ヤングマガジンで好評連載中です。
コミックのほうは累計発行部数が15万部を突破したそうです!
順調ですね〜。
第四巻は主人公の恒星と光士郎の決着がつきます!
光士郎は熱いですね〜。
しかし、今回は恒星も熱いです。
モデルとなった対局も設定とぴったりですしね!
みなさんは、モデルとなった一局は分かりましたか?
ヒントは「ハンマー」と「欠け目生き」ですよ。
私はちょうどこの一局を現地で取材してました。
すごく盛り上がっていましたね。
そして、四巻の最後にはまた気になる人物が出てきました!。
5人の天才のうちの一人でしょう。
今後の展開も楽しみです!
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今回は少なかったですね〜。
毎年、この時期は学校行事などイベントが多くて、なかなか集まりにくいところです。
さらには小学校でも学級閉鎖が続出で、出掛けられない子どもも多いことでしょう。
6人でのんびりと勉強していました。
今回はいつもの和室が取れなかったので、2階の会議室に碁盤セットを運びました。
2階の会議室も広いですね。
机の上に板盤を置いての対局は新鮮でした。
今回は生徒6人に、講師が永代、小田、鈴田先生と3人もいました。
指導碁や詰碁指導にと、講師陣が丁寧に指導できましたね。
これは生徒が少ない日の特権で、ラッキーですね!
講師 VS 生徒二人の半ペア碁もやりました。
講師と生徒の比率もぴったりです(笑)
次回が年内で最後の教室となります。
ひとまず元気に過ごしていただき、また来週の土曜日にお会いしましょう!

先日、体験教室を行ったメイプルセンターでの囲碁教室です。
このたび、1月から無事に新規開講することが決まりました!
受付もすでに開始しており、約10名ほどの方がお申し込みしてくれたそうです。
20名の定員までもう少し余裕がありますので、皆さまいかがでしょうか。
対象棋力は級位者がメインになると思います。
入門者から一桁級で、全体の8割くらいを占めることになりそうです。
月曜の10:00〜12:00で2時間です。
前半の30〜40分は講義。
残りの時間は、生徒どうしの対局になります。
私たち講師は教室内を見回りながら、随時アドバイスをしていきたいと思います。
これまでの永代囲碁塾では指導碁がメインの教室が多かったので、今回は少し新鮮なスタイルです。
新しい挑戦の応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
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永代囲碁塾: オンライン指導のページ
関連記事: オンラインレッスンが人気です「囲碁」
教室のように多人数で行うレッスンとは違い、マンツーマンのレッスンには、個人レッスンだからこそできることがあります。
例として、最近は小学生の男の子をオンラインで個人レッスンしています。
教え始めた当初の棋力は野狐1級。
実際の対局を数局見ただけで「もう少し勝てるはずだ」という印象を受けました。
基礎的な実力は十分にある。
ただ、勝負どころで甘く、それが結果に響いていたのです。
個人レッスンの良いところは「対局内容をその場で止めて、すぐに振り返れること」です。
しばらくはテーマを絞り「弱い石を作らない=負けにくい碁」。
これだけを集中的にトレーニングしました。
「この石、今どういう立場?」
「強い?弱い?」
盤面を共有しながら、問題となる場面ごとに確認していきます。
すると、成績はすぐに上向き、一気に野狐二段まで到達しました。
元々、二段くらいの基礎能力はあったのですが、力の使い方を知らなかっただけ。
個人レッスンであれば、オンラインでも十分に修正できます。
ただ、本当に大事なのはここからです。
二段相手になると基礎力は互角。
しかし、勝負に対する甘さがまだ残っていて、なかなか勝ち切れない。
一気に昇段して、少し調子に乗っていた部分もあったと思います。
そこで私は、オンラインレッスン中にこう伝えました。
「本当は、野狐初段で打ち分けくらいの実力だと思うよ」
毎週碁を見ているからこそ分かることです。
今は勢いで勝っているけれど、このままでは二段では通用しないな、と。
予想どおり、すぐに初段へ落ちました。
ただし、想定外だったのは、そのまま1級まで落ちてしまったこと。
子どもの成績のブレは、大人が思っている以上に大きいものです。
とはいえ、オンラインであれば無理なく自分のペースでレッスンを受けられるため、成績に一喜一憂することなく「内容」を継続して見続けることができます。
そして、また意識的に基礎からやり直しました。
というより、最初からずっと基礎はやっていたのですが、最後は気持ちの問題だったのだと思います。
彼はもともと、指導されたことをきちんと考え、実践に生かそうとする姿勢を持っています。
そうした積み重ねもあり、途中から「成績のわりに、内容がかなり良くなってきたな」という感触が出てきました。
そして案の定、その後すぐに初段へ昇段。
――今は、ここです。
前回は勢いの昇段でしたが、今回は違います。
地道に基礎練習を積み上げた結果としての初段です。
このように、良い鍛え方をしていると、棋力はアップダウンをしながらも、最終的には高いところへ落ち着いていきます。
逆に、悪い鍛え方をしていると、棋力はアップダウンしながら、低いところへ落ち着いてしまいます。
勉強は、量をこなせばいいわけではありません。
囲碁は、誰も正解を知らないゲームです。
棋士ですら、まだ完全には解明できていません。
だからこそ、今どこでつまずいているのか。
何を優先して勉強すべきなのか。
これを正しく示してくれる指導者がいると、棋力アップのスピードは格段に上がります。
オンライン個人レッスンであれば、場所や移動時間に縛られず、毎週、同じ視点で碁を見続けることができます。
私は、初段の人に五段向けの話はしません。
三段には三段の、五段には五段の順番があります。
小学校のように1年生から6年生まで順番に勉強していく必要があります。
この順番を飛ばして、1年生の次に6年生の勉強ができるのは、ごく一部の天才だけ。
言ってみれば、囲碁棋士になってトップを目指せる素質を持った子どもたちくらいのものです。
世の中の99.99%の人には当てはまりません。
基礎を地道にやるのは、遠回りに見えて、
実は一番の近道なのです。
スラムダンクの桜木花道がやったような、2万本のシュート練習が良い例です。
毎日、毎日、同じ基礎練習を繰り返す。
それを 自宅で、指導者と一緒に、継続できるのがオンラインレッスンの大きな強みです。
・棋力がなかなか安定せず「勝てるとき」と「全然ダメなとき」の差が大きい方
・勉強はしているのに「成績が上がっていかない」と感じている方
・対局を振り返っても「どこが悪かった分からない」と自分では判断しきれない方
・本や動画を見ても「これは今の自分に必要なのかな?」と勉強方法に迷いがある方
・忙しくて教室に通う時間を合わせるのは難しいけれど、継続して指導を受けたい方
・とにかく、着実に強くなりたい方
継続したオンラインレッスンは、その場限りのアドバイスではなく、基礎的な実力を積み上げていくための伴走です。
上記のようなことを感じたときが、始めどきかもしれません。
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永代囲碁塾
七冠を目指す一力五冠ですが、十段戦の本戦トーナメント準々決勝で小池七段に敗れてしまいました。
これで七冠を目指すことは一年持ち越しとなりました。
さらには七冠を獲得するためにはまた一から七冠全てを取り直さないといけません…。
ここまで「あと二冠!」というところだったのですが、この一歩後退はなかなか厳しいですね。
一敗するだけで一年の延期。
七冠がいかに大変かが分かります。
井山さんはこれを二回も達成したんですよね…。
人間離れしており、まさしく魔王ですね…。
黒 一力遼五冠 白 小池芳弘七段
一力五冠が黒1から9まで右下方面を精一杯広げたところです。
「左辺の黒は死ぬわけないでしょ」と一力五冠は言っています。
しかし、実戦は白10と左辺の眼形を奪って、黒が二眼を作ることはできません。
このあとは中央に脱出していきましたが、左上黒の大石と絡まれて(※1)しまって、結局は黒は頓死。
そこで勝負が決まってしまいました。
ーーー(※1)
絡み攻め・・・相手の二つの弱い石を同時に攻めること。どちらかの石を取れたり、取れなくても莫大な利益を得ることが多い。
モタレ攻め・・・相手の生きている石にモタれながら、本命の弱い石を睨むこと。弱い石は逃してあげるが、周りで何らかの得を図ることを目指す攻め方。
ーーー
一力五冠をよく知る同門の平田智也八段は、以前に「一力はいつも自分の石が死ぬはずがないと思っている」と言っていました。
現に一力五冠の石がそのまま頓死するのは珍しい気もします。
何か読み違いがあったのでしょうか。
実際は黒3で左の黒から動かないといけなかったようで…。
黒3、5とまずは分断。
場合によっては左辺の白を取るぞ!と脅しながらサバくというのが良いようです。
これなら黒が打ちやすい流れでした。
やっぱり「弱い石から動く」という基本が大事ということですね。
洪道場の100段記念パーティーで少しお話をしました。
とてもしっかりと話せる好青年でしたね。
実は私、小池七段が院生のときに初対面をしておりまして…。
綱島で子ども囲碁教室をしているときに、春休みや夏休みには合宿形式の特訓コースをやっていました。
弟くんが来ていた関係でお兄ちゃんも一度だけ勉強に来てくれたのです。
当時はBクラスくらいだった記憶がありますが、もうその頃にはかなり強かった記憶があります。
こういう子がプロになって強くなっていくんだろうな〜という雰囲気をムンムンと漂わせていました。
結果的に一力五冠を破るまでに強くなったので、私の勘は間違っていなかった(笑)
十段挑戦まであと二勝!
今後が楽しみな棋士ですね。
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先日、午前中が2月の小学生囲碁大会の会議、午後から市内の中学校で囲碁指導、そのままいつもの小学校で囲碁指導と3件をハシゴしました。
囲碁普及には学校関係がキーポイントだと感じていることから、学校関係で囲碁を教えられる機会があるとつい飛び乗ってしまいます。
おかげさまでなんだか忙しくなってきました。
貧乏暇なしです(笑)
2月にある小学生囲碁大会に向けて5月くらいから月に1回のペースで会議をしています。
ここから先は準備も佳境に入ってくるので、もう少し打ち合わせや事前準備が増えてきそうです。
今はチラシの仕上げの時期で忙しく、バタバタとしております。
発注しなきゃ…。
中学校のほうも囲碁指導を始めて3回目。
今回はリピーターがほとんどで、囲碁を楽しんでくれているのが実感できます。
指導碁で打った女の子は「エグい、エグい」と言いながら私の石を取っていきますし、次に打った男の子は終局後に「めっちゃ頭使った〜」と疲れ果ててました(笑)
毎回楽しく指導させてもらっています。
小学校のほうはいつもどおりです。
一局打ち終わったら校庭開放でグランドに遊びにいく子もいれば、最後の時間まで数局打つ子もいます。
いずれにしても小学校のほうは、みんな元気です(笑)
子どもたちのパワーに負けないようにするには体力が必要です。
運動でもしなきゃ…(笑)
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金子二段は色々と一緒に仕事をさせていただいていることもあり、いつも応援しています。私の推し棋士の一人です。
私がよく使わせてもらっているパンダのイラストや、うさぎのイラストなど多数描いてもらっています。とにかく絵がプロ級にうまいのです。あれ?絵のプロだったかな?みたいな(笑)
金子二段は二刀流いけます!!
あと、歌も上手いとか。三刀流か!?
小幡初段は洪道場の出身で、長男の先輩にあたります。
まだ入段前に長男と打っている棋譜を見ていたりしているので、縁もあって応援しています。
天才vs天才は金子さんの勝利🧐
— 大西竜平 (@ryuheioonishi) December 8, 2025
初めてプロ試験に臨んだ際、何もさせてもらえず盤面15目負けたことは昨日のことのように覚えています。
この碁も随所にダイナミックな手が見られるのでオススメです。お互いの気迫が垣間見えた気がします。 pic.twitter.com/gr9wPv1T3d
この碁を見た感想は、「AIとか関係ない!」です!
人間が素手でボカスカ殴り合っている感じですね(笑)
この碁をAIにかけて、どの手が良かったなどというのはナンセンスですよ!
ということで、個人的な見解だけ述べておきます。
くれぐれも、私の意見をAIにかけないようにしてくださいね!
絶対にダメですよ!
絶対にダメですからね!
(ダチョウ倶楽部みたいになってきたな)
1図
1図 なんとなく黒の右辺が立派になってきて、黒がリードしてるのかな〜と感じました。
でも、中央黒や左下黒がまだまだはっきりと生きておらず、白はゴルゴ13ばりに虎視眈々と黒の命を狙っています。
実戦は黒1から真面目に動いたのですが、少し重そうな気がしました。
実戦の白14までとなると、白が主導権を握ったように見えます。
(形勢は分かりませんが、中央の白が強くなった)
2図
2図 黒1くらいでどうかな〜と思います。
先を深く読んでないので、無責任にこういう軽い手が打てるのです(笑)
でも、天元の一路上の黒ツギが利きになっているので、あながち形も悪くないはず。
私の長年の勘がいけそうと言っているのです。
もうね、いざとなったら左下の黒は全部捨てて、真ん中から右半分を黒地にしてしまってもいいんですよ!(これぞ無責任)
私がこう言ってるからって、絶対にAIにかけてはいけませんよ!
絶対にダメですからね。(押すなよ、押すなよ)
あー、でもこの碁は本当に楽しかったなあ。
人間が打ってる!って感じの熱い感情がぶつかり合う碁でした。
またこの組み合わせで対局を見たいと思わせてくれる一局でした。
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第8回呉清源杯という女流棋士の世界戦で日本勢で唯一ベスト4に残った上野六段。
連覇を目指して、囲碁界が盛り上がっていました。
有限の間のライブ中継やYouTubeでの解説は芝野虎丸十段が担当。
ビッグゲストの登場でこちらも盛り上がっていました。
上野六段が黒番です。
相変わらず上野六段の碁は激しいですね(笑)
解説が難しいので、印象に残った場面を紹介します。
1図
1図 上野六段が下辺の白地をどう減らしにいくのかな?という局面です。軽く消しにいくのか、はたまた深く荒らしにいくのか…。
実戦は黒1から軽く消しでいったか〜と思っていたら…。
いきなり黒3から踏み込んでいきました。
白2と少し守らせておいて、踏み込みのハードルを上げてからの打ち込み…。
こんなのアマには真似できません。
トップ棋士ならではの感性、いや、上野六段ならではの感性かもしれません。
2図
2図 結果はうまく生きたものの、二眼生きでは大戦果とも言えない結果のようです。
個人的には生きればすごいな〜と思うのですが、なかなか難しいものですね。
このあとは微妙な形勢が続きましたが、最後には崔九段の半目勝ちということで決着がつきました。
上野六段は連覇ならずで残念でしたが、また次の機会にお願いします!
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