杉並区の学童で、学期ごとのペースで囲碁入門教室を開いています。
今回は6人の参加でしたが、そのうち4人が新しく参加してくれた子たち。
前年度も参加してくれていた子は2人です。
囲碁入門教室の醍醐味は、目の前で囲碁人口が増えていくのを実感できること。
毎回新しい出会いがあり、それが本当に嬉しいです。
そしてなぜか今回は、これまでの中でも一番と言っていいほど、にぎやかで盛り上がりました。
きっと、初めて囲碁にふれた子どもたちが思いのほか楽しんでくれたからでしょう。
終始ワイワイとした雰囲気で、
「囲碁って意外と面白いね!」
「あっという間に終わっちゃった〜!」
という声が飛び交っていました。
こんな反応を聞けると、こちらまで嬉しくなりますね。
次回、2学期の囲碁教室も、とても楽しみです。
学童なのに教室風な黒板(笑)
最近はまた人数がたくさん集まり始めています。
今回、19路盤を出した数は4面!
19路で打てる子が増えてきました。
継続して通ってくれている証拠ですね。
みんな、上達してきています。
休憩時間中でしたが、いきなり「こんにちは〜」との声が。
振り返ってみると、そこには李沂修八段← の姿が!
「近くだったから寄ってみた」ということだったらしいのですが、気にかけてくれて嬉しかったですね。
休憩時間が終わったあとの勉強時間も、横から見守ってくれて、子どもたちにアドバイスをくれていました。
李八段とは院生時代に同時期ですが、私よりも5歳下です。
5歳も年下なのに、私と同じクラスにいるんです。(何かおかしい)
その後も颯爽とプロになってしまい、若鯉戦優勝や棋聖リーグ入り(現在のSリーグに相当)をしたすごい棋士なのです。
そんな李八段が「何かあったら手伝うから気軽に言ってね〜」と言ってくれています。
昔から良い子でしたが、今も良い子でした(笑)
▲ 教室に突然登場した李沂修八段!
前回、永代兄弟率いる東台小学校が全国大会出場を決めたことを紹介しました。
実は、三鷹市からは第四小学校と南浦小学校も出場しており、合計で3校が出場していたのです。
また、南浦小学校は東台小とともに全国大会出場を決めています!
結果表をぜひご確認ください!
審判長を務めた大垣プロも「私は三鷹出身ですが、こんなに三鷹が囲碁が強いとは知りませんでした」と表彰式で話されていました。
いやー、三鷹市は囲碁が熱いですね。
なぜ三鷹市はこんなに囲碁が熱いかと言いますと、三鷹市内の小学校に囲碁クラブがたくさんあるからです。
三鷹市小学生実行委員会の会長を務める大島さんを中心とした、ボランティアの先生方の長い努力の賜物です。
私は10年くらい前にこの活動に乗っかっただけに過ぎません。
それよりも前から長く活動されていたのでしょう。
ずっと三鷹市内の小学校にアプローチし続けています。
さらに、毎年2月に開催される三鷹市小学生囲碁大会には、三鷹市の教育委員会が後援してくれていることもあり、大会参加者が約100名、親子囲碁入門にも約100名の参加があります。
ここからまた囲碁をやる子どもが増えて、各囲碁クラブに分かれていき…と、好循環が生まれています。
そして、さらには最近はこの勢いが調布のほうまで飛び火しています。
多摩地区全体を熱くしていきますよ〜!
永代囲碁塾
6月21日に少年少女囲碁大会(団体戦)の東京都予選がありました。
そこで見事に、長男と次男が一緒に出場した三鷹市立東台小学校が東京都代表になりました!!
少年少女囲碁大会(団体戦)・東京都予選
ぱちぱちぱち〜〜〜〜。
そして、何と言っても3人で出場する団体戦なので、永代兄弟だけでは出場できません。
まだ囲碁を覚えて4ヶ月のNくんが一緒に参加してくれたのです。
これで無事に、東台小学校が出場することができました!
ありがとう〜〜〜!!!!
さらに!!
まだ覚えて4ヶ月のNくんがですね、
19路で対局するだけでも大変なのに、
19路で四局打つのも大変なのに、
そんな状況で一回戦を勝利したのです!
いや〜、本当に嬉しかったですね。
この瞬間は、代表が決まったときよりも嬉しかったかもしれません。
まぁ、色々とありましたが、結果的にはチーム全勝で枠抜け代表となりました。
このあたりは次男の頑張りがなかなかでした。
一応、申請の段では格上をやっつけていきました。
なかなかに勝負強かったですね。(えらい)
そして、長男は全勝。
主将として、しっかりと責任を果たしました。
チームワークあっての代表決定です。
注目の全国大会は来月になります。
全国各地から代表が集まってきて、対局します。
ただ、本大会はしびれるような勝負だけではなく、交流という面でもとても価値のある経験になります。
大会を通じて、いろんな人と仲良くなれる。
こういうところが、年齢問わずに囲碁の醍醐味なんですよね。
ちなみに、個人戦の全国大会は団体戦が終わった翌日からすぐに始まります。
長男もそうですが、個人と団体の両方に出場する子は多いと思います。
別々で2回こなくて良いような配慮ですね。
ただ、個人と団体のどちらも上位に入れば、4日間連続で対局することになります……(上位進出者のみ2日目あり)。
これはハードだ……(笑)
どうなるか楽しみですね!!
前にこちらの記事で紹介しております
長男(小五)と次男(小二)が出場します。
長女も小学生なら一緒に出られたのですが、残念ながらまだ5歳なので対象外です(笑)
三人目は東京子ども囲碁普及会に来てくれている、長男の同級生が出てくれます。
まだ囲碁を覚えて間もないですが、短期間で19路を打てるほど、形になってきています。
初の大会参加が全国に繋がる東京都予選とは、かなりハードルが高いですが、永代兄弟と一緒に楽しんでもらえるといいなと思います。
個人戦とは違って、団体戦は負けるときには必ず負け仲間がいます。
責任を一人で背負い込まなくていいというのが、団体戦の良いところですね(笑)
団体戦の人気が高いのも分かります。
勝っても負けても楽しいのが団体戦です。
良い大会ですね〜〜〜〜〜。
永代囲碁塾
各小学校の学校公開も終わり、みんながまた元気に集まり始めました(笑)
今回は一気に14人も集まって、大忙しです!
来週は少年少女囲碁大会団体戦の東京都予選があるのでお休みします。
うちに来ている子は、東台小と三鷹第四小から出場します。
頑張ってもらいたいですね。
来年はもっと出場校を増やせるかもしれません。
今回の大会を語り草にして、気長にやっていこうかと思います。
そして、参加者の中に一力遼Tシャツを着ている子が!
先日の三鷹囲碁フェスタのスタンプラリーでくじを引いたら見事に当たったみたいです!
囲碁界ではよく見る顔がプリントされていますね(笑)
こんな感じでわいわいと楽しくやってます。
一力遼Tシャツ
去年から隣町である調布市の小学校で囲碁教室のお手伝いをしています。
調布と言えば、新垣未希さんと望さんの姉妹インストラクターのお庭です。
私はそんなお二人をひっそりとお手伝いしております(笑)
(三鷹では逆にお手伝いしてもらってます)
今回は今年度の2回目の教室で、初回は望さんが講師をしております。
新規も4人ほど入っており、継続含めて10人ちょっとでスタートしています。
今回は私が新規の2人を担当しました。
初回でどこまで習熟したかを確認するために、問題形式で「取れる?」「ここは打てる?(着手禁止点)」「陣地になってる?」などをやっていきました。
前回の望さんの指導のおかげもあって、かなり良い感じだったので、とりあえず石取りゲームの指導碁二面打ちへステップアップ!
その後は早速、二人で石取りゲームをしてもらいました。
石取りゲームもなかなか良い感じだったので、続いて9路盤で指導碁をやってみました。
こちらもなかなかの出来で、ひとまずは終局までいって一安心。
この時点で45分くらい経過しました。
学校の授業で言うと1時間分くらいはやっているので、そろそろいいかな〜と思って一休憩
あとは碁笥の中の碁石の色を当てるゲームなどで時間潰し(笑)
碁笥の底に空気穴があって、ちょっと見えるというところから盛り上がってしまいました(笑)
しっかりと勉強して、しっかりと遊んでと充実の囲碁教室になったのではないかなと思います。
囲碁入門は本当に難しく、焦らずに丁寧にやっていかないといけません。
特に子どもに対しては技術面に関して、そんなに教える必要はありません。
教室にきて囲碁を眺めてるだけで上達する勢いなので、続けてくれさえすれば勝手に強くなります。
のんびりと息長く楽しんでもらうのが一番ですね。

新学期になってから教室もまだ5回目です。
今年から始めたグループは、まだ7路や9路でやっており、講師がつきっきりで指導している状態。
そこで私が9路で指導碁をしているときのこと。
私の指導方針としては、指導碁は必ず生徒が勝つようにしています。
最近はそれを見抜いてきているのか、指導碁を受けている生徒も
「先生、弱気でやってるね」という声が出てきます。
(子どもたちはなぜか「手加減」という言葉よりも「弱気」という言葉を選ぶのが面白いです)
弱気でやっているのをバレないようにするのが本物のプロですが、さすがに7路や9路で勝たせてあげてたら、子どもたちもすぐに気付きます(笑)
それでも99%の子どもは、その後も喜んで打ってくれるので問題ありません。
本当にたまに「本気で打って」という子もいますが・・・。
(それでも本気で打つと、大抵はショックを受けてしまいます)
まだ覚えたてでコミュニケーションが取れていない状況では、この99%のほうで喜んでもらうのが最善だと思います。
出会って数回で逆のほうの1%を見抜くのはほぼ無理ですから。
と、まぁこんな感じで指導碁をしていると、横で見ている他の生徒から指摘が入ります。
生徒「先生、また弱気でやってるな」
これを言われると、指導を受けている子はあまり良い気はしないと思うので、
永代「先生は本気でやってるけど、教えながらやってるから結局勝てないんだよ」
生徒「先生は弱いってことになっちゃうじゃん」
永代「先生は花粉症だからこの時期は弱いんだ」
などと、その時々で言い訳を考えて、対応しています。
それを聞いた生徒は「先生は適当だな~」となるわけです(笑)
まぁ、生徒になるべく自分の力で勝ったと思わせるためには何でもするのですが、ときには冗談ばっかり言ってるアホみたいな先生になってしまうのです。
生徒は「真面目に仕事やれ~、楽をするな~」となることもしばしば・・・。
そこで先生の決め台詞!
永代「先生は楽しい仕事しかしないんだよ!」
と返します。
世の中の風潮として「仕事は大変で苦労するもの、その対価として報酬をもらう」というものがあります。
大人がそんな雰囲気でいると、当然子どもにも伝わります。
特に囲碁をやる子どもたちは賢い子が多いので、敏感に感じ取っていることでしょう。
私はそんな風潮が嫌で、こう伝えています。
永代「楽しい仕事を選んだほうがいいよ、どうせ仕事は何やっても大変だから楽しくないと続かないよ」
大人でもこれを実践できている人がどれくらいいるかは分かりませんが、特に未来のある子どもたちには、小さいうちからこれを伝え続けるようにしています。
囲碁をきっかけに「豊かで楽しい人生」を送ってもらいたいものです。
永代囲碁塾
今回は2校も学校公開があり、こぞって欠席。
6人でひっそりとやっておりました。
前回もそうでしたが、少ないときは中身の濃い指導ができる日です。
詰碁でみっちりと三目中手や石の生き死にを指導しました(笑)
19路のほうでは石の連絡が大事と教えています。
石が分断されると取られやすいですし、取られなくても攻められることが多くて、結局は損をすることばかりです。
このあたりの大事さを丁寧に教えていきたいと思います。
会場のコミセンも部屋の一覧表示が電子掲示板になったり、申し込みがネットになったりと進化してきています。
時代は変わっていきますね〜!
永代囲
自由参加の教室は、天候が悪いときは参加者が減りがちです。
しかーし、きらめき囲碁クラブは放課後にそのまま参加できたり、学童から移動してきたりと、天候の影響は軽微で済んでいる感じがあります。
今回はけっこうな雨でしたが、いつもどおりに約20人が参加しました。
去年は途中で来なくなった子が「習い事の時間がずれたから来れるようになった〜」と復帰してくれたりと嬉しい出来事もありました。
自由参加は辞めやすい傾向があるものの、気楽に戻ってきやすいというメリットもありますね。
今回も子どもたちはそれぞれがマイペースに囲碁を楽しんでくれたと思います。
そろそろ昇級イベントをやろうかな。
