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2025年7月4日

三鷹の「とうま」が囲碁棋士に

By igosalon
 

  三鷹市出身で囲碁棋士に!

 

日本棋院東京本院の令和8年度夏季採用棋士が決まりました。

→令和8年度 夏季採用試験 棋士決定のお知らせ

三鷹市出身の「吉田透真(よしだ とうま)」新初段です。

2011年生まれの14歳で、中学3年生。

中学生のうちに囲碁棋士になるのは素晴らしいですね!

 

  きらめき囲碁クラブから囲碁棋士誕生!

 

→世界で戦える囲碁棋士になる

記事にも出てくる「放課後教室の囲碁クラブ」は、実は「きらめき囲碁クラブ」のことなんです。

とうま新初段との出会いは、私が夏休み教室の講師として呼ばれたときでした。

当時はまだ15級くらいで、とにかく元気いっぱい。

少し目を離すとどこかに行ってしまうような、まさに「やんちゃ坊主」でした(笑)。

先生たちは毎回あたふたと探し回っていたようですが、いざ対局が始まると、その表情は一変。

すさまじい集中力だったのを覚えています。

あの頃から「この子は強くなる」と確信していましたが、まさか中学生のうちにプロになるとは…(笑)

その後は三鷹近辺の先生方に教わりながら実力を伸ばし、さらに藤沢一就プロの「新宿子ども囲碁教室」で本格的に腕を磨いていきました。

私はというと、たまに相談を受けるくらいで、実際に教えたのは数えるほどです。

むしろ院生時代のとうまくんが、きらめき囲碁クラブに来てくれて、永代「とうま」と一緒に対局してくれたこともあります。

そのとき、私も対局する機会があったのですが、向先で負けてしまいました。

当時は院生Bクラスくらいで、すでに実力はありましたね。

 

  世界で戦える棋士になる!

 

インタビューで、とうま新初段は「世界で戦える棋士になりたい」と語ったようです。

実際に、もうすぐマレーシアで行われるU−18の世界戦に、日本代表として出場します。

早速、活躍するチャンスですね!

みんなで応援しましょう~!

 

  きらめき囲碁クラブでもドリル

 

きらめき囲碁クラブでは、実戦対局だけでなく、ドリルを使った問題にも取り組んでいます。

特にドリル形式は子どもたちに大人気で、一度始めるとどんどん夢中になって解いていきます。

囲碁はどうしても難しいイメージがありますが、簡単な問題を解いて「できた!」という小さな成功体験を積み重ねることが、自信ややる気につながっていきます。

そんな成功体験をたくさん得られるように、この囲碁入門ドリルを活用して、最初のハードルを楽しく乗り越えていきましょう!

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