続きです。
仲村インの見学は・・・・。
結局は見てるだけということでもなくて、実際に指導もしてもらいました!
自分もよく見学などしますが、やっぱり指導してもらいます。
世の中のインストラクターはそうでしょうね。
黙って見ていなさいというのは逆に酷なものです。
仲村インの指導は情熱的ですねー。
真面目さが前面的に出ていて、非常に好印象です。
自分から見学をしておきたいと言ったあたりから、一貫しています。
真面目な好青年です。
そんな仲村インは洪清泉プロから紹介していただきました。
やはり師匠も素晴らしければ、弟子も素晴らしい。
囲碁の実力は院生経験があるので、腕に疑いようはありません。
今後も囲碁界で活躍してほしい人材です。
今年も小学生に囲碁指導をするに当たって、注意したことは「下の名前」を覚える。そして、できる限り名前を呼んであげることです。
講師からしたら20人を同時に相手をしていたしても、生徒から見たら1対1で会話をします。そのあたりの気持ちをできる限り汲み取ってあげたいのです。
この名前を覚えるのは非常に効果的なので、講師の皆さんは是非ご活用ください!