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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・
2021年5月2日

ダメヅマリは読めてる?【次男5】

By igosalon

13路対局は40局目くらい?

えー、次男の更新がまたまた空いてしまいました(笑)

調べてみると3週間近く…(遠い目)

平均すると1日1局くらいは打っているような気がするので、累計で13路は40局くらい打ったでしょうか。

相手の石を取るのはとても上手ですが、相手のほうばかり見て、まだ自分の石のアタリには気付けないような状況です。

子供なら誰しもが通る道ですね(笑)

【問題・黒先】ダメヅマリを狙う

実戦でこのような局面になりました。

黒番でダメヅマリを狙うといったらあそこですよね。

次男はすぐに黒1に置きました。

これを見てお父ちゃんは「石を置かないで分かるなんてこの子は天才か!?」と思いました。

お父ちゃん「黒1に白Aと打ったらどうするの?」

次男「黒Bで取るよ!」

お父ちゃんは「ますます天才か!」と思いました。

お父ちゃん「じゃあ、黒1に白Bと打ったらどうするの?」

お父ちゃん(さっきのができたんだから、これも簡単にクリアするだろう…)

次男「黒Aに打ったら反則負けになっちゃうか!?」

……。

お父ちゃん「ずこ〜!!」

さっきまで天才だと思っていたのに10秒くらいでひっくり返りました(笑)

しかし、3手くらいは石のイメージもできているし、着手禁止点も分かるようになってきたし、これくらいでも十分に天才か!

黒1と打った手をノータイムで打ったのも、黒からAやBに打つと罠にはまって取られちゃうということを(きっと)考えたのでしょうね。

そうだとしたら、なかなかの頭の回転の速さです。

そうだ、そうだ。

次男はやっぱり天才だったんだ。

…。

こうやって親バカは形成されていきます(笑)

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