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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・
2021年7月16日

弟子 VS 長男(前編)【長男24】

By igosalon

先日、弟子の山根紹平が家に来て、長男と対局してくれました。

現在は社会人をやっています。

まずは紹介がてらに思い出話でも。

紹平は元院生でAクラスに上がったこともある実力者です。

中学生二年生くらいで碁会所のアマ五段くらいしかない時に、横浜でやっていた子供教室にやってきました。

「院生になって、プロを目指したい」と。

地元の碁会所では「やめたほうがいい」などと言われたようですが、お母さんが「一度見てほしい」と連れてきました。

勿論、最初は「年齢も高いし、プロを目指すのは辞めたほうがいい」と思ったのですが、話を聞いて一局打つと面白いことがありました。

まずは素直な碁を打っていたので、当時一緒に講師をしていた石原(永代門下)と「プロは分からないけど、とりあえず強くなりそう」と2人の意見は一致。

そして、囲碁歴が浅いことも高ポイント。

現在の年齢で、その棋力だったのは単純に囲碁を始めるのが遅かっただけのようです。

さらに「普段はどういう勉強方法してるの?」と聞くと「囲碁将棋チャンネルを観て勉強しています」と返ってきました。

囲碁将棋チャンネルは一般のアマチュア向けで、院生になるような子供とは少し違うテイストなのです。

この現状でここまで強くなったなら、まだまだ伸びると思いました。

そこでお母さんに「面白そうだからやらせてみませんか?永代が推薦者になります」と提案しました。

そして、結果は予想どおりにグングンと伸びてAクラスにいくまでになりました。当時のAクラスは(今も)、自分の頃よりレベルが高くて入るだけでも大変です。

院生を卒業したあとは、アマ名人で神奈川県代表として全国大会にも出場していますし、なかなかのものでしょう。

もっと覚えるのが早かったらプロにもなれていたかもしれない逸材でした。

永代の選球眼もなかなかのものでしょう!?

まあ、プロではなくても本気でプロ修行をしたことがある指導者なら、これくらいのことは簡単に分かりますけどね(笑)

つづく

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