清瀬の小学校にて第二回の囲碁指導を行ってきました!
前回からは夏休みを挟んでいるので、二カ月ぶりです。
講師は永代に伊藤裕介イン、伊藤裕介インの兄の3人でした。
今回は前回とは違い、2時間分の授業を取ってもらいました。
新しいクラスも参加ということもあり、復習も兼ねてルール説明から行いました。
今回のルール説明は前回よりも生徒がしっかり聞けていた印象があります。それは2回目ということで生徒の理解力もアップしたからでしょう。
その後は各クラスに分かれて、対局をしてもらいました。
2回目ということもあり、皆は少しずつできるようになってきていました。子供の吸収力ってすごいですね。
しかも、今回は負けて泣く子が続出!
負けて泣きたくなるほど段々と囲碁が分かってきた証拠です。
負けて泣く子は強くなります。この悔しさをバネに頑張ってもらいましょう。泣いていた1人は「次回は頑張る」と言ってくれたし、その調子!
良い泣き方をできるのも囲碁の魅力の一つです!
2時間分の授業でも、皆はダレることなく頑張ってくれましたよ〜。
そして、今回はなんと!!!
給食を生徒と一緒に食べてきました〜。
給食の準備中。
給食は中学三年生以来だから…。
17年ぶり!?
めちゃくちゃ懐かしい感じでした…。
幕張に行った時もそうですが、最近は懐かしい思い出を感じまくっている…。
それほど経験が増えてるということですね。(年をとった?)
囲碁授業も、給食もすっごく楽しかったです!
来月の三回目で一旦は区切りとなりますが、今後も何かしらで囲碁授業を継続できる方向で進めたいと思います。
学校や先生達の思いを、無駄にしないように頑張ります!