日曜日は洪道場です。
4時間コースもこれで3回目。
だいぶ、慣れてきたころかなと思います。
次は10時〜17時のコースとか、
土日連続の4時間コースとか、
はたまた平日も通うとか…。
夢が広がりますね。(誰のだ?(笑))
そして、洪道場へ送りに行ったときには、生徒がお昼の運動に出かけていきました。
永代の思い出話ああー、お昼の運動はすごく懐かしいなぁと思って、昔のことを思い出してみました。
あれ? でも私は院生時代に、勉強の合間のお昼の運動ってしたことがないなと。
もう少し思い返してみると、お昼の運動をしていたのは綱島で子ども教室をやっていたときのことでした。
連休や春休み、夏休み、冬休みなど長い休みのときには、特訓コースを五日連続くらいで開催していました。
朝の9時から夜の9時までが勉強時間です。
ここでお昼の運動を毎日していたのでした(笑)
さらに希望者には宿泊までOKで、まさにプチ合宿状態!
参加者は今思い返してみると、上野愛咲美プロ、関航太郎プロ、小池芳弘プロなどなど。アマで大活躍している栗田佳樹くんも来てました。
すごいメンバーだなと思うでしょう?
これは10年以上前のお話です(笑)
ふとしたときに、次男が張栩プロ考案の囲碁パズルをやり始めました。

(張栩プロのサイン付きです。)
次男は付属の問題集を見て、問題を盤面に並べ始めます。
これを見て
永代「へー、盤面に再現できるのか。立派やのう〜」とか思ってました。
そして、少し目を離した隙に…。
次男「よし!OK!」
とか言ってます。
永代「ほー、こんなに早く解答できたのか。すごいな」
と思って、次の問題を並べているので、のぞき込んでみました。
永代「うん?この問題は長男がやるレベルだろう…。」
そして、並べ終わると…。
次男「よし!OK!」
永代「うん?もしや…」
次男は問題を「解く」のではなくて、問題を「並べる」だけでOKのようです。
よく考えたらこれは囲碁「パズル」なので綺麗に並べられたらOKなのか…。
意外な角度からの次男の主張に納得させられるとともに、
心の中で大爆笑しているのを、次男にバレないようにニヤニヤ顔でとどめるのが必死なお父さんでした(笑)
全国どこのご自宅からでも受けられる!
永代囲碁塾では自粛を余儀なくされているご時世でも囲碁を楽しみたいという方のために、オンライン囲碁レッスンを始めました。
おかげさまで毎週、定期的にレッスンを受ける方もいらっしゃいます。
オンラインレッスンの内容
先日に紹介した個人レッスンのネット版ですね。
実際の碁盤を使わないので、少しやりにくい部分はありますが、慣れてしまえばそう変わらないようになると思います。
場所は自宅から、しかも受講時間は講師との都合さえ合えば、早朝でも夜中でもOKです。(永代は夜遅めからでも大歓迎です)
これはなんと便利なのでしょう!
さらに!!
料金はリアル個人レッスンよりもリーズナブルです!!!
もうこれは受けるしかありませんよね!?
…。
えーと、私は長崎県出身なのでジャパネットたかた風にご案内しております(笑)
遅くなりましたが、レッスン内容についてご案内します。
基本的には講師の時間を買うという考え方で、自由に講師を使っていただいて構いません。
生徒が求めるものであれば、何でも対応させていただきます。
今回はリクエストのあった「一間バサミ定石」(星のカカリ)のその後を紹介します。
テーマ図・黒番

今回は正解がどこということではなくて、その後の打ち方を紹介するという感じです。
一番簡単なのは黒Aでしょうか。
囲い合いになって、大きいほうが勝ちというシンプルな考え方です。
白模様を消すなら黒Bですね。
黒Bが怖いという方は、黒Bを次に狙う黒Cなどもお勧めです。
そして、今回ご紹介するのは黒Dで根こそぎ荒らしていく打ち方です。
荒らし=相手の勢力の奥深くへ

黒1と動き出す狙いがあります。
一例として、黒7でと黒二子を捨て石にして、辺を荒らす変化があります。
実戦はこのように打たれて、白は模様が荒らされてしまいました。
この展開は右上と右下の確定地が輝いてきそうな展開ですね。
白の対応

黒1に白2と妥協するくらいのものかもしれません。
これに喜んで黒3とワタっていくのはそこまで大した利益にはなりません。
それどころか…。
味残りの黒

黒5などと右下から手を抜くとどうでしょうか。
白6は右下の変化を見たカカリ一本。
白8からが本命です。
白18まで綺麗にハマリ形です。
この変化はこの他にもたくさんありますので、全てをご紹介はできないですが、興味のある方は永代塾までご連絡ください(笑)
個人レッスンのご案内
キッズカップは未就学児だけが参加できる大会です。
ただし、19路で最後まで打てることが条件になっているので、未就学児にはややハードルの高い大会となります。(終局時の整地はスタッフがやってくれるのは安心です)
毎年、3月末に開催されるので、年度終わりに一年の集大成として人気の大会になっています。
長男のキッズカップ
長男の初出場は年少(4歳)のときに、20級で参加しました。(2019)
結果は4局くらい打ったかと思いますが、何とか1勝できました。
「参加できただけで良し」という感じだったので、一勝できたのは立派でしたね。
年中(5歳)のときには初段くらいになってるかな〜と思ってましたが、5級くらいで申し込んだと思います。(2020)
目標未達(笑)
しかし、コロナの影響で大会は延期になったのです。
さらに延期の期日に近づいてもコロナは一向に収まる気配を見せませんでした。
ということで中止に・・・。
去年の大会で年長だった子どもは、最後に参加することができないのは残念なことでしょう。
今年(2021)のキッズカップは・・・
3月は延期となりましたが、延期予定日の8月には開催されそうな気がします。
(3月に未就学児だった子どもは参加できます)
長男は3月のこの大会に合わせて三段くらいになっている予定でした。
この目標は多分達成できるとは思いますが、延期になった8月には四段、欲を言えば五段くらいになっていてほしいですね。
それくらいになれば優勝争いに加われると思います。
逆に言うと、8月で三段だと大穴扱いかと思います。
そして、次男のほうは3月に19路で打てるまでになれるかは怪しいところでした。(無理矢理に出そうかなと思ってましたが)
8月なら問題なく参加することできるでしょう。(勝敗は別として)
年少のときに参加することができれば、それだけでご褒美をもらえるのですが・・・。
前回はくまもんのぬいぐるみが用意されていました。
8月だと年中になっていますが、年少扱いをしてくれるかな?(笑)
登竜門
プロの棋戦だと新人王が一流棋士への登竜門になっています。
プロを目指す子どもは少年少女の小学生の部の全国大会優勝でしょう。
しかも、なるべく低い学年のうちに・・・。
そして、このキッズカップも盛り上がりを見せていて、ここで優勝することが一種のステータスのようにもなってきています。
長男が院生、その先のプロ、そしてさらに先にある名人を目指すのであれば、キッズカップは優勝しておきたいところですね!
さて、どうなるか楽しみです。
先日、見事にガチンコ九子対決は第10局目で卒業しました。
のはずでしたが…。
その後のガチンコ八子対決は長男の三連敗。
勝敗はどうでもいいのですが、肝心の内容が悪いので、無慈悲な行いが発動しました!
永代「九子でやり直し!」
ということで、またガチンコ九子対決が再始動してしまいました…。
ガチンコ九子対決・延長戦(第11〜13局)
えーと、勢い余って一日に3局も打ちました。
そして、結果は永代の3連勝。
まぁ、最近の打ちぶりからすると、そうなるような気がしましたね。
ここで、実戦からちょっとした問題を出します。
白先・黒死

よく「辺の六死八生」という格言がありますね。
辺の二線に真っ直ぐ伸びている石の数で、生き死にを判断するというものです。
六子…どちらの番だとしても死に。
八子…どちらの番だとしても生き。
七子…早い者勝ち
問題図は黒が二線で七本ですね。
これは早い者勝ちということになります。
『正解』

白1から狭めて、続けて白3と狭めます。
そして、白5の「三目中手」でフィニッシュ!
見事に黒が死にました。
ちなみに続いての黒Aには白Bと緩めるのが好手。
白が焦ってオサえようとすると、コウになったりもするので注意が必要です。
最後まで気を抜かないでくださいね。
『失敗』

白1から狭めるのは手順が悪く、黒2のサガリが先手で利いてしまいます。
黒4で綺麗に生きています。
これは白の失敗です。
当然、私はこの黒をしとめたわけですが…(笑)
連敗街道まっしぐら
長男は同じ日に、おじいちゃんにも2敗していたようです。
5連敗はきついなぁ…。
明日の洪道場もなかなか勝てないだろうし、しばらくは負けのオンパレードですな。
子どもというのは本当にムラがあり、調子が良いときと悪いときの差が激しいです。
こういうときは勝負以外のところでケアしてあげないとなぁ。
明日の午前中は公園にでも行って、気分転換させよう。
9路・第32〜33局
自分がここに打ったら(1)
相手がここに打ってきて(2)
それなら自分がここに打つ(3)
これが囲碁で基本的なものとされている「3手の読み」です。
囲碁を始めたばかりの頃は、次に相手からここに打たれたら自分の石が取られちゃう、という感じの「1手の読み」から始めます。
それが少し進化すると「2手の読み」ができるようになるのですが…。
そして、次男との対局で…。

私が白1とハネたところです。
私も白石を取ってもらうように一生懸命に打ってます(笑)
この先は結構どうやっても取れますよね。
さあ、どう取ってくるかと見守っていたら…。

黒1と打ってきました。
まぁ、普通の手です(笑)
しかし、その後に次男の放った言葉が
「白がここ(A)に打ったら、ここ(B)で取っちゃうよ」と言うんですよ。
いやー、もうこの子は「天才」だと思いました。(親バカ)
だって3歳児が、もう3手の読みをしているんですよ!
すごいでしょ。
いつの日も、親バカがあるからこそ子どもたちの才能を伸ばせる部分は大きいと思っています。
自分の子に才能がないと思えるものは、やらせにくいですよね。
それでも才能がなくても親バカで応援してれば、遅まきに才能が開花することもあるかもしれませんけどね!
親バカ万歳です!
アットホームな囲碁教室神奈川県のあざみ野駅から徒歩5分ほどのところで囲碁教室をしています。
現在の生徒は全員が女性で、私がルールから教えた方がほとんどの教室です。
棋力向上!というよりも、みんなで集まってほのぼのと囲碁を楽しみましょうという雰囲気です。
長寿囲碁教室そして、驚くことにこの教室は10年以上続いています。
永代塾内では1、2を争う長寿囲碁教室となっています。
さらに驚きはこれだけではありません。なんと!
まだ皆様はそこまで強くないんです…。
(ボソッ)
棋力で言えば15級を上回っている人はいません。
棋力向上ばかりが、囲碁の楽しみ方ではないですよね。
あざみ野の生徒さんは人間的にも素晴らしい方ばかりで、講師として「とても楽しく、良い意味で気楽」に指導させていただいています。
このような教室が全国中にあれば、囲碁はもっと普及すると思います。
私の自慢できる囲碁教室の一つです。
あざみ野女性教室
東急田園都市線のあざみ野駅から徒歩5分のところにある「アートフォーラムあざみ野」で囲碁教室をしています。
隔週の木曜日で月に2回の開催です。
興味のある方はお問い合わせください。
9路・第34〜36局詰碁で苦労している長男の横で、しれーと打ってました。
最近はシチョウが分かってきたかな。
二線の切り取りも結構できるし、石を取る手筋は少しずつ覚えてきました。
やっぱり、子どもは石を取る手筋から覚えていきますね。
次はゲタあたりを教えてみようかな。
9路・第30〜31局
次男の対局には、色んなマイルールがあるようです。
・まずは青色の碁石で五子置く。
こんな感じ↓

・赤を全滅させたら強制的に終了。
そして、勝ちましたと言わんばかりに「ありがとうございました」と挨拶をしてから片付け始めます(笑)
・そして、赤を持ってもう一局
次男は
終局もよく分かっていないけど
数字の計算もできないけど
コウもよく分かっていないけど
というよりルール全体がよく分かっていないけど…。それでもこの年で囲碁を楽しんでいるのは立派だと思います!
将来は大物になる予感しかない!
(親バカがはじまったよ)
終局直前の盤面

【問題・白番】手抜きの隙をつく

白3は次に白Aのトビ出しを狙っています。
黒4はあとがどうなっても無駄のない利かし。
黒が6と、白のトビ出しを防いできたらどうなるでしょうか。
何か事件を起こさないと、左辺の白はそのまま飲み込まれてしまいます。
白で手筋を放ちましょう!
『正解』切りしかない

何か事件を起こすなら、白1と切るしかありません。
そして、黒8までは一本道に見えます。
『正解続き』一線のコスミが手筋

白1が起死回生の手筋です。
白7まで綺麗に黒を取ることができました。
最終的には「両押す手なし」という形ですね。
『正解変化』さらに一線のトビが手筋

白1に黒2とダメをつめてきたら注意が必要です。
黒2には白3の一線のトビだけが正解です。
その他はうまく連絡できません。
『正解後の失敗」安易な発想

簡単に考えてしまうと白1、3と打ってしまいそうです。
しかし、これは黒4でアタリにされてしまい、そのまま白は取られてしまいます。
正しい攻防は

正解図は一本道に見えましたが、実は黒4がありました。
白5には黒Aでコウにハジく狙いがあります。
白5には黒Bで攻め合いを仕掛ける手もあるでしょう。
いずれにしても少し白が苦しそうです。
実戦の進行

実戦は何かを察したのか、黒1と守りました。
長男も、多分読み切っているわけではないと思いますが、勘が鋭いですね(笑)
子どもというのは勝負所でツブれないようにするのがうまいものです。
でも、せめて黒1では、黒Aで守って下辺白にもプレッシャーを与えていきたいところでしたね。