何度かご紹介していますが、最近はオンラインレッスンがとても人気です。
リアルの碁会所が減ってきたこともありますが、ネットで囲碁を打つことへの抵抗がなくなってきた人が増えていることも感じています。
では、ネットで囲碁を打つ抵抗がなくなるとどうなるのか。
残るのは、ネットの便利さです。
自宅にいながらレッスンを受けられて、移動もいらない。
囲碁とネットはやはり相性が良く、その魅力に皆さんが気づいてきたのだと思います(笑)
今回は、実際のオンラインレッスンで出てきた中身をご紹介します。
普通のコスミツケ定石
白1のカカリで、右辺黒の勢力へ入っていきました。
普通の定石進行であれば、黒2から白5までとなってひと段落です。
ところが…。
1図 定石ハズレ(1)
白の予想とは裏腹に黒4とハサミを優先してきました。
これは完璧な定石ハズレです。
右下隅の黒を構えることは置いておき、先に黒4と攻めを優先してきたということは…。
白としては、黒に両方の良いところを許してはいけません。
2図 定石ハズレ2
黒4のハサミに対して、白5では迫力に欠けます。
結局は待望の黒6に回られてしまい、黒から両方の好点を占められてしまいます。
白は左右からハサまれて、落ち着くまでに時間がかかるでしょう。
これは黒の思惑どおりの進行で、白の失敗です。
3図 定石ハズレ(3)
黒の定石ハズレには、白5のツケが形です。
黒が打たなかったところを代わりに打つ。
とても自然ですね。
黒8までとなってからの…。
4図 定石ハズレ(4)
続いて白9、11と二子にしてわざと取らせます。
二子にして捨てるのは、ダメの数を増やすことが目的です。
今回はダメを増やしたことにより、白13と15のどちらも利かすことができました。
白19まで白は厚くなり、黒の急な攻めは失敗です。
これで黒の定石ハズレを撃退することができています。
5図 セットで打つ手
ここで定石に戻ります。
黒2と打ったら黒4はセットです。
その理由はもう分かりましたよね。
焦っても良いことがありませんので、定石のようにしっかりと構えるのが大事です。
教室スタイルのレッスンは、どうしても多人数になりやすく、一人一人にぴったり合った指導をするのが難しい面があります。
その点、永代囲碁塾のオンラインレッスンはマンツーマンですので、そうした心配はありません。
それぞれの長所や短所に合わせて、現在必要なことをしっかりと学ぶことができます。
永代囲碁塾では、指導経験豊富な講師が、一人ひとりの状況に合わせて丁寧にサポートします。
自分では気づきにくい課題を見つけ、上達につながる形で力を伸ばしていきます。
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野狐で初段に上がった長男ですが、ここのところは簡単な見損じを連発しています。
級のころは見損じをしても、相手が気付かなかったりしていたのですが、段になったらそうはいきません。
ミスをすると、かなり的確にとがめてきます。
ネット対局は慣れるまではミスが出やすい傾向があります。
子どもだと、なおさらその傾向があるような気がします。
(ちなみにお父ちゃんもネット碁は苦手です。)
とはいえ、これから上にいくためにはそんなことも言ってられません。
注意力を高めながらも、基礎能力を高めていくしか方法はありません。
見損じは「ポカ」と言ってしまうのが便利な言葉で、普段の状態ではありえないような意味合いで使われます。
ただ、ポカというのは単純に不注意によるミスです。
便利な言葉を言い訳で使ってはいけません。
勝負師としては恥ずかしいことだと思います。
こんな感じで勝負の心構えだけは教えていこうと思います。
4級から2級へ
久しぶりに野狐を始めて、4級でのんびりと対局させていました。
しばらくお休みしている間にだいぶ強くなっているので、実際は4級ではさすがに大きく勝ち越します。
結果として15勝2敗で一気に2級アップしました。
まだこの感じでは続けて打っていれば初段くらいにはなるのではないかなと思います。
でも、また15局くらいは打たないといけないので、少し時間がかかりますね。
また初段に上がる頃には強くなっているはずなので、また上がって…。
という状態になると、棋力アップに昇段が追いつかないという夢のような流れが出来上がります。
こうなるといいなぁ(笑)
小田のおじいちゃんとの打ち込み碁
小田彩子のお父さんである、小田のおじいちゃんは町の碁会所で言うと、六段ではほぼ負けないくらいです。
長男はそんなおじいちゃんと、二番手直りの打ち込み碁(二連勝か二連敗でハンデが移動する)を行なっています。
最近は四子で頑張っていたのですが、とうとう二連敗をして五子にされてしまいました。
さらにその後は五子で負けてからの勝ちで1勝1敗。
なかなか簡単には連勝させてもらえないようです。
野狐(中国のネット碁サイト)
最近はお父ちゃんが花粉症から副鼻腔炎というコンボ技を食らってしまったこともあり、思うようにガチンコ対局ができていません。
そこで、困ったときの神頼み。
「野狐」さまで打たせてみました。
ネット碁は雑な碁になることが多いので、できる限りはリアル碁盤で打たせたいとは思っているのですが…。
まぁ、仕方ありません。
久しぶりにログインしたので、前の棋力のままで4級でした。
相手も4級で、結果は白で勝ち。
野狐の4級は、町の碁会所で言えば初段くらいありそうな感じです。
もう少しは勝てそうな感じがしますね。
父ちゃんの時間がないときはネット碁もいいですね。
とにかくこの時期は囲碁に触れてさえいれば、強くなっていきます。
あの手、この手で騙し騙しやっています(笑)
オンラインで囲碁指導
自宅で永代囲碁塾インストラクターの本格的な個人レッスンを受けてみませんか?
一対一のレッスンなので、それぞれの課題に合った指導が受けられます。
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詳細
講師:永代和盛インストラクター
受講時間・料金:(税込)
① 1時間30分 / 6,600円
② 2時間 / 8,800円
使用サイト:「野狐」又は「東洋囲碁」など
内容:
①指導碁
②音声検討(要・別アプリ)
③指導碁などの棋譜添削
④テーマ別講座
※1初回のレッスン前にはヒアリングを行います。(棋風、得意、不得意、勉強したい分野、適した勉強方法、それぞれのご要望など)
上記の内容を自由にカスタマイズできますので、受講者個人の課題に合わせて、講師と相談のうえ決めていきましょう。
※2受講日時は随時、講師とご相談。
※3音声アプリを使用の場合は下記などを使用(要相談)
・ビデオ通話なら「ZOOM(ズーム)」
・音声通話なら「LINE(ライン)」など
※4支払い方法
・銀行振り込み
・LINEペイ
・PayPay
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個人レッスンの強み
個人レッスンは「指導碁を打って、少し検討して、はい終わり」というものではありません。受講前の準備から、受講後のアフターケアまでをセットでお考えください。決して値段に負けない価値を提供させていただきます。
①それぞれの課題に合わせて、教材もご用意。
②指導碁の棋譜は添削して、次回までにお渡し。
③ご要望があれば棋譜なども事前にお送りいただき、受講用の資料をまとめます。
ご質問やお問い合わせ
サイト内の「お問い合わせ」か、下記までお気軽にご連絡ください。
nagayojyuku@gmail.com
①ヒアリング・棋力 ・棋風 ・得意分野と苦手分野 ・普段どのような場所で、どのような勉強をしているか ・どのような勉強をしたいかご要望など まずヒアリングを通して、どのようなレッスンをするかイメージします。
②日時と場所決め今回はリクエストを聞いて東洋囲碁(タイゼム)とZOOMの組み合わせということで、東洋囲碁のIDを確認。ZOOMの部屋を作成。
③レッスン当日(1時間半)・指導碁(1時間) まだ初めて3か月とのことで19路三子。 随時、石の方向性などを中心にヒントを出しながら対局しました。 対局終了後は盤面を動かしながら最初から振り返りました。 ・詰碁(15分) 中手や打ち欠きなどの石を取る手筋をやりました。 ・定石(10分) 最初のうちは「二間ビラキ定石」、「ツケノビ定石」、「三々定石」を覚えておけば良いでしょう。 ・質問等(残り時間) 「やっぱり詰碁とかはやったほうが良いのですか?」 この質問の答えで、陸上選手に例えて詰碁の重要性を説きました(笑) プロの碁を見るのはフォームの調整。 詰碁をするのは筋トレ。 そして「筋肉は裏切らない」の決めゼリフ(笑) フォーム調整は合わないと裏目にでることもありますからね。
④復習(時間外のサービス)終了後に今回の話に出てきた、3つの定石の教材をお送りしました。 永代囲碁塾は、囲碁の教材なら分野別に大体のものがあります。 あとは、指導碁の棋譜データと棋譜添削を送りました。(ワードやPDF) 棋譜添削では総譜を4譜に分けて見やすいように。 コメントも1ページ丸々で。 参考図も6図ほど付けました。 永代は15年ほど教材を作り続けているので、このあたりのスピードと質には自信があります。
⑤最後にここまで確認していただいたあとに、本日の内容で質問があればアフターフォローいたします。 ここまでで「6,600円」です。 皆さまいかがですか? – お申し込みはHPのお問い合わせ、又は下記の連絡先まで nagayojyuku@gmail.com