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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・
2016年8月30日

グランドパレス囲碁セミナー(帰宅後)

By igosalon

小田とは同じ仕事をしている(仕事場所も同じ所が多い)関係で、よく情報交換をしています。

今回もグランドパレス囲碁セミナーで小田が9時~15時、自分が13時~21時だったので共通の話題が多かったです。

連碁ディナーパーティーでの会話

永代 「夫婦ともども、この囲碁セミナーではお世話になっております。小田彩子と言うんですが・・・。」

Aさん(お客様) 「あれ?苗字が違いますよね。」

永代 「小田は旧姓ですね。囲碁の世界では多いです。」

Bさん(お客様) 「小田さんが奥様だったのですね。そういえば、本日に指導碁をしていただきました。とても打ち筋が厳しい方ですね。」

永代 「小田は厳しいと評判です(笑)」

稲葉禄子さん 「おだあやは厳しいよね~(笑)」

永代 「それで、結果はどうだったのですか?」

Bさん 「三子で勝たせていただきました。内容は全然ダメだったのですが、最後に見損じをしていただきまして・・・」

永代 (チラッと胸元の名札を見て段位を確認)

永代 「三子ですか!それは立派な五段ですね!」

Bさん 「いえいえ、最後の見損じがなければダメでした。しかし、すごく厳しいですね~。なんか取られそうな勢いで攻められました。」

永代 (うん?小田は取られそうな攻め方はいないタイプだけどな・・・)

永代 「そうだったんですか~」

 

そして、帰宅後にこの話をしました。

小田 「どんな人?」

永代 「五段でこんな感じの人でこんなで・・・・」(色々と説明)

小田 「え?誰だろう?分からない・・・。というか今日はそんな大きな見損じはしていないし・・・」

永代 「え?」

小田はなかなかの記憶力の持ち主なので、あまり適当な事は言いません。

おかしいなと思っていたら、二人で小田あるある」な流れを思い出しました。

もしかして・・・・。

 

「大沢摩耶さんと間違えられてる?」

 

大沢さんは棋風がイケイケドンドンで、攻め方も「石を取りにくる攻め方」です。

小田は棋風がカラいので、攻め方は自分の地が増えたり、相手の地を減らすような、「地に関わる攻め方」が好きです。

実は、DISなど共通の場所で指導しているとこのような事はしょっちゅうなのです(笑)

 

ここで方円企画の白江社長が・・・。

Cさん(お客様) 「打ってても、どっちがどっちだか分からないときあるんだよね~」

白江社長 「そこは棋風で判断してください」

 

ごもっともです(笑)

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