遅れながらも、録画していた「HOPE」を観ましたよ~。
うっかりすると涙がこぼれてしまうような、感動話が随所に散りばめられていて、自分的には良いお話だったと思います。
(小田からは、あなたは単純だからね・・・と言われました)
囲碁しかやってこなかった人間をストレートに表現している点もすごく共感できました。
「元院生」は吹っ切れると他の分野にてすごく頑張っていくタイプが多いように思えます。
特に専門分野にて活躍している人が多い気がします。
実際に、自分の周りにはそのような人間がとても多いです。
自分的には「院生」というワードはもう少し出してほしかったかな。
でも、ヒカルの碁を読んでいない限りは一般の方に 「院生」 と言っても 「?」 となると思いますので、こんなものでしょうね。
あと、最後に気になったのは良いお話だったんですけど・・・・。
二話目以降はどうなるんだろう・・・というワクワク感が少し物足りないかなぁ。
囲碁関係なので、自分は観ますが、一般の方はどうかなぁ・・・。
ご意見をお待ちしております。