金子二段は色々と一緒に仕事をさせていただいていることもあり、いつも応援しています。私の推し棋士の一人です。
私がよく使わせてもらっているパンダのイラストや、うさぎのイラストなど多数描いてもらっています。とにかく絵がプロ級にうまいのです。あれ?絵のプロだったかな?みたいな(笑)
金子二段は二刀流いけます!!
あと、歌も上手いとか。三刀流か!?
小幡初段は洪道場の出身で、長男の先輩にあたります。
まだ入段前に長男と打っている棋譜を見ていたりしているので、縁もあって応援しています。
天才vs天才は金子さんの勝利🧐
— 大西竜平 (@ryuheioonishi) December 8, 2025
初めてプロ試験に臨んだ際、何もさせてもらえず盤面15目負けたことは昨日のことのように覚えています。
この碁も随所にダイナミックな手が見られるのでオススメです。お互いの気迫が垣間見えた気がします。 pic.twitter.com/gr9wPv1T3d
この碁を見た感想は、「AIとか関係ない!」です!
人間が素手でボカスカ殴り合っている感じですね(笑)
この碁をAIにかけて、どの手が良かったなどというのはナンセンスですよ!
ということで、個人的な見解だけ述べておきます。
くれぐれも、私の意見をAIにかけないようにしてくださいね!
絶対にダメですよ!
絶対にダメですからね!
(ダチョウ倶楽部みたいになってきたな)
1図
1図 なんとなく黒の右辺が立派になってきて、黒がリードしてるのかな〜と感じました。
でも、中央黒や左下黒がまだまだはっきりと生きておらず、白はゴルゴ13ばりに虎視眈々と黒の命を狙っています。
実戦は黒1から真面目に動いたのですが、少し重そうな気がしました。
実戦の白14までとなると、白が主導権を握ったように見えます。
(形勢は分かりませんが、中央の白が強くなった)
2図
2図 黒1くらいでどうかな〜と思います。
先を深く読んでないので、無責任にこういう軽い手が打てるのです(笑)
でも、天元の一路上の黒ツギが利きになっているので、あながち形も悪くないはず。
私の長年の勘がいけそうと言っているのです。
もうね、いざとなったら左下の黒は全部捨てて、真ん中から右半分を黒地にしてしまってもいいんですよ!(これぞ無責任)
私がこう言ってるからって、絶対にAIにかけてはいけませんよ!
絶対にダメですからね。(押すなよ、押すなよ)
あー、でもこの碁は本当に楽しかったなあ。
人間が打ってる!って感じの熱い感情がぶつかり合う碁でした。
またこの組み合わせで対局を見たいと思わせてくれる一局でした。
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第44期女流本因坊戦 挑戦手合五番勝負の第5局が、2025年11月5日(水)に東京・日本棋院本院で行われた。
藤沢女流本因坊と星合志保四段によるシリーズ最終決戦。
藤沢女流本因坊が6連覇か、星合四段が初のタイトル獲得なるか。
どちらにしても、注目の最終決戦となった。
ニギリの結果、藤沢女流本因坊が黒番を持ち、最終局が始まった。
これまでの4局はすべて白番が勝利していた。
ニギリで手番が決まった瞬間の両者の気持ちはどうだっただろうか。
私の予想は、おそらくそこまで気にしていなかったのではないかと思う。
出だしは黒の亀の甲が出現し、黒がリード。
しかし、その後は黒が少しずつ緩い手を重ね、白が主導権を握る展開に。
このまま白がリードのままヨセに入ろうかという局面で――。
星合四段の白1が、踏み込みすぎた一着だった。
藤沢女流本因坊は、すかさず黒2から6までと反撃。
白は読みの中で何か勘違いがあったのか、中央の白と絡み攻めをされ、どちらかが取られてしまう展開となった。
これは白のツブレに等しく、藤沢女流本因坊の防衛が決まった。
これにより、藤沢女流本因坊は6連覇を達成。
一方の星合志保四段は、初のタイトル挑戦ながら第2局と第4局を制し、最終局までもつれ込む健闘を見せたが、あと一歩届かず。
とはいえ、藤沢女流本因坊をここまで追い詰めた内容は、いつでもタイトル獲得が届く位置にいることを証明した。
今後の活躍も間違いないだろう。
持ち時間は各4時間で、昼食休憩を挟み、終局は午後7時40分ごろ。
本局の立会人は向井千瑛六段。
記録は竹下凌矢二段と荒井幹太初段で、どちらも藤沢一就八段門下の棋士だった。
11月5日(水)に第三号が配信されました。
次回の配信は11月12日(水)となります。
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10月22日(水)、第44期女流本因坊戦五番勝負の第四局が、日本棋院で行われました。
藤沢里菜女流本因坊に挑むのは星合志保四段。
本シリーズは藤沢女流本因坊の2勝1敗で、星合四段にとっては後がない一局でした。
序盤はお互いに形勢が揺れ動いており、互角の立ち上がり。
しかし中盤、星合四段が冷静に反撃。
図のように左上黒が小さく生かされた時点では、黒がだいぶつらい展開のようでした。
その後の黒は、形勢不利ながらもしっかりと食らいつき、チャンスを待ちます。
そして、中央で最後の激しい戦いが始まったころには、もう闇試合になっていたようです。
さらには白が大石を捨て石にして勝負を決める手があったのですが、判断ミスがあったようで、黒の勝率は一気に90%超えへ。
しかし、難解な戦いから黒も決めきれずに、結局はここまで良い流れだった白が残すという、どちらに勝利が転ぶか分からないような紙一重の展開でした。
両者とも持ち時間を使い切り、秒読みの中での大熱戦。
星合志保四段が白番1目半の勝利を収め、シリーズは2勝2敗のタイに戻しました。
第一局目と三局目は、どちらも白番の藤沢女流本因坊が中押し勝ち。
第二局目と四局目は、どちらも白番の星合四段の1目半勝ち。
第五局目はニギリ直しになるので・・・。
ニギリからして注目ですね。
でも、こんなときは意外と念願の白番を持ったほうが負けるということはよくあります(笑)
いずれにしても注目ですね!
この勝利により、シリーズは最終第5局までもつれ込みます。
第5局は11月5日(水)、同じく日本棋院東京本院で行われる予定です。
藤沢女流本因坊にとっては6連覇がかかる一戦、星合四段にとっては初のタイトル奪取がかかる大勝負。
どちらに軍配が上がるのか、とても楽しみな最終決戦となりそうです。
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