囲碁以外の交流
永代がプロ修行を辞めて、長崎の実家へ帰ったあと(20歳)も交流は続きました。
全国大会に出場するたびに東京へ行くので、年に3.4回くらいは東京に来ていたでしょう。しかも、一回の遠征で1週間近くは滞在してました。社会人が何をしてるんでしょうかね(笑)
全国大会は長くても三日もあれば終わります。早くに負ければもっと短いです。そんなに長い滞在で何をしていたかと言うと…。
…。
遊んでました!(笑)
遊び相手は望月プロに安藤和繁プロや、それに元院生仲間の色んな人達が相手をしてくれました。
望月研一プロ↓↓
よくやるのはボーリングですね。
徹夜でやることもありました。
あ、ほぼ毎回かも…(笑)
私(永代)は徹夜のあとは、当たり前のようにホテルに戻って寝ます。
しかし、望月プロと安藤プロは違いました。どんなに遊んでいても次の日の朝9時には緑星学園に行き、囲碁の勉強をするのです。これが永代さんとの違いですね。
寝てる人とは違います。
院生時代以外での思い出話しでした~
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