杉並区の学童で、学期ごとのペースで囲碁入門教室を開いています。
今回は6人の参加でしたが、そのうち4人が新しく参加してくれた子たち。
前年度も参加してくれていた子は2人です。
囲碁入門教室の醍醐味は、目の前で囲碁人口が増えていくのを実感できること。
毎回新しい出会いがあり、それが本当に嬉しいです。
そしてなぜか今回は、これまでの中でも一番と言っていいほど、にぎやかで盛り上がりました。
きっと、初めて囲碁にふれた子どもたちが思いのほか楽しんでくれたからでしょう。
終始ワイワイとした雰囲気で、
「囲碁って意外と面白いね!」
「あっという間に終わっちゃった〜!」
という声が飛び交っていました。
こんな反応を聞けると、こちらまで嬉しくなりますね。
次回、2学期の囲碁教室も、とても楽しみです。
学童なのに教室風な黒板(笑)