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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・

タグ: Ranca

2019年1月16日

囲碁アイドルの大庭絃子さん

By igosalon

大庭絃子さんはプロのヴァイオリニスト(高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニストメンバー)でちょうど一年前くらいから本格的に囲碁を勉強し始めました。

今では一人で19路が打てるくらい立派になりました。最近は定石を覚えています。

次の大庭絃子さんのイベントは3月にヴァイオリンコンサートを予定しております。皆様のお越しをお待ちしております。

衝撃的な出来事①

囲碁将棋チャンネルの方が新入社員を連れてRancaへ業界見学に。

新入社員の方は綺麗な女性ばかりでびっくりしてしまいました。

パッションに行くとこんな綺麗な女性がいるのかな・・・(ドキドキ)

 

囲碁界もやるなぁと思ってたら帰りに一言。

 

「囲碁将棋チャンネルには来ませんけどね。」

 

あ、本社(東北新社が親会社)のほうですね。

 

 

衝撃的な出来事②

 

受付の女の子が大学で専攻しているもの。

 

「カオス農学」

 

カオスです。

 

でも、本当の話です。

ANAインターコンチネンタル東京の37階に囲碁サロン「Ranca」があります。

そのRancaで指導をしているインストラクターが集まってのトーナメント戦がありました。

昨日はその決勝。

決勝は公開対局で、知念かおり五段の大盤解説付きです。豪華です。

 

決勝の相手は癸生川 聡くん。

癸生川くんとの対局は、彼が中学2年のときに合宿で指導して以来でしょうか。

本人いわく、そのときは定先で一度も入っていないとのこと。

そうとはいえ、彼は小、中、高、大と全ての時期で全国優勝をして、大きく成長しています。

 

現在は早稲田大学囲碁部で活躍中で、最近は全国大会でベスト8にも入っており、対局前の下馬評は少し癸生川くん有利といったところでしょうか。(でも、昔のイメージが永代有利に働きそうなので互角かな?)

 

初の互い先で、自分が黒を持つことになりました。

実戦不足の自分は癸生川くんにぶつかっていくようなイメージで打ちました。

多分、自分の碁に持っていかないと現役バリバリを相手にするのは厳しいだろうなという予想もあったからです。

どちらかというと自分が胸を借りるイメージです。

 

実際はその作戦が功を奏し、終始優勢のまま終盤を迎えました。

最後は、はっきりと勝ちになっていましたが、終局10手前に事件が起きました。

 

永代 「バカ!何やってんだ!!!」

 

ダメヅマリといいますか、自分の石が攻め取りになっているのを完全に忘れていました・・・・。

トントンをくらい、20目ほどの損をして、11半負け・・・。

無念。

 

こんな愛嬌があるのも自分らしいということで慰めにしておきましょう。

 

でも、内容は良かったので碁の調子は良くなっています。

ボジティブな自分は、来週のペア戦はこのままの調子で頑張りたいと思います。

 

2015年10月30日

Ranca

By igosalon

昨日はRancaでインストラクターのあとに、そのままグループレッスンをしました。

月に一度のグループレッスンですが、戸島花さんも熱心に通ってくれています。

そして、今度サロンに来てくれる日も調整できたし・・・(笑)

 

今回もこの会ではたくさんの名言を教えてもらいました。

「海にはたくさんの魚が泳いでる」

「(電車の)ダイヤが・・・(続きは恥ずかしくて言えません(笑))

などなど。

勉強させられることばかりです。