前回は中央を封鎖されて完敗したので、今回は少し中央も意識して打ちました。
しかし、そうすると隅への侵入が遅れて、三々入っても丸取られ…。
形勢も圧倒的に不利だ…。
敗勢だ…。
いつ投げようか。
最後にここだけ試してみよう…。
圧倒的に不利な状況に陥ったので、勝負手という無理手の連発。
黒の確定地の中に打ち込んでみました。
黒は多分、10回くらいは潰せていたけど、ことごとく逃します。
そして最後はなぜか大石どうしの攻め合いになって、黒は取られてしまうという…。
最後は白が勝ってしまいましたが、内容がもう九子の碁ではありません。
ということで九子局は10局目にて卒業ということにしました。
次からは八子です。
町の碁会所で言えば二段くらいかな。