長男が久しぶりに大会に出てきました。
本大会は全国大会にまで繋がっているので、代表決定戦は猛者ぞろいといったところです。
予選は三連勝すれば枠抜け、2勝1敗でも抽選の結果次第では本戦トーナメントへ出場できます。
長男は1局目は勝っていたのですが、その後は2連敗して脱落‥。
残念ながらお昼過ぎの帰宅となりました。
しかし、1回戦の相手は三鷹の先輩(去年の小学生名人)いわく、新宿の藤澤教室の生徒でなかなかの強敵だとのこと。
そんな強敵に勝ったというのは収穫ありかと思います。
内容は見てないのでよく分からないのですが、まあこんな感じです。
なぜ、引率の私が良く分かっていないのか。
それは私は2階で(長男は3階)9路、13路クラスのお手伝いをしていたからです(笑)
今回の事務局は方円企画でした。
コロナの影響もあり、参加者だけではなくてスタッフも不足していたようです。
スタッフの追加募集の連絡がきたので、引率している間ならお手伝いします!ということで長男のことは気にする間もなく、せっせとお手伝いしました。
小さい子供たちはかわいいものですのぉ。
とはいえ、囲碁は勝ち負けがはっきりつくので勝負の世界として厳しいもの。
きちんと終局を中心として教えてきました。
それでもやっぱりらかわいいものですのぉ(笑)
1人だけ最後に負けて泣いてる年少さんがいました。
泣きながら「もう一局打ちたい」と。
あー、この子は完全に強くなるタイプだ!と確信してます。
顔と名前と教室名はばっちりと覚えてきました。数年後が楽しみです。
なんやかんやと楽しい大会でした。
あれ?
長男よりお父ちゃんのほうが大会を楽しんじゃったかな?(笑)