岡山県の倉敷で、昨日と今日の二日間で全国大会があります。
今回で15回目。
本大会の特徴は、小学生のみの出場で、低学年と高学年にクラスが分かれていることですね。
長男は小学2年生のときに低学年の部で優勝しています。
このときはコロナが流行しているときで、優勝候補だった宮崎県の岩切くんが休んだということが大きかったですね。(多分、他にも休んでいた子もいたでしょう)
現在の低学年の部は、長男が優勝したときの棋力とは比べものにならないくらい強い子ばかりです。
低学年の部・決勝トーナメント表
高学年の部・決勝トーナメント表
長男は東京代表として出場しており、予選リーグを3連勝して決勝トーナメントへ進出しました。
決勝トーナメント一回戦の相手は古川聖くん。
お父さんは私の院生時代の同期(年齢は一個上)で院生でもプロ試験でも激しい争いをした仲です。
彼も院生Aクラストップを取ったことがあったような気がします。
そんな勝負をしてはいましたが、彼の家に遊びに行ったりしたこともあり、そこそこ仲良くしておりました。
院生卒業後もお互いに似たような感じで、普通の社会人をしたあとに、囲碁関係のお仕事へ。
今は青森の地元で囲碁教室をやっているようです。
息子くんの聖くんと長男は全国大会で何回か一緒になっており、いつぞやの全国大会の様子を聞いたときに
長男が「古川が〜」と楽しそうに話してきたくらいで、いつの間に仲良くなっていたんだ!という感じでした(笑)
先日の少年少女の全国大会では、休憩時間に二人で走り回っていました…。
似たものどうしなのかもしれません(笑)
とはいえ、仲良しでも勝負となれば別です。
このあたりはお互いの両親を見れば分かるでしょう。
息子たちも同じで、何の遠慮もないでしょう。
勝負の世界特有の関係性だと思います。
「試合が終わったらノーサイド」というやつですね。
これはラグビーだったかな?(笑)
結果は長男が勝利してベスト4に進出です。
(ちなみに聖くんのお母さんは古川こんゆプロです。)
長男の次のお相手は静岡代表の廣田騎士くん。
名前が格好良いですね。
地元で行われた天元戦の前夜祭で花束のプレゼンターを務めていたようです。
去年の本大会では見事に準優勝!
今回もベスト4に残り、安定感がありますね。
長男とは決勝で岩切くんに負けた仲間となってます。
岩切くんは逆の山で残っているので、リベンジに燃えている二人といったところでしょうか。
やはり岩切くんは今大会の本命でしょう。
安定感が抜群というよりは、実力的に一歩抜き出てると思います。
誰が岩切くんを倒すかが本大会の一番の注目ですね。
岩切くんの準決勝の相手は東京代表の伊藤章紘くん。
伊藤くんは私の師匠の岩田子ども教室に通っていたり、洪道場にも勉強に来ています。
実力は長男と勝ったり負けたりと好勝負ですね。
棋風もしっかりと打つタイプなので、岩切くんが少しでもミスをしたら落ち着いて勝ちにいくでしょう。
まずは注目ですね。
さぁ、4人の結果やいかに!
(低学年の部のほうはあまり詳しくなく…。優勝候補は去年も優勝している鄭くん。史上初の連覇なるかな?)
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