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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・

投稿者: igosalon

囲碁将棋チャンネルの「棋力向上委員会 ザ・パッション」に長男が出演させてもらっています。

第1回目の放映は9/21(火)の17時からでした。

そして、お相手は村上深インストラクター。

元アマ本因坊なので、なかなか大変でしたがよく打てていたと思います。

今回の放映を見逃した方は9/25(土)の22時より再放送があります。

そちらをご覧ください〜!

毎週、三鷹の小学校で囲碁指導碁しています。

入門教室と19路入門あたりがメインの教室なのでとても賑やかな教室です。

しかし、部屋の片隅でしずーかに対局している2人がいます。

長男とTくん(少年少女チャンピオン)です。

最初の頃は三子で3回に1回くらい勝っていましたが、最近はほとんど勝てません。

これはうわ手のほうが、慣れてきたときには有利だからです。

ある程度、相手の打ち方が予想できるようになれば、技の引き出しが多いのはうわ手ですからね。

さぁ、そろそろ正念場の長男となりました。

4子に増やそうかな〜。

2021年9月19日

「手割り」ってなに?

By igosalon

よく解説で使われる「手割り」という囲碁用語。

これはかなり高度な内容で、ほとんどの人にはちんぷんかんぷんだと思います。

それでは説明しましょう。

テーマ図(白番)

この場面で白番だとします。

白は隅の黒地を荒らしにいきましょう。

1図

白1と入ってからの三々定石になりました。

さて、このワカレはどっちが得をしたのでしょう?

まぁ、よく見る定石だしなぁ。

いい勝負かなぁ。

ぱっと見はそう思う方がほとんどと思います。

ここで手割りの登場です。

このワカレはどちらが得をしたのかを検証する時に役に立ちます。

検証するときのポイントは手順を変えてみるということです。

2図

例えば、白1〜黒4もぱっと見はよくみる形なので相場に見えます。

この図と手割りをした図を比べてみましょう。

3図

白1とハネたときに、黒は2と緩んだとしましょう。アキ三角だしひどいですよね。

そして、白3と黒4は当然の交換。

ここで白5と黒6を交換したところで止めてみます。

続いて白A、黒B、白Cというヨセが残っているので白5はさほど悪手ではないことが分かります。

では、なぜこんな検証をしているのでしょうか。

よーく見てください。

実は1図と3図は手順は違えど、最終形は同じなのです。

このように最終形は同じだけど、手順を変えて石の効率を検証するのが手割りなのです。

これを理解できたら立派な有段者ですね。

ものによっては高段者もいけます。

それほど難解な手割りですが、解説では時々出てきます。

手割りがどういうものかという前提が分かっておけば、少し解説を聞くのに役立つと思います。

とりあえずはこんなものなんだなー、くらいでいいので頭の片隅にでも置いておきましょう〜。

えー、密かにビックプロジェクトが進んでおりました。

長男は囲碁将棋チャンネルの番組「ザ・パッション」に出演します!

月に1回の棋力測定で計6回の半年間のチャレンジです。

初回の放送は9/21(火)のようです。

みんな、見てね〜!

見れない人はケーブルテレビか、スカパーへご入会ください!(笑)

渡辺和代キッズカップは中止となりましたが、参加賞が届きました。

昨年も同じパターンだったのですが、本当に律儀で恐縮です。

これは…。

どう考えてもキッズのレベルとは違うぞ(笑)

大人でも苦戦するやつや。

囲碁ができる家族用なのか…?

恐る恐る開いてみると…。

あー!

もうこれだけでお腹いっぱいです。

問題の中身は見なくても満足です。

このご夫婦の気の配り方は本当にいつも素敵なんですよね〜。

本当にありがとうございました!

ところで…。

実は…。

この本がですね…。

参加賞ということは…。

参加予定は…。

長男と…。

次男…

と……?

従姉妹です!(笑)

合計で3冊いただきました!

従姉妹は19路始めたばかりなので、この本はさすがに使えません(笑)

さぁ、3冊どうしようか。

とりあえずは長男にやらせるか。

そこで小田が一言。

小田「これって洪道場のプリントでやったやつだよね?」

…。

……。

…………。

詰碁は何回やってもいいんだよ!

むしろ本がボロボロになるくらいまでやるべきなんだよ!!!

あ…。

うちは詰碁の問題はパソコンで写して、プリント形式でやらせるんだった。

何回やっても本はボロボロにはなりませ〜ん(笑)

三鷹市内小学校での入門教室です。

入門教室が3人しかいなかったので、私も入ってリーグ戦をしました。

みんな、まだ自力では勝敗をつけるのは難しいくらいのレベルです。

そんな中、先生は安定感のある3連敗!

他の子は2勝1敗ずつ。

先生以外は全員が1位になりました!

そして、先生は4位でビリ…(笑)

生徒には「先生って負けてばっかりだね」と言われてしまったので…。

永代「先生は負けるのが上手なんだ」と言い返しておきました(笑)

生徒「あっちの先生は勝ってばかりだけど」

と19路で教えてる先生のことを言ってました。

永代「色んな先生がいるんだよ、面白いでしょ」

と濁しておきました。

19路と9路では対応が違いますからね。

本当のことを知るのはまだあとになってからでいいんだよ。

そう、囲碁の楽しさを分かってやめられなくなってからね…(笑)

そうすると厳しい永代先生が待っているのだよ!

そこまでいければ立派なものですが。

週に1回、三鷹市内の小学校で入門教室(囲碁クラブ)の講師をさせてもらっています。

そして、なんと!

その小学校出身から少年少女全国大会の優勝者が生まれました。

もちろん、この囲碁クラブの出身者です。

15級くらいで19路も何とか打てるかなぁというころから知っているので感慨深いですね。

さらにこの生徒(Tくん)はうちの長男と名前が同じ!(漢字は違いますが)

勝手に親近感を覚えていました(笑)

長男はこのTくんにタイミングがあえば、入門教室の端っこのほうで指導をつけてもらっています。

三子ではなかなか勝たせてもらえませんが、たまに一発入ることもあります。

長男からしてみるとこの一発はとても大事ですね。

三子で全敗するようだと、多分5子置いてもなかなか勝たせてもらえません。

勝負というのはそういうものなのです。

とはいえ、指導をしてもらっている立場ではありますが、長男の存在はTくんにも良い刺激になっていると思います。

これまでのTくんは前を見て走っていれば良かったのですが、すぐ後ろには有望な年下がたくさん追いかけてきています。

この存在は危機感を持たせてくれますし、良い意味での緊張感をもたらしてくれます。

これが役立って全国大会で優勝できた!と言えればいいのですが、まぁそこまでのことではありません(笑)

日頃の本人の努力と、大会までの準備(精神面含)と当日の勝負強さ。

そして、お世話になった皆様のご協力と色んなものが重なり合っての優勝です。

Tくんは頑張ったですね。

おめでとう!

前回の日記でも書きましたが、タイミングを見計らって次男と対局しようとしています。

そして、ちょうど次男と二人だけになるタイミングがあったので

お父ちゃん「ぱっちん(囲碁)しようか?」

そうすると…。

次男「ごめん!今は、やりたくない気持ちなの!」

…。

……。

ぶふぅ〜(笑)

思わずふき出してしまいました(笑)

なんなんだ、このストレートな断り方は!

しかも丁寧に説明していて、変に上手だぞ(笑)

口ばっかり達者になりおって…。

ということで今回は諦めました。

2021年9月6日

久しぶりの対局【次男11】

By igosalon

楽しみにしていた渡辺和代キッズカップは中止になりました。

それでいて、なかなか打ちたがらなかった次男はさらに打ちません…(笑)

ところが、最近は色々なモノでつって、やる気を出させるという作戦に!

そうしたら1日に19路で2局も打つという快挙(?)を達成!

今後もなんとかだましだましで囲碁をやらせてみようかと思います。

スタートダッシュは長男よりも早かったので、もしや名人候補の本名では…とは思ったのは気のせいでした(笑)

これからはのんびりとやりたいと思います。

長男と一緒の帰り道。

お父ちゃん「じゃあ帰ったらいつものように詰碁やるか〜」

長男「なぜいつも詰碁をやるの?」

長男は真面目な顔で初めて聞いてきました。

お父ちゃん「それは囲碁を強くなりたかったら詰碁が一番だからだよ。詰碁は準備運動のようなもので、それがすべてのスタートなの。対局するにしてもそのあとのほうがいいから」

長男のこの質問には色々と考えさせられます。

これまでは言われたとおりに詰碁をやってきたけど、初めて自分ごととして質問してきたのです。

囲碁に限らずに何を教えるにしても本人の疑問形はとても大事です。

ただ、教えられるだけの一方通行は頭に残りにくいからですね。

会話が成立してこそ、物語が生まれていって脳が刺激されます。

何となくですが、長男はその最初の一歩を踏み出したのではないかなと思います。

主体的に勉強できるようになれば成長は早くなります。

この予感が正しかったと思えるような成長を見せてくれると嬉しいですね!

あと、ここまでは自分でもなかなか良いことを言ってるなぁと思っているのですが…。

実際は子供が3人もいて長男一人にかかりっきりで対局するのは不可能なので、詰碁をやらせているというのはここだけの秘密ですよ!(笑)