永代囲碁塾の発祥は実家の保育園で囲碁を教えたことから始まりました。
その後はグループ内の学童などでも囲碁を教えて拡大。
自分はまだ院生で、プロ修行をしている時期でした。
なので、自分がプロ修行を辞めて、実家へ帰ってきたときにはすでに囲碁教室はあったのです。
そこに塾長として就かせてもらって、新規で囲碁塾を始めたり、毎週末に合宿をしたり、最後には内弟子を取るにまでいたりました。
そして、長崎から飛び越えて関東で院生になる弟子まで出てきました。
そんな囲碁指導の最初から最後まで、そして現在も師範代(長崎の子供囲碁塾)として支えてくれているMさんが、本日に行われる赤旗全国大会に合わせて、サロンへ寄ってくれました。
Mさんが関東へ来ると、当時に囲碁指導をしてもらっていたメンバー(関東在住者)には必ず召集がかかります。
そのメンバーは大体が、かなりの出席率で集まってきます。
皆がMさんをどれだけ慕っていて、Mさんがどれだけ皆の面倒を見てくれていたかが分かります。
そんな光景を見ると自分まで嬉しくなってきます。
永代囲碁塾で指導されてきた生徒達には良い思い出として残ってくれているんだなぁと・・・。
これから先もこんな光景を見続けられるように頑張っていきたいと思います。