白・一力 遼 棋聖
黒・芝野 虎丸 十段
封じ手答え合わせ
封じ手はスベリでした。
とりあえず地を稼ぎながら、黒を攻めようということでしょうか。
スベリとはいえ、大ゲイマスベリよりも一歩進んでいるので大々ゲイマスベリ?
形勢が良くないと見ての頑張りでしょうか。
一力遼棋聖の気迫が垣間見られます。
黒が中央でコウを抜いたところ
黒が中央でコウを抜いたところです。
この時点では黒がリード。
場合によっては最後の仕上げに入ろうかというところです。
白もこのコウを使って形勢を巻き返したいところ。
勝負所です。
白1のコウダテからの進行
白1のコウダテに黒2とぶち抜きました。
結果的にはこれが形勢逆転の原因となったようです。
さらには…。
封じ手予想「第三局」
続いて当然の白3。
そして、ここで衝撃の事件が…。
黒4と攻め合いの手数を伸ばすために、コウ絡みで粘りの一手を放ちました。
しかし、白5打たれて芝野十段は顔面蒼白になったのではないでしょうか…。
すでに攻め合いに負けていて、右辺の黒が全滅しているのです。
これはさすがの芝野十段でもどうすることもできません。
これで一力遼棋聖の2勝1敗となりました。
芝野十段が順調に打ち進めていて、ゴール目前かというところでの大ポカとも言えるような失着。
この一局がこのシリーズにどのような影響を及ぼすのでしょうか。
第4局目がこのシリーズで一番大事な一局になる予感がします。
一力棋聖が98手目を封じて1日目終了【第50期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第3局】
白・一力 遼 棋聖
黒・芝野 虎丸 十段
棋聖戦第三局
黒の芝野虎丸十段がしっかりと白二子を取り切ったところです。
ここで白番の一力遼棋聖の封じ手となります。
形勢は、左下の白五子を取った黒が少し良さそうです。
封じ手予想「第三局」
白1しか考えつかないですね。
封じ手予想はこれにします。
前回に続き、二回連続ヒットよろしくお願いします!
日本囲碁界の凋落が止まりません…。
前年の阿含杯に引き続き、女流立葵杯までもが終了ということになりました。
女流棋戦は女流しか参加できないということで、全体棋戦よりも契約金が少なめで済みます。
スポンサーサイドからしてもやりやすいということもあったのでしょう。
女流棋戦は限定棋戦の中では群を抜いて人気だったと思います。
そんな状況での終了のお知らせなので、女流囲碁界ですらも…と激震が走ったところです。
まずは囲碁人口の減少が一番の理由かと思います。
これはもう周知のとおりで、囲碁にスポンサーするメリットが年々減少しているということです。
囲碁ファンの層も年配の方が多く、社会人世代への囲碁普及が滞っています。
先行きも厳しいです。
そして、次の理由に日本棋院の営業ができていないということだと思います。
まずはスポンサーありきの経営体制であるにも関わらず、営業専門の部署がないことは考えられないですね。
たしかにほっておいても、どうにでもなっていた時代もあったでしょう。
でも、危なくなってきてもそのまま来ているというのも信じられないですね。
経費がないという話ではないんですよね。
なければどこかを削ってでも作らないといけません。
経営の主軸たるスポンサー対応の優先順位が…。
あとは棋士の意識も危機感がなさそうです。
トップ棋士は手合いで忙しいかもしれません。
対局で活躍するのが、棋士の夢ではあるのでそれは仕方がないと思います。
その他の棋士はどうか。
棋士は真面目な方が多く、相対的に囲碁ができれば幸せという生き物です。
生活に贅沢はしません。
なので安い年収でも我慢できてしまうんですよね。
これはこれで幸せなことなので、仕方がありません。
あとは理事は、手合いを休んで経営に専念するべきと思います…。
最後に…。
棋士はすぐに華やかな場面に立ち会います。
タイトル戦周りの記録係、解説会、就位式。
少しイベントに呼ばれれば先生扱い。
良いところだけを見ていると斜陽産業に感じないかもしれません。
なんだか色々と難しいですね。
現実を直視して、きちんと経営ができないものか…。
このままでは、あと⚪︎年持つか…というだけの話になりそうです。
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井山、依田が勝利【第27回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦第3ラウンド第10戦、第3回農心白山水杯世界囲碁シニア最強戦第2ラウンド第7戦】
本棋戦の農心辛ラーメン杯(以下農心杯)は日本、中国、韓国で5人ずつを出しあい、勝ち抜き戦形式で世界一の囲碁最強国を決めます。
日本は20年前の第7回以来、優勝がありません。
そんな中で、頼れる日本の裏ボス(通称魔王)である井山裕太碁聖がやってくれました!
11月に行われた第9戦で中国選手からの勝利に引き続き、今回の第10戦では朴廷桓九段(韓国)に勝利!
見事に2連勝を果たしました。
次戦は本日、丁浩九段(中国)です。
丁浩九段は現在、世界ランキング2位の強敵。
そんな強敵を相手に井山碁聖の3連勝なるか。
農心杯はラウンド内で毎日続けて対局されるので、体力的にはなかなか厳しいものがあります。
それでも、20年ぶり囲碁最強国の奪還へ向けて、注目の一戦です。
日本は「一力遼棋聖」と「井山裕太碁聖」。
勢いのある一力棋聖と経験豊富な井山碁聖の両輪で世界一の奪還を目指します。
中国は世界ランキング2位の「丁浩九段」と世界ランキング3位の「王星昊九段」の二人。
どちらも世界戦で優勝経験があり、現在は勢いもある強敵です。
そして一番の注目は、韓国の「申眞諝九段」(世界1位)です。
この農心杯で窮地に陥った韓国を何度も救ってきた不動の世界一プレーヤーです。
第22回はラストで5連勝の逆転優勝。
第23回もラストで4連勝の逆転優勝。
第24回はラストに勝利して優勝。
第25回はラストに6連勝して逆転優勝。
第26回はラストに2連勝して逆転優勝。
直近過去5大会で18連勝の負けなしを記録しており、5年連続の韓国優勝は申眞諝九段あってこその結果です。
現在は世界のラスボスが申眞諝九段なのです。
今回も韓国が優勝するには第12戦から出場する申眞諝九段が3連勝をするしかなくなりました。
実際にその可能性は否定できないのですが、今回はどうでしょうか。
何となく昨年までの申眞諝九段とは違って、勢いに陰りが出てきていると思います。
今年は韓国は優勝しないと予想します。
優勝はもちろん日本ですよ!!
井山碁聖があと3連勝(通算5連勝)で決めちゃってください!
黒・井山裕太 碁聖(通称魔王)
白・朴廷桓九段(韓国)

本局は朴廷桓九段という世界戦で10回ほどの優勝経験がある強敵を相手に、井山碁聖がバシッと決めてくれました!
この農心杯シリーズは日本に優勝を決めてもらって「週刊永代囲碁塾」で徹底解説したいですね!
ぜひ、そうなってほしいです!
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芝野十段が勝って1勝1敗に【第50期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第2局】

封じ手予想ですが、黒1で見事に大当たり!
まぁ、今回は二択くらいしかないので、けっこう当たるかなとは思っていました。
良かった、良かった。
黒・一力 遼 棋聖
白・芝野 虎丸 十段

いやー、すごいことになりましたね。
黒は中央の黒13子を取られたものの、猛烈に追い上げて半目勝負となりました…。
結局は白の半目勝ち。
芝野十段はぎりぎり逃げ切って、薄氷の勝利でしたね。
それでは終局図を見てみましょう。
棋譜のうえではここで終わりです。
でも、なんだか不思議ですよね。
まだ打つところが残っているように見えます。

実際に終局して整地するときには、白1で黒13子を取り上げることが必要です。
ほっておくと下辺白との攻め合いで、黒からホウリ込みが炸裂して一番下の白七子が取られてしまいます。
それは大逆転!(笑)
黒2については、すぐにアタリになるので必要ですね。
そして、白3がややこしいところです。
実戦はどちらからも打たずに終局してますよね。
これを説明します。

黒から2へ打つと、一見して黒地が1目増えたように思いますよね。
しかし、あとから全てのダメがつまると、黒は両アタリが待っているのです。
結局は黒が手入れをするので、トータルでは同じということです。
ここはお互いに打っても打たなくても同じ、ということで放置していた理由になります。

さて、ではなぜこれで棋譜を終わりにするようになったかと言いますと…。
個人的な見解ですが、昔の日本では囲碁は勝負というよりも文化の意味合いのほうが強かったからだと思っています。
両対局者が実力を見せ合って、お互いに美しい碁を打とうという精神ですね。
なので、せっかく綺麗に打った一局なのに、整地のために手入れやダメづめをして棋譜がゴチャゴチャになるのは許せないのでしょう。
これはもう完璧なる美学です。
実際は級位者にこの終局図を見せても「これで終わってるの?」という反応が返ってきそうです。
いや、有段者でも怪しいか…。
さらに問題なのが、ここで棋譜をつけるのを辞めたけど、ダメづめのときに思わぬアクシデントがあったりもします。
手が残っていることに気づかず、手入れをせずに終局しようとしたら手を付けられて逆転…。
まあ、碁会所ではよくある光景です。
こういうときは文化的な要素が強いところでは、終局前に手を付けるのはなし!ということで手が残っていても相手に教えてあげて、手入れを促すことになります。
「黙って相手の地中に手を付けにいかない」という文化ですね。
しかし、さすがにプロの世界ではこんなことは起こりません。
だからこそ、ここで棋譜が終わるのです…。
……。
いや、プロの世界でもありました…(笑)
この話をすると長くなるので割愛しますが、こういうふうにあちらを立てればこちらが立たず…というような状況が生まれています。
何を優先するかは時代によりけりかもしれませんが、このような文化的な美学があるということはお伝えしておこうかと思います。
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一力棋聖が111手目を封じて1日目が終了【第50期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第2局】
ハワイでの開幕局ですが、対局している二人は浮かれることはないと思いますが、周りの皆さまはだいぶウキウキされていたように見受けられます…(笑)
そんな中で心機一転!
一力遼棋聖の先勝のあとの二局目!
芝野虎丸十段がどう反撃するかが注目です。
黒・一力 遼 棋聖
白・芝野 虎丸 十段
棋聖戦二局目・一日目終了時点
何度も伝えていることかと思いますが、平田八段の「一力はいつも自分の石が死ぬわけがないと思って打っている」という証言があります。
しかし、今回はさすがにどうでしょうか。
一日目終了時点で真ん中黒の12子には一眼もありません。
しかも、封鎖されていて脱出は難しそうな気も…。
ここで封じ手となりましたが、ここから一力棋聖の妙手が飛び出すのでしょうか…。
棋聖戦第二局・封じ手予想
うーん、白の包囲網を脱出するこは不可能なので、逆に白の包囲網を破壊するしかありません。
ということで黒1のツケコシを封じ手予想にしたいと思います。
中央の切りと二択だと思うのですが、ツケコシにしてみます。
この黒が脱出できれば、左上の白が死に残りです。
白も一歩間違えば全滅してしまう局面ですね。
いずれにしてもハラハラドキドキしすぎる展開となっています。
こわーい!!!
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許が十段挑戦権を獲得!【第64期大和ハウス杯十段戦 挑戦者決定戦】
十段戦挑戦者決定戦の終局図
許家元九段は第59期と60期で十段を連覇しています。
棋戦としても、とても相性が良いのでしょうね。
棋士の間でも棋戦によって相性というものがあるらしく、かなり気にしている人が多い印象です。(持ち時間の違いが大きいのかな?)
その他のタイトルは碁聖を一度獲得しています。
しかも、そのときは七大タイトルの初獲得だけでなく、当時の井山裕太七冠から奪ったということでとても印象的なタイトル獲得でしたよね。
かなりの実力者です。
対する、挑戦者決定戦まで駒を進めた富士田明彦八段は初の挑戦ならず。
惜しかったですが、最近は他棋戦でも上位に進出しているので、近々でタイトル挑戦するのではないでしょうか。
今回はお預けとなってしまいましたが、また次回の活躍に期待しましょう!
十段戦挑戦手合は「芝野虎丸十段VS許家元九段」となりました。
許九段の挑戦を、芝野虎丸十段がどのように受けて立つかが見ものですね。
実際に第59期では許家元九段が3−2で勝利。
第61期では芝野虎丸十段が3−1で勝利とがっぷり四つです。
本当に面白くなりそうです。
注目の五番勝負は3月3日に開幕予定です!
乞うご期待!!
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第一位は五冠を獲得した一力遼棋聖で約1億2,500万円とぶっちぎりでした。
第二位は芝野虎丸十段。
第三位は井山裕太碁聖。
どちらも4,000万円台です。
4位〜6位は女流棋士が占めました。
4位の上野愛咲美女流名人は4,000万円台。
5位と6位の上野梨紗女流棋聖と藤沢里菜女流本因坊はともに2,000万円台。
億超えいるし、4,000万円台はたくさんいるし、女流棋士が三人も入っているし。
囲碁界は夢がある!と感じさせられますね。
でも、ここからは少し現実に引き戻されてしまいます。
七位の許家元九段は1,000万円台。
タイトル経験者、リーグ入り常連であわよくば今でもタイトルを狙える位置に常駐。
そんな超一流棋士でも…。
厳しい…。
特に注目は8位です。
三浦太郎テイケイ俊英杯は1300万円。
見た目は素晴らしいのですが、テイケイ俊英戦の賞金は1000万円なので…。
差し引くと…。
前に新人王も取っているし、若手ではトップクラスの実力があります。
去年は30勝9敗と、レベルが上がってきている近年でも勝ちまくっている超有望株なのです。
個人的にはもっと稼いでほしいと思っています。
賞金ランキングを見ると、最近は何かのタイトルを取らないとなかなか厳しいというのが現状ですね。
20年くらい前はランキング20位くらいで1000万円くらいだったと思います。
トップは変わらないとしても、全体的には賞金が半減しているのでしょうね。
夢と現実のどちらもある囲碁棋士。
腕一本の勝負の世界ですから当然のことですね。
以前、張栩九段と話しているときに
「囲碁界が厳しいと分かってプロになっているんだから、覚悟を決めないと。勉強して強くなって勝つしかない」
と言っておられました。
トップ棋士の言葉には重みがあり、本当に厳しい世界です。
それでも、好きなことが仕事になっているという素晴らしい現実もあります。
棋士の皆様にはぜひとも頑張って生き抜いていってほしいです。
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一力棋聖が先勝【第50期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第1局】
棋聖戦がハワイで開幕!(封じ手予想あり) (永代囲碁塾ブログ)

1図、私の封じ手予想は左上白をしっかりと取り切る一手でした。
しかし、実際の封じ手は黒1のノビ!
うーん、当たらない。
碁盤の左半分に打つなら取り切る一手、碁盤の右半分としたら全く予想できないですね(笑)

2図、封じ手からまだそう手数が進んでいない129手目です。
黒1が勝率を90%から40%まで下げてしまいました。
白2と左上の白を助けられて以降は、黒の形勢がよくなることはなかったようです。
このあとの白はこのまま黒に隙を見せることなく、押し切りました。
この流れだけでいうと、この黒1が敗着ということになりそうです。
結果的には封じ手で左上の白を取る手が良かったということでした。
囲碁って難しい…。
ハワイでの開幕局は一力棋聖の勝利となりました。
注目の第二局は1月30日に広島県尾道市 「Ryokan尾道西山」で行われます。
第一局の一日目は一力棋聖が不調かなと思いましたが、二日目はさすがの内容でしたね。
二局目以降はどうなるか。
勢いそのままに一力棋聖が突っ走るのか、それとも芝野虎丸十段が反撃するのか。
まだまだ楽しみですね。
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プリンス ワイキキで開幕【第50期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第1局】
一力棋聖は十段戦の本戦トーナメントで敗退してしまい、今年中の七冠達成は不可能になりました。
とはいえ、タイトル戦として一年の始まりを告げる棋聖戦から、七冠へ向けて再始動となります。
一力棋聖としては、ここを落とすわけにはいきません。
対する芝野十段は、ここ最近は一力棋聖にやられ気味なだけに、ここらで反撃の狼煙をあげたいところ。
その舞台がこの棋聖戦というのは、まさに絶好のチャンスでしょう。
そして何より、日本囲碁界の序列1位である「棋聖」の座を奪い取りたいという気持ちも、強く持っているはずです。
さあ、シリーズの行方はどうなるか。
今回の棋聖戦の開幕局は、ハワイでの開催となっています。
前日の検分まではアロハな雰囲気も伝わってきましたが、本日はさすがに空気も変わるはず。
ハワイの熱気に負けない一局になることは、間違いないでしょう。
黒・芝野 虎丸 十段
白・一力 遼 棋聖
1図
1図、一力棋聖が白40手目で勢いよくボウシで攻めた場面です。
気合いが入りすぎていたのか、これは少し急所を外していたようです。
すかさず、芝野十段は黒2と反撃。白の眼を奪いつつ、黒の眼形を増やします。
さらに黒は両ノゾキを狙っているので、白5の守りは必須。
白は何の得にもならない一手を打たされてしまって、後手に回ったことから形勢を損じてしまいました。
2図
2図、白40で正しくは白1が急所だったようです。
たしかに、白1のところが黒か白かを比べると景色が段違いですね。
お互いの眼形の急所だということが分かります。
白40は気合いの入った一手でしたが、結果的には気負いすぎな一手となったのかもしれません。
3図
3図、黒1、3(黒77)とハネツギをしました。
これに対して白が左下を手抜くと、地も眼形を奪われて危なくなってしまいそうですよね。
白4の受けは当然の一手に見えます。
しかし、黒はすかさず黒9までとして、黒の二眼生きを確保しながら、白の眼形を奪いました。
現時点では白には半眼(白があと一手打てば一眼) しかありません。
ここで、黒が一気に攻勢に立ちました。
4図
4図、白1を決めてから白3で黒一子を抜くのが良かったようです。
これで左下隅白の眼形を奪われても、下辺の黒三子を制しておけば問題ありません。
こちらのほうが地も大きく、精一杯に頑張れるところでした。
先ほどは気合いの入れすぎだったのに対し、今度は守りすぎました。
少しバランスが崩れているようで、一力さんの勝率がなかなか伸びません。
最近の一力さんにしては少し珍しいかなと思う展開です。
ハワイ対局ということで日本時間とはかなり時差がありました。
朝起きたらかなりの手数が進んでいて夢でも見ているのかなと思ったのですが、ハワイ対局ということを思い出して、自分が寝ぼけていることに気付きました(笑)
さて、封じ手の局面です。
黒の封じ手予想
黒1の出る手しか分かりません!
目数にすると25目くらいでしょうか。
うーん、大きい。
他の手は当てるのが難しそうなので、とりあえず黒1にしておきます!
皆さんの予想はどこでしょう?
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