ガチンコ八子局・第15〜17局
八子局のガチンコ勝負となると、お父ちゃんも結構な勝負手という名の無理手を連発しなくてはいけません。
そこそこ詰碁のできる長男ならその無理手を吹き飛ばして、少しは置き石を減らしてくれるかと思っていましたが…。
へにゃへにゃ
一向に置き石が減る気配がありません…。
それどころか無理手を通し放題にして、内容がへにゃへにゃしてきました。
これでは逆効果になると思って、しばらくはガチンコ勝負を中止にして、指導碁スタイルに戻しました。
勝負所になると、声を掛けて手を止めさせます。
そこでゆっくり考えることで、少しは全体が見れるようになるでしょう。
しばらくはこれでいきたいと思います。
昨日の五連勝の勢いはどこへ行った!(笑)
初段で出場の長男
結果は何と、規定の4局を全勝でした!
しかも、終了後に時間が余っていたので5局目も打ってそれも勝ち。
5戦全勝の結果でした!
パチパチパチ〜。
しかも、ちょいちょい仕事のついでに盤面を後ろからのぞいていたのですが、内容的にもまぁまぁだったのではないかなと思います。
普段は
洪道場ではお兄ちゃんたちにボコボコにされて。
家ではお父ちゃんにボコボコにされて。
最近はおじいちゃんにもボコボコにされて。
厳しい環境(!?)に置かれた長男は力を付けていたのでしょう。
まさか全勝なんて!
お父ちゃんの印象では、長男は間違いなく1局は負けてくるキャラだと思ってましたので本当に驚いています!(笑)
これで自信を持って二段を名乗ることができますね。
おめでとう〜!
30級で出場の次男(9路盤)
長男は結果はどうあれ、参加自体には不安はありません。
次男のほうは、結果は本当に気にならないのですが、整地やコウで他の子に迷惑をかけないか。
負けて途中で嫌になって、打たなくなったりとか。
それどころかおトイレだって心配です。
仕事の合間にちょくちょく様子を見ていたのですが…。
しかし、そんなに心配はいらなかったようです。
1局目は負けてしまったものの、2局目、3局目は勝ってしまいました!
そこで、外に出てきて…。
次男「疲れた〜、もう打ちたくない」
と言い出したので、まぁ仕方ないよなぁと思っていたのですが…。
でも、普段はそんなに飲ませてもらえないようなジュースを買ってあげたら、少し元気になってあと一局打ってきました(笑)
しかも、最後も勝って3勝1敗。
それで規定の4局もきちんとクリアできました。
きちんと最後まで打てて、えらい。
よくやった。
お父ちゃんはそれが一番嬉しいぞ。
この3勝という事実に世界で一番驚いているのは間違いなくお父ちゃんでしょう。
始まる前までは、間違いなく全敗すると思っていましたので(笑)
もう少し息子たちを信じてあげないといけませんね(笑)
長男の棋力申請
長男は申し込み時の初段でそのまま出場させようと思います。
その日の調子どころか、一局ずつで調子の変動が大きすぎて棋力不明です(笑)
相手との相性しだいということもありますし、棋力はあまり関係ないような気がしてきました。
ということで、勝敗は関係なく自分の実力が出せれば「あんたの勝ち!」
次男は30級
次男は9路盤大会に出場します。
棋力は下限いっぱいの30級(笑)
コウも怪しいし、セキなんて分からないし、整地もできないし。
隅の曲がり四目や両コウも分からないし。(←そりゃあ当たり前だ)
勝敗は関係なく、無事に規定の局数を打てれば「あんたの勝ち!」
次男のエピソード編
お父ちゃん「次男よ、明日の大会はなかなか勝つのは大変だと思うぞ。」
次男「なんでー? ◯◯(次男)は、ぱっちんはじょうずだよ!」
お父ちゃん(囲碁をぱっちんと言ってる時点でなぁ…)
お父ちゃん「次男はちびっこいわりには、じょうずだと思うけど、明日は大きいお兄ちゃんたちも出るんだよ。大きいお兄ちゃんたちはじょうずなんだよ。」
次男「大きいとぱっちんがじょうずなの?」
お父ちゃん「そうだよ、次男も大きくなればじょうずになるよ」
次男「じゃあ、ぱっちんをじょうずになって大きくなるよ!」
お父ちゃん「そうだね〜」
お父ちゃん「……?」
お父ちゃん「うん?」
次男は、ぱっちんがじょうずになれば大きくなれるという結論に至ったようです(笑)
お父ちゃんはお仕事
お父ちゃんは付き添うだけではなく、NHK囲碁講座テキストの取材も兼ねます。
ぜ、ぜったいに、ついでにお仕事などではないですからね!?
囲碁用語で言えば、筋の良い動きといったところでしょう(笑)
どこかの口絵で掲載されると思いますので、お楽しみに〜!
歯が強い家系なのかな?
下前歯の乳歯2本がグラグラしてもなかなか抜けずに、永久歯が生えてくるのを邪魔していたようです。
永久歯の先っぽが出てきても乳歯が抜けないようなら抜くことも検討しましょうと診察されてから2週間ほど経ちました。
まぁ、その予想どおりに乳歯は抜けず…。
抜歯することに。
しかも、並んでいる2本なのでついでとばかりにご一緒に(>_<)
長男に抜歯の相談するのは難航しましたが、10分ほどで決着。
抜歯後は麻酔が効いたりと色々と気持ち悪いともがいているようでしたが、少し落ち着いたかな。
長男よ、これが大人への第一歩なのだよ…。
ちなみにお父ちゃんも歯が強いようで、乳歯は小学六年生の頃に麻酔の注射を打ってたくさん取りました。
その数は5本ほど。
そのうちの1本は間に合わなかったようで、乳歯よりも小さい永久歯となっております(笑)
そして、無害だと認定された乳歯は今も放置。
この乳歯は微妙にグラグラしてからすでに25年ほどが経っていますが未だに無事です(笑)
歯医者さんには「こんなところはお父さんに似なくていいのにね〜」と。
遺伝かもしれませんね。
前回の日記はこちら↓
ハサミ定石後の狙いpart2

白27ときたところで黒番です。
黒はAのハネか、Bのサガリか。
落ち着いたサガリ
前回の日記では黒Aのハネを中心に説明しました。
今回は黒Bのサガリを中心に説明します。

黒1(A)のサガリは、一見は利かされただけのようですが、実はそうではありません。
例えば、白が利かしたと見て、白3などと手を抜いたとしましょう。
そうすると黒5の反撃がなかなかに厳しいのです。
成功するかどうかは、もちろん周りの状況しだいにはなります。
しかし、白に欠陥が残っているというのは良い狙いですよね。
この局面なら黒9と切るのは、かなり「あり」だと思いますね!
後手の先

黒1のサガリには白2としっかり構えるのも立派です。
ただ、それには黒も3と手を抜くことができます。
黒1と守って、ただ後手を引いたかのように見えましたが、先手を取れてしまいました。
このようにしっかりと構えることによって、先手になるパターンはとても多いものです。
これを「後手の先」と表現したりもします。
何だか格好いい響きですね。
まとめ

黒(A)は先手のように見えますが、厳しいオキを狙われていて味が悪いものです。
イメージ的には黒Bの反対で「先の後手」(?)と言うのかな?(笑)
自分的には黒Bのサガリのほうが好みです。
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ハサミ定石後の狙い

三子局です。
右下で黒12まで定石ができています。
白23は次に白27が狙いです。
白27にはどんな狙いがあるのかを探っていきます。
次は黒番ですが、AかBか?
黒の先手で得に見えるが…

実戦の進行となりますが、黒1(A)はとても自然な手に見えます。
黒3までハイを決めてからの黒5。
流れるような手順ですね。
と言いたいところですが、白6には黒7 と守らなければいけません。
守らなければ…。
厳しいオキが狙い!

白6に手を抜いてしまうと、白8の強烈なオキが飛んできます。
白12には黒13の守りが必要なので白の先手です。
黒5、7と周りを急ぎましたが、この右下黒のいじめられっぷりはさすがにひどいでしょう。
実はこの黒1のハネは自然なように見えて、白8のオキの狙いを残してしまっているのです。
白からの狙いがある打ち方は何となく打ちにくいものです。
続きはまた次回に
眠いので続きはまた明日…。(01:00現在)
最近は長男の小学校生活をイメージして早起きするようにしています。
そろそろ寝なければ…。
おやすみなさい。
中国のネット碁
日本なら「幽玄の間」
韓国なら「東洋囲碁」
中国なら「野狐」
というような感じです。
野狐には囲碁AIが搭載されており、その影響もあってか接続数が世界一なのではないでしょうか。
対局相手に困ったことはありません。
現在の長男は4級

長男が始めたころは碁会所で3級あるかな〜という感じのところで7級でスタートしました。
実際は7級で勝ったり負けたりでちょうど良い感じでしたね。
そして5級くらいになったところで、適当に打ってしまうというネット碁特有のデメリットが多発するようになったので、一時お休みしておりました。
そして、ぼちぼち再開し始めたところで、すぐに4級になってというところですね。
実際はもう少し勝てそうですが、ネット碁はそう簡単にはランクが上がらないのでぼちぼちやらせています。
私が打てるときは、実際の碁盤でできますが、時間がないときにはネット碁は良いですね。
やり過ぎは注意しないといけないところですが、使い方を間違えなければなかなかのツールです。
月に一回、永代塾囲碁サロンにて
基本的には第三日曜日に開催の武蔵小杉囲碁部ですが、最近は色々と予定が重なってどこかの日曜日に開催という感じになっています(笑)
永代の指導碁もありますし、参加者の方々もとても優しいのでとてもアットホームな雰囲気の囲碁界です。
どなたでもご参加いただけるので、興味がある方はお問い合わせください。
ご案内いたします。
今月は長男も参加させてもらいました。
一局目
最初はSさんと黒二子局。
武蔵小杉囲碁部のドンです。
かなり良い勝負をしていましたが、最後のほうでSさんに一日の長ありという感じでやられてしまいました。
二局目
Hさんと白で三子局。
長男は19路を始めたばかりの頃に、九子で教えてもらったこともあります。
その後も長男はちょいちょい打ってもらっていますね。
今回は白番ということで、恩返しの一局。
最後は黒が投了したのですが、その時点でも色々と怪しいところはありました。
さすが、長男の読みは適当です(笑)
貴重な勝ち星
とはいえ、長男は勝たせていただいて満足そう。
最近は洪道場でボコボコにされて、家でもお父ちゃんに八子でなかなか勝てません。
なかなかフラストレーションも溜まっていることでしょう。
たまには気晴らしにでも連れていかないとですね。
今週は3/20にロッテ杯子ども囲碁大会に出場するので、いくらか気晴らしができることでしょう。
コアラのマーチをもらえるのを楽しみにしているようです(笑)
また報告いたします。
9路・第56〜57局
最近は毎日のように対局しています。
早くコウをマスターしないと、3/20のロッテ子ども大会で相手の子に迷惑をかけてしまいますからね…。
整地も全くできませんが、これは終局してからの話なのでスタッフか相手の子にやってもらうしかありません。
ここが囲碁の難しいところですね…。
とはいえ、次男は頑張ってコウを覚えようとしています。
コウを取り返してはいけないタイミングで取ってみたり…。
コウとは関係ないので取り返していいところで
次男「ここは一回お休みだよね〜 ^_^」
と満面の笑みでスルーしたりもします(笑)
まぁ、もうなるようにしかなりませんね…(@_@)
9路・第55局
最近は長男との要石を忘れるような熱いバトルをしていたので、次男と対局できていませんでした。
3/20はロッテ子ども囲碁大会の9路の部に出るので、もう少し練習させておかなければという感じです。

次男はまだルールも完璧ではないくらいですが、自分なりに何手か先を読んでいることがあります。
これってすごくないですか?
(親バカ出たー)
次男の読みを披露しましょう。
まずは…。
パターン1(とにかくアテる)

どうしても白石を取りたい次男は黒1を考えます。
この盤面で唯一、白をアタリにできる場所ですね。
なぜ次男の考えが分かるかと言いますと…。
しっかりと読みを入れている時は、お父ちゃんにアピールするかのように必ず指を置いて、「こうやって、こうやって…」とやっていくのです(笑)
そして、すぐに白Aと取られることに気付いて「ここは罠だったかー!」
カケツギで構えている場所は「罠だよ」と常日頃に教えているので、これはかなり分かるようになりました。
パターン2 とにかく切ってみる

どうしても白石を取りたい次男はとにかく切ります。
「こうやって、こうやって…」と言いながら、黒3のあとの白Aで「ダメかー!」(笑)
パターン3 自慢気の読み

とにかく白石を取りたい次男は黒1と、とりあえずダメをつめてきます。
もう、ダメさえ詰めていれば何でもいいって感じですね。
そして、「こうやって、こうやって、こうやって、こうやって…。」
永代(あれ?今回は長いぞ?)
と考えながら見守っていると…。
黒9のあとに白Aで「ダメだったー!」
しかし、この時の次男は何やら自慢気な顔つきでした。
かなり先まで読んだのですごいでしょ?という表情です(笑)
まぁ、めっちゃくちゃな読みですが、まだこの時期に10手先を読んでいるのは天才だと思います!
(やっぱり、親バカ出たー!)