碁盤を頭の中にイメージできるか
詰碁は碁盤の上だったり、本(紙)を見て解くのが一般的ですね。
しかし!
それらよりも、もっと効果的な読みの練習方法があります。
それは、詰碁を5秒くらい見て形を覚えてから目を閉じる。
それから頭の中で石を動かして詰碁を解くのです!
これは普通に見て解くよりも難易度アップです!
すごく読みの練習になるので、皆さんも簡単な問題から試してみてはいかがでしょうか。
慣れた頃には詰碁がかなり解けるようになっていると思いますよ。
ちなみに長男に試してみたところ、意外とできました。
やっぱり子供の脳は柔らかい!(笑)
張栩さんいわく
「頭の中に鮮明な碁盤が入っていれば、いつでもどこでも頭の中で囲碁の勉強ができるようになる」
と、張栩さん本人から聞いたか、記事で見たかは忘れましたが、そんなことを言ってたような気がします!(笑)
脳内詰碁はこれに結構近いと思いますー。
頑張ってくださいね。