前編では、電車が止まって遅刻ということを紹介しました。
前回の記事はこちら↓↓
お相手は宮城県代表。
先日のボンド杯では、最終戦で負けている相手です。
とはいえ、内容は勝ち碁で、終局間際のダメの関係でやらかしていたのでした。
なので、頑張れば勝てるはず。
遅刻の影響がないことを祈りながら送り出しました……。
ベスト8は観戦不可ということで、対局場の外で待つことになります。
そして、ふ〜と一息ついて座っていると、日本棋院の職員さんが
「対局始めの3分間は記念撮影できますが、いかがですか?」
と気を遣ってくれましたが、さすがに周囲はすでに静かに対局しているので、残念ながらも遅刻した身としてはお断りさせていただきました。
団体戦では、ベスト8に残ると負けても順位決定戦があります。
しかし、個人戦は団体戦と違って、ベスト8で負けたら大会終了です。
記念に写真を撮っておきたい気持ちもありましたが、まだ先に続くと信じて……。
遅刻した影響もあってか、他の対局は長男よりも早く終わるところが多かったです。
そして、ベスト8で負けたら大会終了ということもあり、負けた子には入り口で賞状などが入った紙袋が渡されます。
要するに「紙袋を持って部屋を出てきたら負けている」ということです。
中には入れませんので、入り口から出てくるときにはドキドキです。
しかも、座っている角度からはちょうどよく見えない場所だったということもあり、
職員さんが紙袋を手渡しているときは「あれは長男に渡してるのかな? 相手の子に渡しているのかな?あー、関係ない子に渡してる」などと気になって仕方がありません。
そして、しばらくして長男が出てきました。
そこでまず注目するのは手。
手を見ると何も持っていません。
それで勝ったことを確認できました。
帰ってからですが、この碁を検討したら、終始リードしていたようです。
遅刻の影響もなく、勝ち切ってくれてホッとしております。
ここで負けてしまうと、実力不足という前提条件に変わりはありませんがどうしても「遅刻の影響がなかったらどうだったかな」と悔いが残ってしまうと思います。
頭では分かっていても、心にこうした気持ちが残るのは、人間なので仕方がないかなというところですね。
これで準決勝(ベスト4)に進出です。
このときは遅刻にて、ご心配やご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
つづく
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基礎がしっかりしていないと、技術面の勉強をしても効果を発揮しにくいでしょう。
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2 thoughts on “長男が全国大会で準優勝!(ベスト8編)”