・囲碁棋士 日本棋院東京本院所属 八段
・岩田一 九段 門下
・2000年入段、2020年八段
・2009年 第二回大和証券杯グランドチャンピオン戦準優勝
・2014年 第61回NHK杯ベスト4
・1981年(昭和56年)11月19日生まれ
首藤瞬八段は岩田一九段門下。
記者とは同門である。
同門のよしみで、ざっくばらんなインタビューという前提でお楽しみいただきたい。
永代「 最近は何してる? 」
首藤「 けっこう観戦記を書いてることが多いかな。」
永代「何の棋戦をやっていたっけ?」
首藤「天元戦とか、女流本因坊とか」
永代「 書くのは早い? 」
首藤「筆が乗るときと、思いつかないで苦労するときと、どちらもあるかな。」
永代「僕は書くのは早いよ(笑)」
首藤「早そう(笑)」
永代「1局を何譜で解説するの?」
首藤「7〜8譜かな。1日1譜ずつで、1週間くらいで一局をやるよ。」
永代「うわ〜、けっこう大変だ。」
※棋士の対局を新聞や本などで紹介するのを観戦記と言う。よくあるのは棋士が解説して、ライターがそれをまとめて文章にするという組み合わせ。このライターのことを観戦記者と呼ぶ。
最近は棋士が解説と観戦記者を兼ねるケースも出てきて、とある観戦記者の方がXで「観戦棋士」と名付けていた。首藤八段は観戦棋士というネーミングがぴったりである。
永代「最近はどこの研究会に行ってるの? 」
首藤「今研(いまけん)と友研(ともけん)かな」
永代「今研は張(豊猷)さんがやってる研究会だよね」
首藤「そうそう。若手が多いよ」
永代「首藤さんが最年長?」
首藤「いや、張さんが何ヶ月か先輩」
永代「なるほど。友研は蘇さんとかだよね?」
首藤「そうそう、(張)栩くんとか」
首藤「スポーツはやるのも観るのも好き。最近はゴルフを始めてみたけど、難しいね。」
永代「コースとか出たりしたの?」
首藤「コースはまだ出てない」
永代「フットサルはまだやってる?」
首藤「まだやってるよ、日本棋院のフットサル部で」
永代「どんな人が来てるの?」
首藤「若手棋士が多いけど、けっこうたくさん来てるよ。いつも10人超えるくらい来てる」
永代「どんな棋士が来てる?」
首藤「福岡航太郎くんとか、(桑原)樹くんとか、前は吉田透真くんも来てくれたよ」
永代「透真はサッカーやってたもんね」
首藤「あとは竹下兄弟(凌矢・奈那)に上野姉妹に、柳沢咲輝ちゃんとかも」
永代「女流棋士も来てるんだね〜!ガチでやるの??」
首藤「ガチでぶつかり合うってほどではないけど…。でもけっこう頑張ってプレイしてる」
永代「おお〜、それはすごい」
首藤「棋士はやっぱり対局のためにも体力をつけないといけないし、そういう意識が高い棋士は多いよね」
永代「昔からそうだよね〜」
永代「フットサルは首藤さんが最年長?」
首藤「最近はそうかも。やっぱり若手棋士が多い(笑)」
永代「ポーカーは最近やってないの?」
首藤「ポーカーは最近やってないね〜」
永代「最近、対局のほうはどう?」
首藤「今年は今のところ18勝10敗」
永代「おお!けっこう好成績ね」
首藤「中庸杯は優勝したかったな〜」
永代「ああ、11月の本戦ね。毎年のように首藤さんを優勝候補の一角に挙げてるのになかなか優勝してくれない」
首藤「中庸杯は勝ちたいね」
永代「でも、中庸杯は優勝したらもう出られなくなるから、ぼちぼちと好成績を残しておいて、良いところで優勝するのがベストでは…?(笑)」
首藤「優勝できることが約束されているなら、それがいいけどね(笑)」
首藤「でも中庸杯の打ち上げでウニ(鈴木伸二八段も岩田門下)と飲んで楽しかったよ」
永代「ああ、優勝者だもんね、次は首藤さんが頼みますよ!」
永代「最近は何か面白いことあった?」
首藤「NBCの囲碁部で特別貢献賞をもらったよ」
永代「お!そういえば何かもらっていたね。どんな賞なの?」
首藤「囲碁部は盛り上がっていますね〜みたいな感じ(笑)」
永代「副賞はなにかもらった?」
首藤「それはなかった(笑)」
永代「なるほど!(笑)」
永代「けっこう人数が増えてきたもんね。10年以上前かな〜、首藤さんの代わりに指導碁に行ったのが懐かしい」
首藤「そんなこともあったね」
永代「NBCの今後の活躍に期待!」
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