アジア大会の囲碁種目は全日程を終了しました。
今回は女子団体を振り返ってみたいと思います。
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日本の女子団体は日中韓の三つ巴で金メダル争いを期待されています。
注目の予選は韓国と中国に敗れたものの、3勝2敗で3位通過。
決勝トーナメントの準決勝進出を決めました。
韓国と中国には負けたものの、それぞれが1ー2ということできちんと戦えている状況でした。
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準決勝では中国に1ー2で敗れました。
主将戦の藤沢里菜さんのところは勝つチャンスもあったようで、惜しい敗戦となってしまいました。
とはいえ、上野愛咲美さんが勝利を挙げるなど日本もかなり戦えていることが分かります。
ここではyoutubeで「上野愛咲美五段 VS 呉依銘五段 」の解説をしたのでアップしておきます。
準決勝に敗れた日本は3位決定戦で中国香港と銅メダルを争いました。
ここは中国香港に貫禄を見せて3-0で勝利。
見事に銅メダル獲得となりました!
おめでとうございます!
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