三鷹市小学生囲碁大会のお手伝いをしてきます。
今年は正式に実行委員会に入らせてもらいました。
私は去年に引き続き、入門教室を担当します。
実は、私の呼び掛けで芝野龍之介プロがボランティアで来てくれたり、インストラクター仲間、囲碁サロンのお客様などもボランティアで手伝ってくれます。
みんな優しくて感激です。
ちなみに長男の囲碁大会デビュー戦です。
13路盤の部に出場します。
全部で5局くらいやるようですが、大丈夫かな。
勝敗は全敗でも構わないのですが、楽しんでくれれば。
今は囲碁を嫌いにならなければ何でもいいです(笑)
長男に限らず、囲碁が嫌になる子どもを作らないためにもスタッフがしっかりとやらないといけないのです。
頑張ります。
さらに、長男の同級生も入門教室にきてくれて、本当にうれしいです。
良い一日になりそう。
毎月第2木曜の19時から行われています。
お酒を片手に…(笑)
私の指導碁もあるし、参加者同士での指導碁も楽しめます。
今回も初めてまだ間もない方が来てくれました。初心者が安心して通える囲碁会です!
囲碁を知らない人をお誘いいたたいても、バッチリと対応させていただきます!
ご近所の方は是非!
記:俵友祐希 前半はこちら ←クリック
講義前
一番乗りで到着をした私でしたが、
「覚えてるよー!」
と元気に答えてくれました。嬉しかったですね。
囲碁の講義の前には、
私は面白そうだなーと思いながら、子どもを眺めて
「早いなー、間違ってないかなー」
などと思いふけっているだけでした。これを永代塾長に話したところ「それは一緒にやっとこうよ!」と突っ込まれました。
永代塾長は3日連続で100マス計算に挑戦したようで、積極的なところはさすがだと思いました。
講義
初日は「囲碁のルール」
2日目は「石を取るテクニック(
について講義を行いました。参加してくれた子どもの半数くらいは、
「もう知ってるー」とか「シチョウだー」
と元気に発言してくれました。
入門の子には簡単な石取りの問題。
経験がある子にはシチョウでは取れないゲタの問題などを出題して、前に出てきて解答をしてもらいました。
出題するとほぼ全員が手を上げるような状態で、先生の立場としてはすごく助かったなあと思います(笑)
みんな楽しんでくれたのかなあとも思いました。
対局
講義後は子ども同士で組み合わせをして対局しました。
主に入門者の子を見回りをしていたのですが、20人弱の子どもがいることもあり、いろんなところから声がかかります。
できるだけ丁寧に教えるように心掛けながら、
子ども同士での対局を終えると、
「弱気出して」という言葉は、
最近は他の子供教室でも、よく「弱気出して」
この2日間は楽しく指導ができ、子どもから元気をもらえました。またこのような機会を心待ちにしております。
ありがとうございました。