最近、思うのですが囲碁愛好家がプロ棋士をすごいと思うのは当然の成り行きです。でも、意外と長い期間に近くにいると、それが薄れてしまったりするんですよね。
最近は、囲碁界以外の人と交流する事が多いので、「囲碁棋士ってすごいよね!頭が良さそう!」などという本気の言葉を自然に聞きます。
囲碁を知らない人のほうが、囲碁棋士の評価は高いのではないかと思ってしまうわけです。
色々な意味で嬉しかったり、悲しかったり・・・(笑)
これは囲碁棋士がどんどんと外に出ていくと、本人が思っている以上に評価してもらえるということではないでしょうか。
囲碁棋士と囲碁界ではない方との交流をプロデュースするしかない!
って、もうぼちぼちやってますけどね(笑)