loader
Loading...
囲碁のことならなんでもご相談ください!
ログイン 新規登録

タグ: 囲碁レッスン

  約1年間で1級から三段へ

 

オンラインレッスンを受講している小学生が、約1年間で大きく棋力を伸ばしました。

最初はネット碁「野狐」の1級あたりでしたが、現在は三段。
1級から初段、二段、三段と3階級アップです。
野狐の段は日本での段とは比べ物にならないほど厳しいですからね。
ただの3階級ではありません。

さらに、夏に行われた小学生名人戦では県代表として全国大会にも出場しました。

1年間で1級から三段になっただけでも驚きですが、小学生名人戦の県代表にもなったので、本当によく頑張りました。

  普段のオンラインレッスン

 

オンラインレッスンでは、まず野狐で普段打った対局を一緒に検討します。

良かったところや改善したほうが良いところを振り返り、次の対局で意識することを確認します。

① ネット碁「野狐」で対局する

② 野狐で打った碁を一緒に検討する

③ 講師と指導碁を打つ

④ 指導碁を一緒に検討する

⑤ 詰碁の宿題&答え合わせ

何か特別なことを一度だけやったわけではありません。

対局して、検討して、課題に取り組み、また対局する。
そして、宿題で詰碁。
この流れを繰り返してきた結果、少しずつ実力がついてきました。

  もっと驚いたのはお父さん

 

しかし、今回もっと驚いたことがあります。

オンラインレッスン中、お父さんが後ろで見守ってくれていることもあるのですが、なんとそのお父さんまで強くなりました(笑)

お父さんと実際に対局して棋力を測ったわけではありませんが、質問の内容や話を聞いている感じでは、間違いなく強くなっていると思います。

レッスン以外でも、お父さんには身内だからこそできる伝え方をお願いしたり、今後の課題を整理してメールでやり取りしたりすることがよくありました。

私からお子さんへの伝言をお願いすることもあり、その内容を確認しているうちに、お父さん自身の囲碁の理解も深まっていったのでしょう。

ただ後ろでレッスンを見ていただけではなく、お子さんの上達を一緒に支えてきた過程そのものが、お父さんにとっても勉強になったのだと思います。

お子さんが強くなるのは分かっていましたが、まさかお父さんまで上達するとは……(笑)

  オンラインレッスンを受けると…??

 

オンラインレッスンには、移動せずに自宅で受講できるという便利さがあります。

しかし今回のように、ご家族も近くで一緒に学べることも、オンラインならではの良さなのかもしれません。

もちろん、一番頑張ったのはレッスンを続けてきた小学生本人ですが…。
そして、その成長を後ろで見守っていたお父さんも一緒に上達。

まさしく「見ているだけで強くなるオンライン囲碁レッスン」です
それを実際に指導を受けてみたらどうなるか…。
もうお分かりですよね!(笑)

ご相談をお待ちしております!

オンライン囲碁レッスンの様子
囲碁マガジン1

  周りの状況で打ち方が変わる

 

「大々ゲイマビラキ」は、実戦でもよく出てくる形です。

打ち込む場所は同じでも、周りの状況によって、その後の打ち方が変わることがあります。

今回はいろいろな局面を用意して、それぞれの違いを解説しました。

余裕があれば、よく出てくる形として覚えてしまいましょう。

大々ゲイマビラキへの打ち込み

  囲碁マガジンはこちら

 

囲碁マガジンは、無料会員に登録するとご覧いただけます。

囲碁マガジン1

  更新頑張ります

 

囲碁マガジンの更新は2週間弱ぶりですか…。
もう少しペースを上げていきたいところです。

永代家創作詰碁もまとめたいし、特集ページもやりたいし…。
勢力判断のドリルっぽいのも、サルスベリの止め方もやりたい(笑)

うはー。

  今回のテーマは「オサえられるか?」

 

今回の囲碁マガジンでは昨日のブログで紹介した「オサえられるか」をテーマにしたPDF教材を公開しました。

教材には問題図・解答図・失敗図をそれぞれ6問用意しています。
正解だけでなく、ほかの場所へ打った場合との違いも確認できます。

オサえられるかの問題図

問題図・黒番

  囲碁マガジンはこちら

 

囲碁マガジンは、無料会員に登録するとご覧いただけます。

2026年8月16日

オサえられる?「布石講座」

By igosalon

  実際の囲碁教室での教材

 

実戦でよく出てくる局面で、相手の進出をオサえられるかどうかを考えます。

形だけを見て何となく打つのではなく、相手の反撃を「少しだけ」読んで判断してみましょう。

実際の囲碁教室でも使った教材でご紹介します。

  「問題・黒先」三々の基本定石

 
オサえられるかの問題図

白9とハネてきた局面です。

ここで黒は、Aとオサえることができるでしょうか。
それともオサエは無理とみて、黒Bと緩めるべきでしょうか。

読む順番としては、最も頑張っている黒Aのオサエが先です。
黒Aのオサエが可能なら、黒Bと緩めることを考える必要はないですからね。

  「正解・A」オサエが可能

 
オサえられるかの正解図1

黒1とオサえて頑張るのが正解です。

白2の守りは仕方がありません。
その隙に黒3のカケツギで、好形で守ります。

ここまでが三々の基本定石となります。

オサえられるかの正解図2

黒1(A)のオサエに、白2と反発してきた場合を読む必要があります。

一見は白2と切られて困ってしまいそうですが、黒は3と切って白一子を取ることができます。
この白一子を取ることができれば、全体の黒がツナがりますので黒が困ることはありません。

三々の基本定石では、黒1のオサエが成立します。

  「失敗・B」緩んだ受け

 
オサえられるかの失敗図

黒1と緩むのはとても安全ではありますが、白2からどんどんと黒地への進出を許すことになります。

これは正解図と比べたら、黒地の減り方&白地の増え方を考えると雲泥の差があります。
安全策を取りすぎると、地で損してしまいます。

よく見ると黒1は「アキ三角」愚形ですね。

「最強に頑張って、できるだけ弛まない」
「愚形は避ける」

この二つに気をつけていきましょう

  まとめ

 

相手をオサえられるかどうかは、少しだけ読みが必要です。
何も読まずに安全策ばかりを取っていると、予定よりもどんどんと地が減っていき、劣勢になってしまいます。

少しだけ勇気を持つことも必要です。

  各種ご案内

 

永代囲碁塾では、囲碁の上達に役立つ考え方や講座、詰碁やコラムなどを配信しています。
無料会員登録でご覧いただけます。

永代囲碁塾では棋力向上に最も大事な「 基礎の考え方 」を中心に指導しています。
各種教室・個人出張レッスン実施中。

全国どこからでも参加できるオンライン指導。
近くに囲碁教室がない方にもおすすめ!
ご希望のレッスン内容や日時をご相談ください。

  夏休みの武蔵小杉囲碁教室!

 

夏休みということで、武蔵小杉の教室には子どもたちが勉強に来ました。
武蔵小杉教室は平日の昼間に開催しているので、普段の参加者は大人の方のみ。
今回は夏休みということもあり、いつもとは少し違った雰囲気の教室になりました。

せっかくなので、今回は武蔵小杉教室がどんな教室なのかをご紹介します。

武蔵小杉囲碁教室の様子

  武蔵小杉教室

 

武蔵小杉教室は、武蔵小杉駅からすぐの「中原市民館」で開催しています。

開催は木曜日の13:00〜15:30です。

会場の都合でお休みになることがありますので、参加する際には事前にスケジュールをご確認ください。

開催スケジュールはこちら

  楽しみながら棋力アップ!

 

武蔵小杉教室では「囲碁を楽しみながら学べる教室」を大切にしています。

最初の30分ほどは講義の時間です。
布石・中盤・終盤など、分野別にテーマを決めて基本をしっかりと勉強したり、プロ棋士の実戦解説もしています。

そして、毎回必ず講師の指導碁を受けることができます。

講義で基本や考え方を学び、それを指導碁で実戦形式に落とし込んでいく。
「知識として覚える」だけではなく、実際の対局で使えるようになることを目指しているので、棋力アップにもぴったりです。

とはいえ、棋力アップばかりを追い求める堅い教室ではありません。
級位者から有段者まで一緒に、アットホームな雰囲気で囲碁を楽しんでいます。

しっかり勉強して上達したい。
でも、せっかくなら楽しく囲碁を続けたい。

そんな方にお勧めの「囲碁を楽しみながら学べる囲碁教室」です。

武蔵小杉教室の詳細はこちら

  永代囲碁塾の囲碁教室

 

永代囲碁塾では、武蔵小杉教室以外にも囲碁教室を開催しています。

曜日や場所などもそれぞれ違いますので、お近くの教室や通いやすい教室を探してみてください!

永代囲碁塾の教室一覧はこちら

囲碁マガジン1

  約1か月ぶりの更新です

 

囲碁マガジンを久しぶりに更新しました。

レッスンや、斗真の検討などに追われて、バタバタしており……。
少し間が空いてしまいましたが、これからまた少しずつ更新していきたいと思います。
のんびりとお待ちいただければと思います。

  今回のテーマは「模様の接点」

 

今回の囲碁マガジンでは昨日のブログで紹介した「模様の接点(天王山)」をテーマにしたPDF教材を公開しました。

教材には問題図・解答図・失敗図をそれぞれ4問用意しています。
正解だけでなく、ほかの場所へ打った場合との違いも確認できます。

模様の接点(天王山)の問題図

問題図・黒番

  囲碁マガジンはこちら

 

囲碁マガジンは、無料会員に登録するとご覧いただけます。

  ご新規さん

 

昨日は、ご新規さんにオンライン個人レッスンをさせていただきました。

実際にビデオ通話をしながらの指導碁。
疑問に思ったことは、その場ですぐに聞けるのが個人レッスンの利点です。
一局終わってからの検討まで待っていては、何を質問しようか忘れることもありますからね(笑)

さらに、局後の検討もしっかりとやって「2時間があっという間に過ぎた」との感想をいただき、こちらとしても嬉しかったです。

さらに、さらに、また後日に指導碁の棋譜添削が送られてきます。
ここでも疑問に思ったことは質問することができます。
レッスン当日に教えてもらったことを後日もう一度復習できるので、脳に定着させやすくなります。
一回の指導で全て覚えるような方は私たち講師陣の仕事がなくなりますので、のんびりやっていただきたく……(笑)

さらに、さらに、さらに指導碁のときに出てきた定石の解説資料もお送りいたしました。
永代囲碁塾は囲碁指導のことならなんでもござれです!

実際に指導に出てきた局面を紹介します。

  「問題・黒先」みんな大好き天王山!(模様の接点)

 
天王山(模様の接点)の問題図

右辺から下辺に広がる黒模様を拡大していこうという作戦です。
黒Aと黒Bはどちらが良いでしょうか。

黒と白を入れ替えて置いてみたり、そのあとの狙いも考えてみましょう。

  「正解」一石四鳥の天王山

 
天王山(模様の接点)の正解図

黒1のケイマが一石四鳥の好点です。
好点というよりも絶好点が過ぎるので、天王山とまで言えるでしょう。

①黒の勢力が精一杯に広がる
②白の勢力が広がるのを防ぐ
③白aあたりの打ち込みに対応しやすくなる
④次に黒3などで白の勢力へ侵入しやすくなる

  「失敗」一石二鳥だが物足りない

 
天王山(模様の接点)の失敗図

黒1も黒の勢力を広げつつ、白の勢力拡大を防ぐ役割があります。
なので一石二鳥くらいはあります。

ただ、右上の白は三線の二間ビラキで安定して確定地です。
白に対してあまり響いていないということが、少し物足りなく思う材料です。

普段なら一石二鳥でも好点ですが、今回だけは正解図の黒1にはかないません。

  オンラインレッスンの良いところ

 

①時間と場所に融通がきく(講師も)

②近くに碁会所や囲碁教室がなくてもレッスンを受けられる(講師も)

③天気に左右されない(講師も)

ということで、最近のような真夏の暑さならオンラインレッスンがお勧めですね!

  囲碁マガジンでさらに勉強する

 

今回紹介した「模様の接点(天王山)」を、全4問のPDF教材にまとめました。
続きは囲碁マガジンで紹介します。

問題図・正解図・失敗図を見比べながら、模様の接点についてさらに理解を深められる内容になっています。

囲碁マガジンでは、囲碁の上達に役立つ講座や問題、PDF教材などを配信しています。
無料会員登録でご覧いただけますので、ぜひご活用ください。

オンラインレッスン

  石の強弱を判断しよう

 

今回は、オンラインレッスンで実際に出てきた局面を紹介します。
実戦で出てきた局面なので、皆さんの参考になるはずです。

今回は「 石の強弱 」がテーマです。

「 弱い石から動く&強い石からは動かない 」

石の強弱は囲碁の本質です。
これを意識しましょう。

オンラインレッスン

  「1図・黒番」まずは石の強弱の判断

 
1図

1図

白1と右辺の白をしっかりと守った局面です。
黒の次の一手を考えてください。

右上黒と右辺白の石の強弱を考えると、打つべき方向性が見えてくるはずです。

  「2図」実戦の進行

 
2図

2図

実戦は黒1のケイマでした。
白を分断していて何となく良いところに見えます。

しかし、実際は白2と打たれて上辺が堅くなります。
上辺白が白地になった代わりに、黒が得られるものは…。

本来なら黒1が働いて△の一団を攻めにいきたいところです。
しかし、△はしっかりと守ったばかりなので、攻めが利くような石ではありません。
黒1は白の上辺を固めてしまっただけの悪手となってしまいました。

  「3図」正しい方向

 
3図

3図

黒1と上辺に打ち込みたいところです。
白2、4などと白が中央進出しても、右上の▲一団は生きている強い石です。
(さらに言うと、⚫️二子くらいであれば、捨てても構いません)

黒7までと上辺黒の安定に力を使うことができます。
上辺が無事に生還できれば、白地がすっかりとなくなります。

相手の石でも自分の石でも、強い石の近くは価値が低いものです。
強い石の近くからは離れる、弱い石の近くへ打つということを徹底していきましょう。

  棋力の伸び悩みを感じている方へ

 

オンラインレッスンではこのように実戦で出てきた局面でも、すぐに指導を受けることができます。

特に今回のような「 石の強弱 」は、囲碁の本質とも言える大事なテーマです。
強い石の近くから動いてしまう、弱い石を放置してしまう、というミスは多くの方に起こりやすいものです。

石の強弱を意識すると、驚くほどに棋力が伸びます。
棋力の伸び悩みを感じている方は、この機会に一度、レッスンを受けてみませんか?
詳細は下記からご確認ください。

全国どこからでも参加できるオンライン指導です。

▶ オンライン指導はこちら

オンライン囲碁レッスン

“`html

  夏には伝統ある全国大会が開催

 

毎年夏休みの時期には伝統ある全国大会が開催されます。

少年少女囲碁大会は今年で第47回を迎えます。
こちらには小学生と中学生でそれぞれ都道府県の代表が全国大会に出場します。

全国高校囲碁選手権は今年で記念すべき第50回を迎えます。
高校生で各都道府県の代表が全国大会に出場します。

小中学校囲碁団体戦は今年で第19回を迎えます。
こちらは開催が始まったのが遅かったのと、コロナ以降は開催を中止していましたが、去年から復活。これから開催を重ねて伝統を築き上げていくことでしょう。

  少年少女囲碁大会の全国大会へ出場!

 
オンライン囲碁レッスン

オンラインレッスンを受けてくれている小学生男子から全国大会へ出場するという知らせを受けました。

彼の努力は素晴らしいもので、こちらは道筋を整えてあげただけと言ったところです。
本来は「強くなる」というのは本人が努力して目標までの道を歩くということです。
先生は本来、生徒の歩く目標までの道を、正しい方向にできるだけ真っ直ぐ整えてあげるというのが役割です。

先生が生徒を強くするわけではありません。
生徒が自分で成長したいと思ったことに対して、先生はスピードを早めてあげることしかできません。
要するに生徒が自分で歩くことをしなければ、どんなに優秀な先生でも生徒が強くなるスピードはものすごく遅くなるでしょう。
よく生徒側からは「この先生に教えてもらえれば強くなれる」という期待を受けるのですが、それは半分勘違いとなります。

① 生徒が強くなるために自分の足で歩く
② 先生がなるべく短い距離でゴールに誘導してあげる

生徒が主で、先生はサポート。
これが全てです。
先生が主になってしまうと、生徒も楽ができるのですが、成長のスピードは遅くなると考えてもらって大丈夫です。

厳しいことを言うようですが、これが現実です。
強くなるためには厳しいことでも本当のことを言ってくれる先生がお勧めですよ。
強くなりたい人は永代囲碁塾でいつでも受け入れますので、ご連絡をお待ちしております。

  高校選手権でも全国大会出場へ

 

大会があるたびに、永代を指名してレッスンを受けてくれます。
今回は見事、夏の高校選手権の全国大会へ出場を決めてくれました。
彼はすでに強いので、成長のサポートというよりも大会前の調整や、作戦の確認に付き合ったという感じです。
毎回、対局したあとの検討はするのですが、その後の作戦の確認に時間を取ってます。
熱心なのでレッスンが終わってもLINEがぽんぽん飛んできます(笑)
レッスン後から1週間はアフターサービスがついているのも、永代囲碁塾オンラインレッスンの強みです。
レッスンで対局したものを日を置いて改めて見ると、色んな疑問が浮かんだりします。
その疑問が湧いたらぶつけてくれる=生徒が主となって歩くということになります。
私も生徒を強くしたいという情熱は並大抵のものではないので、こういうことにはとことん付き合います。
さぁ、永代囲碁塾のレッスンを受けて強くなりましょう!(笑)

  オンラインレッスンはこんな方にお勧め

 

・近くに碁会所や教室がない

・隙間時間で強くなりたい(平日の朝や夜遅くなどいつでもOK)

・家から出かけるのが難しい

  オンラインレッスンの詳細はこちら

 

オンライン指導はこちら

“`

急場を見つけよう【 囲碁講座 】

例題・急場を見つけよう(黒番)

 
問題図
問題図

石の強弱を判断して、弱い石がある場所を探しましょう。

弱い石には根拠がありません。
つまり「 根拠に関わる場所=急場 」とも言えます。

囲碁には「 大場より急場 」という格言があります。
それでは、この考え方を実践してみましょう。

正解図・急場は根拠が関わる場所

 
正解図
正解図

黒1と打って、左下の黒に根拠を構えるのが急場です。
黒1によって、左下の黒は弱い石ではなくなりました。

白2のヒラキに対しては、黒3が好点です。
黒の根拠を確かなものにしつつ、白の根拠を奪って攻めを見ています。

黒3は、一石二鳥の好手でした。
ただし、この黒3の好手を打つためには、黒1でしっかり守っておくことが必要です。
自分の石をしっかり守ることで、相手の石を攻めることもできるようになります。

失敗図1・プロ級の腕前が必要

 
失敗図1
失敗図1

左下の黒を放っておいて打つ黒1は、自分の守りよりも相手への攻めを見た手です。

当然、白2と黒の根拠を奪ってきます。
こうなると、黒にも根拠がなく、白にも根拠がない状態になります。
プロが好みそうな泥仕合ですが、アマチュアの皆さまにはおすすめしません。

まずは自分の弱い石をしっかり補強してから、攻めに転じる。
これが囲碁の基本的な考え方です。
「 弱い自分の石よりもさらに相手の石を弱くすれば、自分の石のほうが強い石になる 」という究極的な理論は、プロにお任せしましょう。

失敗図2・急場より大場

 
失敗図2
失敗図2

黒1は、一見すると大きそうに見える場所ですが、ここではただの大場です。
この局面で本当に大事なのは、左下の黒の弱い石をどう補強するかです。
黒が左下を放っておくと、白から2と根拠を奪われ、黒だけが一方的に弱い石になってしまいます。

白は4と地を稼ぎながら、同時に黒を攻める形を作ることができます。
つまり、黒1で少し地を稼いだとしても、そのあと白にもっと大きな利益を与えてしまう展開です。
これでは、黒の苦戦は明らかです。

問題を四題!囲碁マガジンのページにて!

 

この囲碁講座の続きは下記のページで、無料会員登録するとご覧いただけます。

囲碁マガジンはこちら

本問題は「武蔵小杉の囲碁教室」で使われたものです。
教室は毎週木曜日の13時より行なっています。
(講師は永代和盛と小田彩子)
ご興味のある方はご連絡ください。
詳細は下記の囲碁教室のご案内よりご確認いただけます。

各種ご案内

 

『囲碁マガジン』

永代囲碁塾では、囲碁の上達に役立つ考え方や講座、詰碁やコラムなどを配信しています。(無料会員登録でご覧いただけます)

▶ 詳細はこちら

『囲碁教室&出張レッスン』

永代囲碁塾では棋力向上に最も大事な基礎の考え方を中心に指導しています。
各種教室・個人出張レッスン実施中。

▶ 詳細はこちら

『オンラインレッスン』

全国どこからでも参加できるオンライン指導です。
近くに囲碁教室がない方にもおすすめです。
ご希望のレッスン内容や日時をご相談ください。

▶ 詳細はこちら