誰でも楽しい囲碁講座(メープルセンターHP)
西大井で囲碁教室(永代囲碁塾ブログ)
メープルセンターでの囲碁講座も3回目になりました。
ようやく生徒さんの名前と顔が一致してきましたし、棋力や棋風もだいぶ把握できました。
これからどのように指導していくかを練っていかねばなりません。
生徒さんは8人ですが、棋力分布図はこんな感じです。
・19路デビュー組が2人
・5級〜10級が3人
・5級前後が2人
・二段が1人
棋力が幅広いので、講座のレベルの設定や組み合わせなどなかなか難しいところがあります。
それでも基本が大事ということで、有段者でも参考になるような基礎的な考え方を教えています。

囲碁の勝ち負けは、最終的には「陣地の多さ」で決まります。
ただし、陣地を確保するためには、途中で絶対に取られない石を作らなければなりません。
そのため、「石の生き死に」がとても重要になってきます。
今回は、19路盤デビューしたばかりの方を対象に、中手を中心とした解説をしました。
とはいえ、これだけでは一桁級の方には少し物足りない内容かもしれません。
そこで話の本筋からは少しそれますが、
「この黒石を取ったら何目になるのか?」
という番外編もあわせて説明しています。
このように工夫していろんな棋力の方がいても、飽きないように工夫して講座をしてます。

その後は、石が生きるために必要な「スペース感」を身につけてもらうことを目的に、実際の形を見てもらいました。
一般的に、生きるためにはおおよそ8目程度の陣地は欲しいところです。
さらに余裕を持ちたいのであれば、10目ほどの陣地を確保したほうが良い、という話をしました。
こうした基礎的な感覚は、実は上級者であっても意外と疎かになりがちです。
このあたりも幅広い棋力の方に説明できる根本的なところだと思っています。
このようにいろんな棋力の方がいる講座でも、みんながしっかりと勉強になる内容を作っていきます!
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