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2025年12月7日

惜しくも半目負け、上野愛咲美六段連覇ならず「呉清源杯」

By igosalon
 

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連覇の期待で盛り上がるも…

 

第8回呉清源杯という女流棋士の世界戦で日本勢で唯一ベスト4に残った上野六段。

連覇を目指して、囲碁界が盛り上がっていました。

有限の間のライブ中継やYouTubeでの解説は芝野虎丸十段が担当。

ビッグゲストの登場でこちらも盛り上がっていました。

 

ベスト4の結果

対局結果(左が勝者)

崔精九段(韓国) 半目 上野愛咲美六段
金恩持九段(韓国) 中押し 周泓余七段(中国)
残念ながら上野六段はここで敗退。
決勝は韓国どうしの対決となりました。

上野愛咲美六段 VS 崔精九段(韓国)の一戦

上野六段が黒番です。

相変わらず上野六段の碁は激しいですね(笑)
解説が難しいので、印象に残った場面を紹介します。

1図

1図 上野六段が下辺の白地をどう減らしにいくのかな?という局面です。軽く消しにいくのか、はたまた深く荒らしにいくのか…。
実戦は黒1から軽く消しでいったか〜と思っていたら…。
いきなり黒3から踏み込んでいきました。
白2と少し守らせておいて、踏み込みのハードルを上げてからの打ち込み…。
こんなのアマには真似できません。
トップ棋士ならではの感性、いや、上野六段ならではの感性かもしれません。

2図

2図 結果はうまく生きたものの、二眼生きでは大戦果とも言えない結果のようです。
個人的には生きればすごいな〜と思うのですが、なかなか難しいものですね。

このあとは微妙な形勢が続きましたが、最後には崔九段の半目勝ちということで決着がつきました。
上野六段は連覇ならずで残念でしたが、また次の機会にお願いします!

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