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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・

タグ: 井山裕太

2019年1月17日

井山裕太五冠の言質

By igosalon

先日、井山裕太五冠に話を聞く機会に恵まれまして・・・。

井山五冠のフレッシュな話題と言えば!!!

 

永代「仲邑菫ちゃんとの碁はどうでしたか?」

 

井山五冠「強いです。」

 

永代 「形勢はどんな感じだったのでしょうか。」

 

井山五冠「ピーーーーーーーーー」

 

続きが気になる方は永代塾囲碁サロンにて(笑)

 

中国の旧正月に日中韓のトップ棋士が対戦する、2017第5回CCTV賀歳杯日中韓新春争覇戦が行われています!

「出場選手」

・井山裕太九段(日本代表、国内六冠)

・柯潔九段(中国代表、世界ランキング1位)

・朴延桓九段(韓国代表、世界ランキング2位)

この出場選手3名は、日中韓の国内でぶっちぎりの首位を独走している三人です。

そして、井山六冠は初戦を柯潔九段相手に勝利しました!
世界最強の呼び声が高い柯潔九段に勝つというのは本当に素晴らしい!
柯潔九段はアルファ碁にネットで挑んで敗れたあとは、入院したりと本調子ではないような気がします。それでも、勝ちは勝ち。

井山六冠の次回は「柯潔九段と朴延桓九段の勝者」「決勝」で対決します!

変則システムの為、まだ柯潔九段が決勝に出てくる可能性はあります。
このシステムは多分、朴延桓九段がつらいと思いますが・・・。(朴延桓九段は一回でも負けると優勝ができない)

決勝(1/31)が楽しみです!

2016年11月3日

名人戦 最終局 封じ手予想

By igosalon

井山名人が3連敗後の3連勝!

最終局にもつれ込みました。

流れは井山名人かと思います。

しかし、フタを開けてみると、1日目終了時点で高尾名人優勢の声がチラホラと・・・。

私もその意見に賛成でした。

しかし、封じ手の10手前くらいからの手厚い打ち方は高尾プロらしいと言えますが自分の中ではこれで勝ったらすごいなーというレベルの手厚さです。

この封じ手近辺の数手は私の直観ですと、厚すぎるという見解にしておきます。(ちょー適当です)

肝心の封じ手の局面です。

名人戦 第7局

井山名人が▲とツケコシをしたところです。

封じ手予想は一路上のオサエ。(普通でごめんなさい)

普通でなければ、中央のツケコシとかも考えました。

でも、なんとなくうまくいきそうな感じがしないので辞めました。下辺黒を固めてしまう恐れもあるからです。

対局の流れとしては、高尾プロが先行逃げ切りできるか!?

このシリーズも高尾プロの先行逃げ切りなるか!?

シリーズの流れと全く同じ流れなので面白いです!

決着が楽しみですね!

2016年5月11日

本因坊戦開幕!

By igosalon

井山七冠に高尾九段が挑戦する本因坊戦が開幕しました!

封じ手予想をこのブログでしようしようとは思いつつも・・・・。

忘れてしまう今日この頃です・・・(笑)

第1局目は高尾九段が先勝しましたね!

最近の井山七冠は圧倒的な強さを誇っていたので、勝ち星で先行されるという展開はあまりなかったような・・・。

というのもここ最近は全勝にかなり近いくらいのスコアを残していましたからね・・・。

本因坊戦は七盤勝負なので、先が長いです。

今後の展開が楽しみですね。

第2局こそは封じ手予想をするぞ・・・(笑)

2016年4月21日

井山さんが七冠達成!

By igosalon

井山さんが七冠を達成しましたね!

まずはおめでとうございます!

アルファ碁に続いて、またまた囲碁界に明るいニュースが出てきましたね。

七冠達成で、囲碁を知らない人にも囲碁界には井山さんというスーパースターがいるということが伝わったと思います。

これからはメディアを中心として、どんどんと囲碁の素晴らしさをアピールしていただきたいと思います。

テレビ出演や、CM出演などなど、どんどんと囲碁界の外へ羽ばたいていただきたいですね。

ただ、ここで心配事が…。

日本中から注目される事により、井山さんがこれまでのような調子を維持できるのかという心配があります。

井山さんは囲碁界の発展の為に、盤外で最大限に努力をしてくれるでしょう。

しかし、勉強(研究)時間の確保や体調管理などの様々な面に負担がかかると思います。

何とか、やりくりをしながら体調管理に気をつけて、七冠達成の二巡目をもう一回り頑張ってもらいたいです。

取材はまとめて行うなどの配慮があると良いと思います。

少しゆっくりしていただいて、今後とも活躍してもらいたいです!

おめでとうございました!

そして「夢」をありがとうございました!

永代和盛

井山さんが快進撃を続けています。

今の井山さんならこれは快進撃ではなくて普通なのかもしれない・・・。

私は誰を応援しているというわけではないですが、井山さんには囲碁界のために七冠制覇をしてもらいたいです。

七冠制覇はニュースになる確率が高く、囲碁界にはプラス要素のほうが多いと思います。

 

そして、七冠を取ったあとは色々な構想があります。(永代が勝手に考えてみました)

 

①七冠を取った瞬間に、全てのタイトルを返上。

世界戦にすべての力を懸ける。ボクシングでいう国内タイトル返上で世界挑戦というイメージです。(多分実際には日本では国内棋戦を打たないで国際棋戦だけ参加というのは認められなそう・・・。国籍変えて別のところから出場するよりないか(笑))

②七冠制覇をもう一周。

二年連続で達成する。

③七冠制覇のあとに早い時期に無冠となる。

普通に対局して負けていくパターンです。

④3,4冠くらいへ戻る。

多分、トータルで考えるとこの期間は長いような気がします。

 

というふうに色んなシナリオを考えてみましたが、①~③はどれもインパクトがあります。

①か②のような前向きなニュースを実現してほしいですね。