し不安になってきました。

白3と受けるくらいですが、黒4から柱を高くしながら白へプレッシャーをかけられて、黒が好調でしょう。

 

失敗2・柱を高くするのはあと

 
失敗2図

失敗2図

柱を高くするのは、土地を広げたあとにするものですので、手順が前後しています。

黒2のほうが、勢力を広げるうえでは勝ります。

 

まとめ・勢力を広げる順番

 

土地を広げたあとに、柱を高くすることで、床面積がどんどんと広がっていきます。

土地が狭いのに柱を高くしていくのは、細長いビルのようになってしまい、床面積はあまり広がりません。

まずは平屋でもいいので、一階建て部分を精一杯に広げる。

そして、余裕があれば、二階建てや三階建てを作っていくという順番が良いのです。

まさしく陣地は家づくりと同じなのです。

 

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リアル教室での講座

 

毎週の教室では講座を30〜40分、その後に多面打ち指導碁をしています。

今回は昨日の木曜教室での講義を紹介します。

初めてお会いする級位者の方が来てくれたので、分かりやすいように説明することを心がけました。

 

勢力の広げ方

 
勢力の広げ方 テーマ図(黒番)

テーマ図(黒番)

右上黒の勢力を広げる順番を考えます。

 

勢力とは何か

 

以前の記事で勢力について説明してありますので、ご覧ください。↓↓

強くなる囲碁レッスン(勢力とは何か)

 

陣地づくりは家づくりと同じ

 

陣地を作る要領は、家を建てる工程と同じです。

①土地を広げる(一階部分)

②柱を高くする(二階部分)

③屋根を作る(陣地の完成)

 

正解・土地を広げる

 
正解図・土地を広げる

正解図

黒1(A)が正解です。

まずは土地を広げるために隅や辺を確認します。

そうするとスペースが空いているところは黒1だけでした。

ここが最後の土地争いの場となります。

このあとは白2からお互いに柱を高くする作業に入ります。

その後に屋根を作れば陣地の完成となります。

 

失敗・柱を高くすることを優先

 
失敗図・柱を高くすることを優先

失敗図

黒1(B)と先に柱を高くするのは、時期尚早です。

白から2と土地を広げられてしまいます。

正解図と比べたら黒地の減り具合と、白地の増え具合が分かると思います。

陣地を作るときは、まず土地を広げることを優先するのが基本です。

 

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2連勝は4人、決勝に進むのはこのうち2人!

 

前回の記事↓↓

第3回 岩本薫記念益田杯が開幕!

1日目の2局が終わって、全勝は下記の4人でした。

全勝者の組み合わせはこちら↓

後藤一 二段 VS 重川明司 初段

桑原樹 二段 VS 嵯峨駿太郎 初段

私が前回記事の優勝予想で推した桑原樹二段は勝ち残っていますね。

もう一人の注目選手である柳原咲輝ちゃんは1勝1敗で優勝戦線から脱落。

ちょっぴり残念です。

 

決勝のみ、後日に決戦

 

昨日の3回戦が終わった時点、3連勝で決勝に勝ち進んだのは桑原樹二段と重川明司初段の2人。

その他はすぐあとに4回戦を打ち、順位を決めました。

結果はこちらから↓↓

岩本薫記念益田杯の結果表

残る決勝戦は9月23日(火)に島根県益田市で行われます。

この2人は前回の記事で、永代が応援したいリストに入っていますね。

私は桑原二段を優勝予想に挙げましたが、結果やいかに…。

決勝戦の当日、現地では「リアルタイム大盤解説会が行われるそうです。

岩本薫記念益田杯・決勝戦 大盤解説会 ←

しかも、入場料は無料

棋士が解説してくれて無料…??

お近くの人は、行くしかないですね!

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ペア碁ワールドフェスティバル 2025 開催概要

 

2025年8月8日(金)〜10日(日)、大阪・関西万博「EXPOメッセWASSE」にて、世界的なペア碁の祭典「ペア碁ワールドフェスティバル 2025」が開催されました。

本イベントは「世界遊び・学びサミット」の中核企画として位置づけられ、囲碁・ペア碁に親しむ世界各地のアマチュア選手、日本国内のトッププロ棋士が参加する「ペア碁」の祭典を華やかに開催し、ペア碁を通じて、平和の象徴として、そして世界各国・地域の人たちの交流の場として開催されました。

主なイベントをご紹介します。

プロ棋士ペア碁選手権 2025

第34回 国際アマチュア・ペア碁選手権大会 本戦

第9回 世界学生ペア碁選手権

開催規模は世界約40か国・地域からの参加で、プロアマ含めて216名(108ペア)が集まり、会場は連日大盛り上がりのようでした。

主催: 日本ペア碁協会・世界ペア碁協会・大会実行委員会

共催: 全日本囲碁連合

特別協力: 日本棋院・関西棋院

 

多彩なプログラムで“対局×交流”を体験

 

それぞれの大会本戦のほかにも、ペア碁の魅力を存分に味わえる催しが行われました。

国際親善対局

開幕式では、民族衣装を身にまとった選手たちが国籍を超えて対局。

華やかで温かい雰囲気に包まれました。

ベストドレッサー賞

審査委員長にコシノジュンコ氏を迎え、もっとも印象的な装いのペアを表彰。

華やかな衣装もイベントを彩りました。

漫画×民族衣装展

漫画家による民族衣装をテーマにした作品展も開催され、囲碁と文化交流の融合を演出しました。

藤原佐為の衣装展示

人気囲碁漫画『ヒカルの碁』に登場するキャラクター、藤原佐為をモチーフにした衣装が会場に展示されました。

細部まで作り込まれたこの衣装は、多くの来場者の注目を集め、「まるで佐為が現代に降り立ったよう」と話題に。

ペア碁イベントにポップカルチャーの要素を加え、幅広い層に囲碁の魅力を届ける試みとなりました。

 

各部門の結果

 

プロ棋士ペア碁選手権 2025

決勝は上野梨紗女流棋聖・佐田篤史七段ペアが、向井千瑛六段・許家元九段ペアを下して優勝。

第34回 国際アマチュア・ペア碁選手権大会

アマチュア男女32ペア(5回戦リーグ)による熱戦の末、中国・陳思/胡煜清ペアが優勝。

日本の金子もと子/佐藤洸矢ペアは第3位となりました。

第9回 世界学生ペア碁選手権大会

高校生・大学生ペア16組による学生対抗戦で、中国・李清揚/李錦澎ペアが優勝。

日本の西尾結菜/深澤幸人ペアは準優勝でした。

 

まとめ表

 
種目 優勝ペア 日本ペアの成績
プロ棋士ペア碁選手権 2025 上野梨紗・佐田篤史 (参加は日本のみ)
国際アマチュア・ペア碁選手権(IAPG杯) 陳思・胡煜清(中国) 金子もと子・佐藤洸矢:第3位
世界学生ペア碁選手権(松田杯) 李清揚・李錦澎(中国) 西尾結菜・深澤幸人:準優勝
 

我らが同年代の星である、大沢摩耶さんも活躍しています。
最終順位については当たりなどの運も関係しますが、間違いなく日本最強クラスの実力を持つペアです。
息がぴったりと合ったときは恐ろしいと思います。
ただし、たまに息が合わないときもありますので、そこが狙い目…!?(笑)

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 若手だけの棋戦!

 

島根県益田市出身の名棋士・岩本薫九段(本因坊薫和)を顕彰する「第3回 岩本薫記念益田杯」が、8月12日・13日の2日間にわたり、日本棋院東京本院で開催されます。

この大会は若手棋士の育成と益田市の認知向上を目的に、2023年から3年間限定で開催され、今回が最終回となります。

第1回・第2回の連続優勝者蕭 鈺洋二段は今回は不参加。(年齢制限かな?)

第3回は、どの若手棋士が優勝しても初優勝!というフレッシュな棋戦になりました。

 

 大会方式と出場者

 

出場資格は、2025年4月1日時点で日本棋院東京本院所属の18歳以下かつ二段以下の棋士。

定員に満たない場合は東京本院の院生から選出されます。(今回は院生からの該当なし)

対局はコミ6目半、持ち時間各1時間、秒読み60秒5回。

16名による4回戦リーグ戦方式で行われます。

『 出場者 』
後藤一 二段、桑原樹 二段、栁原咲輝 二段、重川明司 初段、
柳井一真 初段、志賀司 初段、関涼介 初段、中根大喜 初段、
嵯峨駿太郎 初段、荒井幹太 初段、朝日悠俊 初段、張心治 初段、
高山希々花 初段、小幡みのり 初段、竹下奈那 初段、関山穂香 初段

『 スケジュール 』
8月12日(火)
1回戦 10:00〜
2回戦 14:00〜
8月13日(水)
3回戦 10:00〜
4回戦 14:00〜

『 会場 』
日本棋院東京本院

 

 永代の優勝予想

 

優勝予想は桑原樹くんにします。

最近、日本棋院に行く機会が多かったのですが、大体の日に見かけました。

対局以外でも日本棋院に通って、熱心に勉強しているものと思われます。

長男が通っている洪道場の先輩ですし、挨拶もしっかりとできる好青年です。

個人的に優勝したら面白いなと思っているのは栁原咲輝ちゃんですね。

天才少女として名を馳せている彼女が、そろそろ一発かましてほしいです!

 

 番外編

 

やっぱり関わりのあった棋士は応援したくなります。

重川明司くん… 私が緑星尾山台教室の講師を担当していたときの生徒でした。

志賀司くん… ネットでしか交流したことがないですが、良い人感が滲み出ている人柄が魅力です。

中根大喜くん… 長男が韓国でお世話になりました。

張心治ちゃん… 私が院生時代にお世話になった張栩九段の娘さんなので、応援しないわけにはいきません。

高山希々花ちゃん、小幡みのりちゃん… 長男が通っている洪道場の先輩です。がんばれ〜!

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永代囲碁塾

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  衝撃の阿含杯休止

 

阿含杯休止のお知らせ(日本棋院サイトの告知より)

休止と書いてありますが、実質は今後に復活することはないと思われます。

阿含杯 ←

 

  阿含宗の桐山靖雄さん

 

タイトル名の桐山は、阿含宗の創設者である桐山靖雄さんが日本の新興仏教宗派「阿含宗」の開祖ということのようですが、囲碁に理解のある方だったのでしょう。

たしか日本棋院からも免状をもらっていたのを記憶しています(八段だったかな? ウィキペディアには日本棋院名誉九段)。

1999年の阿含杯開始以来、約25年も開催してくれたことになります。

ただ、桐山さんは約10年前に亡くなっており、それが休止への影響としてあったのではないかと予想します。

理由が、これだけなのか、囲碁界全体の衰退という空気に呑まれたのかは定かではありませんが、阿含杯の休止は囲碁界にとってはゆゆしき事態です。

実はこのような事態には予兆がありました。

ワイズアカデミー杯の休止」です。

ワイズアカデミー杯 ←

原因は棋士採用試験の改革で、新規入段者を減らしたことにあります。

規模は少し小さくとも、囲碁界の発展を望むというスポンサーの想いはどこも変わりません。

スポンサーが応援したくなるような囲碁界にしないと、スポンサー離れの動きは続くでしょう。

そして、次は七大棋戦にまで魔の手が及ぶことは間違いありません。

現状の減額の嵐だけではなく、休止ということも出てくるでしょう。

そうなると囲碁界は完全に崩壊です。

今回の阿含杯休止はその序章になるのではないかと危惧しています。

 

  日本棋院がやるべき改革

 

完全に崩壊する前に日本棋院がやれることは何か。

「基本給のカット」

「棋士年金の減額」

「退職金の減額」

などがあります。

職員についてはリストラがあった時期もありますし、現状の基本給を聞いているところは、高いというイメージはありません。(若手職員は、むしろ安くて心配なくらい)

基本給は年配棋士だけが優遇されています。

若手棋士の基本給は、ある年代を境に急激に下げられてしまいました。

まずはここの平準化からやるしかないでしょう。

法律で既得権が・・など言ってる場合ではありません。

倒産しそうな状況なので、やるしかありません。

棋士年金や退職金については日本棋院の負担分をなくしましょう。

棋士だけで退職金の積立をするのは難しそうなので、外部の退職金組合に加入するしかありません。

良いところがなければ、廃止ということになります。

 

  これを機に改革するよりない

 

阿含杯休止というのはただごとではありません。

優勝賞金が1,000万円、対局料、交通費、イベント、その他諸々を入れると、スポンサー金額は5,000万円を下回ることはないのではないでしょうか(分かりませんが、予想としては6,000万円くらい)。

これだけの収入が一気になくなるのです。

これを理由に倒産危機として、改革をしていい理由になるはずです。

完全崩壊の前に、財務の安定化をさせて、それと同時進行で新しいスポンサー探しをしないといけません。

さらに本当は、現状のスポンサーに対しても、交流しながらケアをしないといけません。

このあたりは将棋のほうがうまいイメージがあります。

お隣の世界の良いところは見習って、今からでも動くべきです。

まだ改革さえできれば耐えられる状況です。

阿含杯の休止により、日本棋院の倒産も予定より早まりました。

個人的には残り4年かなと思っていたのですが、これで3年に縮まったかなというイメージです。

とにかく早急な改革が必要です。

理事長をはじめとして、常務理事会の腕の見せどころです。

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2025年8月10日

東京子ども囲碁普及会(8/9)

By igosalon
 

  参加者は10人!新規参加者も!

 

夏休みの真っ只中で、真夏の暑さでも子どもたちは元気です!

しかも、今回は新参加者の男の子(Kくん)が!!

長男の同級生です(笑)

前回の棋士イベントで初めて囲碁を覚えたのですが、継続してやりたいということで「三鷹子ども囲碁教室」に来てくれました!

しかも、最初に私と2局。

その後に生徒どうしで1局。

対局待ちで時間が空いたら、こちらを見て

Kくん「打つ相手がいないので打ちましょう〜」

と、やる気十分なので、小田ともう一局。

意欲的で、すぐに強くなっていきそうな空気がムンムンです。

前回のイベントからの教室コンボで、囲碁人口増加の理想的な展開でした!

またイベントないかな〜(笑)

 

  いつもやる気十分なTくん

 

やる気十分といえばTくんを忘れてはいけません。

今回は「この陣地何目?」という問題をやっていました。

陣地の計算を頭の中でしているときに、死に石を相手の陣地に埋めてから、残りの陣地を計算するスタイルでやっていました。(白地が7目で黒のアゲハマが2つなら、白地は5目みたいに)

これが実際の終局のときのやり方なので、最初はこれで考える人がほとんどでしょう。

でも、このやり方は陣地を計算するときの工程が一つ増えてしまって、少しややこしいのです。

早いやり方は「死に石は自分のポイント(陣地)として計算」するのです。(黒地が15目、アゲハマが2つなら黒地が17目みたいに)

どちらの計算方法が正しいということはないのですが、実際の対局では持ち時間が決まっていたりと、早いに越したことはありません。

みんな、強くなるにつれて早いほうに統一されていきます。

しかし、ここで一言。

Tくん「アゲハマで相手の陣地を減らす爽快感が良い

この言葉には思わず、笑いながら納得しました(笑)

たしかに整地のときに、アゲハマで相手の陣地を減らしていくのは楽しいですよね。

ということで、Tくんから爽快感を奪うのは申し訳ないので、やり方は任せることにしました(笑)

本当に子どもというのは、大人が忘れてしまったような発想が出てきますね。

(人生で効率ばかり求めてはダメですよ!)

これが「子ども教室で指導している面白さの一つです。

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  再度の来訪

 

先日の東京子ども囲碁普及会の会場で棋士イベントがありましたが、他にもこのイベントの様子を見にきてくれた棋士がいます。

李 沂修 八段 です!

李沂修八段の写真

日本棋院プロフィールページ:李 沂修 八段

先日も少し顔を出してくれましたが、今回もイベントを気にしてくれていたようです。

そして「せっかく来たので打とうか」と言ってくれて、長男を鍛えてくれました!

李沂修八段 VS 長男

李沂修八段 VS 長男

定先で挑戦させていただきました。

1局目は知らない定石になったようで、すぐに黒がツブれていました。(はよ、投げい)

李八段「2局目はなかなかしっかりと打ってた。僕も打ち方が微妙で、一局目は僕を油断させる作戦だったな(笑)」

と言っていましたが、それでも長男はしっかりと20目やられていました(笑)

 

  李八段の実績がすごい

 

それもそのはず、李八段は実績十分で、とても強い棋士なのです。

棋聖戦でリーグ入りして、五段から七段に飛び付け昇段したり。

新人王を獲得したり。

若鯉戦で優勝したり。

さらには、自身の成績だけでなく、現在の「院生トップを走っている弟子を育てているという、スーパーマンです。

プレーヤーとしても、師匠としても一流です。

ご指導いただき、ありがとうございます!

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