囲碁を習いたいけれど「忙しくて通えない」「近くに教室がない」など…そんな声をよく耳にします。
たしかに囲碁界はこれまで「リアルの交流こそ楽しい!」「碁盤と碁石の感触と音が最高!」という文化が根強く、オンラインレッスンはあまり浸透してきませんでした。
ところが、コロナ禍をきっかけに状況が変化してきました。
忙しい社会人の方や、地方で囲碁教室が遠い方、そしてデジタルネイティブ世代の方たちから「オンラインで気軽に習えるのって便利!」という声が増えてきています。
今では、オンラインレッスンもごく自然な勉強方法になりつつありますね。
永代囲碁塾では「楽しく棋力アップ」をモットーに、ビデオ通話で碁盤を共有しながらレッスンしています。
よくある「指導碁をして軽く検討して、はい終わり」という形ではありません。
事前に課題を聞いて「テーマ別の講義」をしたり、「詰碁の解き方」を教えたり、のちに「指導碁の棋譜添削」もお送りします。
さらに、レッスンとレッスンの間の対局についても棋譜添削しますし、気になる疑問があればいつでも相談できます。
まるで「自分だけの囲碁の師匠がつく」ような感覚で続けられるのが特徴です。
講師は永代和盛、小田彩子など「囲碁歴30年以上・指導歴20年以上・アマ全国優勝経験あり」の安心感たっぷりの講師陣。
自分のペースでしっかり上達したい方にはぴったりの環境です。
ご質問やご要望はサイト内の「お問い合わせ」や下記メールよりお気軽にどうぞ。
nagayojyuku@gmail.com
永代囲碁塾
2025年10月からNHK『囲碁フォーカス』の講師を務めている「盤上の冒険王」こと山下敬吾九段。
七大タイトルの獲得経験がある棋士が講師をするのは初めてではないでしょうか。
ここで山下敬吾九段の実績を紹介しましょう。
実績
・棋聖・・・5期
・名人・・・2期
・本因坊・・2期
・王座・・・2期
・天元・・・2期
・碁聖・・・1期
七大タイトルの獲得数はなんと14期!!
特に棋聖は5期と突出してますね。
たしかに「棋聖男」というイメージがあります。
そして、棋風は皆さんご存知のとおりで、盤上の冒険王です!(笑)
みんながやってるAI流はやりません。
我が道を行くスタイルですね。
まぁ、昔から天元戦では初手天元に打ってみたり、碁聖戦では初手5の五に打ってみたりと自由に打っておりました。
それでもけっこう勝っていましたが、そのうち辞めてしまいました。
しばらくして「なぜやめたのか?」という問いに「あまり勝てなかったから」と素直に話していたのには好感が持てました(笑)
NHK『囲碁フォーカス』を観ている方は薄々お気づきかもしれません。
言葉の端々に毒舌さが出ていることを・・・(笑)
(他人の批判をする毒舌ではなくて、ユーモアを交えた毒舌だということをフォローさせていただきます)
真面目そうな性格なので毒舌キャラなどイメージが湧かないかもしれませんが、けっこうお茶目なことを言っています。
その証拠にイベントで挨拶をした際には、大体がまず真面目な話をしてから、その後に少し笑いを取るような話をしてくれます。
そんな感じでお話も上手なんですよね〜。
少年少女囲碁大会の閉会式で挨拶をしていた際には、とても心に残るようなお話をしてくれました。
山下九段の著書にマイナビ出版から下記の二冊があります。
「 出る順で学ぶ 実戦死活 」←(Amazon)
「 出る順で学ぶ 実戦手筋 」 ←(Kindle版)
実はこの二冊の構成を担当させてもらっています。
もう10年ほど前の話になりますが、当時の山下九段はタイトル戦への出場で忙しい時期でした。
その合間をぬって死活や手筋のチェックをしてくれました。
当時のマイナビは、少し打ち合わせ回数が多いという感じがありましたが、山下九段の場合は特別に顔合わせはなし!
原稿を送りあってやりとりをしたものでした。
それでも、問題のチェックをとても丁寧にしてくださり、私が気づかないようなところをきちんと発見してくれたりもしました。
とても真面目な先生なんだなという印象です。
これは本の出版よりもさらに前となりますが、実は山下九段と一回だけ対局したことがあります。
それは当時のケーブルテレビ杯で全国大会に出場した際に、当時の竜星だった山下九段が審判長でした。
その山下九段が1、2回戦あたりで負けた参加者に希望制で、四面打ちの指導碁をしてくれるというサービスがあったのです。
私は院生を辞めて、ただの囲碁民にはなっていたのですが、指導碁などの貴重な機会は一般の囲碁ファンに譲るようにしていました。
でも、そのときだけは、なぜ指導碁を申し込んだかと言いますと・・・。
同じ大会に強い小学生男子がいました。
普通に抽選すると当選者は4人なので、なかなかの倍率です。
まぁ、当たる可能性は低いけど、当たったらその小学生にでも譲ってあげようという親切心がありました。
そうしたらその親切心が報われたのか、見事に当選してしまったのです。
さぁ、小学生に譲ってあげようと思って周りを見渡してみるも、その子はいません。
もう帰ってしまったのです。
これには、うーん、困った。
悩みましたが、まぁ全国大会に出るような大人のガチ勢に譲ってもか・・・。
ということで、記念に打たせてもらうことにしたのです(笑)
山下九段を4人でずらっと囲っての指導碁。
周りの3人が手合いを決めていて、皆さん三子置いてました。
それを横で見ていた私は「えー、三子!?」と思いました。
どうしようかなと少し悩みましたが、空気が読めない私は「勉強のために先番でお願いします」と言いました!
そのときに山下九段は一瞬、顔がぴくっとしたような、しなかったような・・・(笑)
まぁ、私が先番にした理由は「3子置いて負けたら恥ずかしいな」ということです。
決して「3子も置くなんてとんでもない!」という前向きな精神ではありません。
四面打ちですし、勝つ可能性のほうがもちろん高いとは思います。
でも、相手は超一流のタイトルホルダー。
負けることもかなりあると思います。
それなら「先で負けたほうがいいな」という打算あっての後ろ向きチョイスです。
そんな考えを知る由もない山下九段は「これは負けるわけにはいかない」と思ったそうです。
小田が決勝放送の記録係をしていたか何かの縁で、その後の打ち上げに参加させてもらったのですが、山下九段はこの置き石設定を「少し生意気だな」という雰囲気で、毒舌ながらもユーモアを交えて話してくれました。(表現が難しいですが、一同大爆笑していたので雰囲気を感じ取ってください)
実は115手目までは互先という設定だとしても、形勢は互角近くに頑張っているのです!
しかし、結果は白10目勝ち。
ここから15目ほどやられたという計算ですね。
山下竜星おそるべし・・・(笑)
記録が115手目までしか残っていないのですが、それもそのはず。
私の脳がこの先の手順は記憶をシャットアウトしたようです。
辛いことが起こると、脳が安全を確保するために記憶を遮断することがあると言いますからね。
うん、参りました。
まだ院生時代に聞いた山下九段の伝説は色々とあるのですが、今回はここまでで。
またの機会にお話します。
各コンテンツをクリックでご覧いただけます
・ アマ囲碁界特集「 第8回 SGW杯 中庸戦 大盤解説会 」
・ 海外囲碁通信 ※今回はお休み
2025年10月からNHK『囲碁フォーカス』の講師を務めている「盤上の冒険王」こと山下敬吾九段。
七大タイトルの獲得経験がある棋士が講師をするのは初めてではないでしょうか。
ここで山下敬吾九段の実績を紹介しましょう。
実績
・棋聖・・・5期
・名人・・・2期
・本因坊・・2期
・王座・・・2期
・天元・・・2期
・碁聖・・・1期
七大タイトルの獲得数はなんと14期!!
特に棋聖は5期と突出してますね。
たしかに「棋聖男」というイメージがあります。
そして、棋風は皆さんご存知のとおりで、盤上の冒険王です!(笑)
みんながやってるAI流はやりません。
我が道を行くスタイルですね。
まぁ、昔から天元戦では初手天元に打ってみたり、碁聖戦では初手5の五に打ってみたりと自由に打っておりました。
それでもけっこう勝っていましたが、そのうち辞めてしまいました。
しばらくして「なぜやめたのか?」という問いに「あまり勝てなかったから」と素直に話していたのには好感が持てました(笑)
NHK『囲碁フォーカス』を観ている方は薄々お気づきかもしれません。
言葉の端々に毒舌さが出ていることを・・・(笑)
(他人の批判をする毒舌ではなくて、ユーモアを交えた毒舌だということをフォローさせていただきます)
真面目そうな性格なので毒舌キャラなどイメージが湧かないかもしれませんが、けっこうお茶目なことを言っています。
その証拠にイベントで挨拶をした際には、大体がまず真面目な話をしてから、その後に少し笑いを取るような話をしてくれます。
そんな感じでお話も上手なんですよね〜。
少年少女囲碁大会の閉会式で挨拶をしていた際には、とても心に残るようなお話をしてくれました。
山下九段の著書にマイナビ出版から下記の二冊があります。
「 出る順で学ぶ 実戦死活 」←(Amazon)
「 出る順で学ぶ 実戦手筋 」 ←(Kindle版)
実はこの二冊の構成を担当させてもらっています。
もう10年ほど前の話になりますが、当時の山下九段はタイトル戦への出場で忙しい時期でした。
その合間をぬって死活や手筋のチェックをしてくれました。
当時のマイナビは、少し打ち合わせ回数が多いという感じがありましたが、山下九段の場合は特別に顔合わせはなし!
原稿を送りあってやりとりをしたものでした。
それでも、問題のチェックをとても丁寧にしてくださり、私が気づかないようなところをきちんと発見してくれたりもしました。
とても真面目な先生なんだなという印象です。
これは本の出版よりもさらに前となりますが、実は山下九段と一回だけ対局したことがあります。
それは当時のケーブルテレビ杯で全国大会に出場した際に、当時の竜星だった山下九段が審判長でした。
その山下九段が1、2回戦あたりで負けた参加者に希望制で、四面打ちの指導碁をしてくれるというサービスがあったのです。
私は院生を辞めて、ただの囲碁民にはなっていたのですが、指導碁などの貴重な機会は一般の囲碁ファンに譲るようにしていました。
でも、そのときだけは、なぜ指導碁を申し込んだかと言いますと・・・。
同じ大会に強い小学生男子がいました。
普通に抽選すると当選者は4人なので、なかなかの倍率です。
まぁ、当たる可能性は低いけど、当たったらその小学生にでも譲ってあげようという親切心がありました。
そうしたらその親切心が報われたのか、見事に当選してしまったのです。
さぁ、小学生に譲ってあげようと思って周りを見渡してみるも、その子はいません。
もう帰ってしまったのです。
これには、うーん、困った。
悩みましたが、まぁ全国大会に出るような大人のガチ勢に譲ってもか・・・。
ということで、記念に打たせてもらうことにしたのです(笑)
山下九段を4人でずらっと囲っての指導碁。
周りの3人が手合いを決めていて、皆さん三子置いてました。
それを横で見ていた私は「えー、三子!?」と思いました。
どうしようかなと少し悩みましたが、空気が読めない私は「勉強のために先番でお願いします」と言いました!
そのときに山下九段は一瞬、顔がぴくっとしたような、しなかったような・・・(笑)
まぁ、私が先番にした理由は「3子置いて負けたら恥ずかしいな」ということです。
決して「3子も置くなんてとんでもない!」という前向きな精神ではありません。
四面打ちですし、勝つ可能性のほうがもちろん高いとは思います。
でも、相手は超一流のタイトルホルダー。
負けることもかなりあると思います。
それなら「先で負けたほうがいいな」という打算あっての後ろ向きチョイスです。
そんな考えを知る由もない山下九段は「これは負けるわけにはいかない」と思ったそうです。
小田が決勝放送の記録係をしていたか何かの縁で、その後の打ち上げに参加させてもらったのですが、山下九段はこの置き石設定を「少し生意気だな」という雰囲気で、毒舌ながらもユーモアを交えて話してくれました。(表現が難しいですが、一同大爆笑していたので雰囲気を感じ取ってください)
実は115手目までは互先という設定だとしても、形勢は互角近くに頑張っているのです!
しかし、結果は白10目勝ち。
ここから15目ほどやられたという計算ですね。
山下竜星おそるべし・・・(笑)
記録が115手目までしか残っていないのですが、それもそのはず。
私の脳がこの先の手順は記憶をシャットアウトしたようです。
辛いことが起こると、脳が安全を確保するために記憶を遮断することがあると言いますからね。
うん、参りました。
まだ院生時代に聞いた山下九段の伝説は色々とあるのですが、今回はここまでで。
またの機会にお話します。
各コンテンツをクリックでご覧いただけます
・ アマ囲碁界特集「 第8回 SGW杯 中庸戦 大盤解説会 」
・ 海外囲碁通信 ※今回はお休み
10/13(月)指導碁会(川崎囲碁普及会)
10/14(火)湘南ひらつか囲碁まつり 1,000面打ち大会
10/15(水)名人戦第六局・封じ手予想
10/16(木)一力名人が防衛で幕!
10/17(金)営業目的!? 湘南ひらつか囲碁まつりの思い出話
10/18(土)生徒の引率!? 湘南ひらつか囲碁まつりの思い出話2
10/19(日)一力棋聖が井山王座に先勝!(王座戦第一局)
JRの西大井駅すぐにある「メイプルセンター」で囲碁教室をやります。
まずはお試しの1dayイベントとして、10月6日(月)の10時〜12時に行います。
そしてなんと!!
こちらのイベントが大盛況になり、今後も継続して囲碁教室に行きたい!という声が多数の場合は、1月から毎週の講座として始まります。
ぜひとも皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
ある日、とある女流棋士から「カルチャーセンターで囲碁教室やらない?」と連絡がきました。(ありがとうございます!)
メイプルセンターの囲碁教室をやっていた先生が、お辞めになるということで後任を探しているとのことでした。
西大井は武蔵小杉に近いこともあり、仕事がある日なら筋が良い(囲碁用語)場所です。
そこで開催日時などを相談させていただいて、これで人数が集まるならスタートしましょうと即決。
悩んでいるよりも、とりあえずは条件を決めて動き出したほうがいいなという、いつものスタイルです。
少し前まで囲碁教室に通っていた方々がまた来てくれるようになるか、新規でどれだけ来るかなどは未知数ですが・・・。
でも結局は「やってみないと分かりませんよね」という口癖とともに受けました。
対象の棋力は講座名にあるように、誰でも楽しんでもらえる講座にします。
だから初心者でも大歓迎です。
生徒間の棋力差がすごすぎてどうにもならなかったら、講師を二人体制にする覚悟で初心者でもOKということにしました。(うちには奥様という奥の手があるのだ〜)
おかげさまでイベントは10人以上の申し込みがあるようです。(でも、初心者は0人かな・・・?)
これでとりあえずはイベントを無事に開催できそうです。
そして、次の段階は体験教室に満足していただいて、毎週の講座が始まるのか・・・。
また報告します。
乞うご期待!
ちなみに、これを見てくれた方が来ていただいてもいいですよ(笑)
よろしくお願いいたします〜!
永代囲碁塾では「技術面」だけでなく「基礎的な考え方」を中心に指導しています。
基礎がしっかりしていないと、技術面の勉強をしても効果を発揮しにくいでしょう。
まずは永代囲碁塾で基礎から学ぶことをおすすめします。
永代囲碁塾
実は山下敬吾九段の本を二冊、構成担当しました。
その際のエピソードなど紹介したいと思います。
まずは本の紹介から!
本書は、頻出定石をランキング形式で紹介し、その形から派生する実戦死活を問題形式で複数出題するという形で構成されています。
出発地点は、星からの三々入り・小目の大ゲイマガカリなど、誰もが幾度となく目にしたことがある頻出形。
正しく定石を打ち切れば互角のワカレになるはずですが、もし相手が欲張ってきたり手抜いてきた時、適切に咎めるためには死活の力が求められることがしばしばです。
頻出の定石の裏側には、ギリギリの死活が潜んでいるものです。
本書を読みこなせば、死活に強くなるのはもちろんのこと、定石についても理解が深まり、レベルアップが実感できることでしょう。
(Amazonより抜粋)
同じく「出る順で学ぶ」シリーズで実戦手筋となります。
絶版になっているために、電子書籍(Kindle)でご案内中です。
手筋の問題集は数あれど、実戦での頻出順にランキング形式で紹介したものは例がありません。
本書の特長は、数多くの手筋を「実戦によく出る」順に山下敬吾九段がランク付けしたところです。
「出る順」というのはすなわち「役に立つ順」です。
つまり、本書を前から順に読んでいけば、実戦に役立つ手筋が身につくということになります。
問題を解く楽しみに加えて、どんな手筋が上位にランクインしているかということも楽しみにして読んでください。
(Amazonより抜粋)
なぜ、山下九段が著者になってくれたのか・・・。
手筋のほうが先で2014年12月。
詰碁があとで2015年10月。
実は約10年ほど前ということもあり、あまり記憶にないんです。
2015年だけでも棋聖、本因坊、碁聖で挑戦者になっています。
対局だけでも相当に忙しかったことでしょう。
多分、当時のマイナビ出版の担当の方が交渉してくれたのだと思います。
(山下九段が著者になったという連絡で驚いた記憶あり)
山下九段が「実用書的なものはチェックなど時間がかかるのでやりにくいですが、詰碁や手筋だったら・・・」とOKを出していただいたことは覚えています。
本の出版は著者であっても、ほとんど動かずに「最後の確認を簡単にして終わり」という時代もありました。
俗にいうゴーストライターってやつですね。
しかし、現代ではほとんど(!)見られなくなりました。
山下九段も仕事を引き受けるからには、しっかりやるということだったのでしょう。
問題作成は全て私が担当しましたが、問題図や正解図、失敗図、ランキングの確認は丁寧にしていただきました。(いくつか間違いをご指摘いただいてます)
締切もしっかりと守られていましたし、真面目な方なんだなぁという印象を持ちました。
そして、一緒に仕事をしていながら、他のエピソードは・・・。
あまり記憶にありません(笑)
多摩地区の市町村24チームが、小平市で一堂に会します。
1チーム9人なので200人超えの参加者ですよ!
しかも、団長や補欠がいるので総勢で250人くらいになるでしょう。
年に一度の大イベントです!
ここ数回は、三鷹市のチームで出場していた永代さんです。
三鷹市に引越してきた当初は出場していなかったのですが、全国大会で上位に入れる実力を持つY田M生くんが出てる大会なら、自分も出ていいか〜というノリで出場を始めました。
そして、今年はそのY田くん要するチームと一回戦で対局するという組み合わせが発表されました。
おお、とうとう、運命の対決の時が……。
……。
と、思いきや、永代さんは今回は運営側のお手伝いをするので、大会には出場しないんですよね(笑)
永代さんは負けると色々と言われて(特に去年は、次男から父さんが負けるからいけないんだ〜と)しまうので、正直ほっとしているところもあります。
いや、完全にほっとしています(笑)
私も三鷹市小学生囲碁大会で実行委員会に入っていますし、自分でもイベントをたくさん開催してきたので、運営側の大変さが分かります。
会場や備品の手配、スタッフや棋士の手配、挙げ句の果てには集客まで。
もう大体の勝負は、開始するまでには終わっているんですよね。
今回の私は実行委員会に入ったわけではないですが、一部スタッフの手配、事前会議への出席、設営の前日準備、大会のスタッフ、片付けまで、一通りのお手伝いをさせていただきます。
大会には長男と次男、おじいちゃん。
手伝いは永代夫妻と一家総出で出動です(笑)
特に前日の設営は大変でした。
270人が一斉に対局するので、碁盤と碁石、対局時計まで全て運び込んで準備するのです。
今回の会場利用は3階と4階と5階……。
机と椅子も、囲碁仕様ではないので、ほぼオールチェンジ。
あまりの大変さに、今からでも片付けのことを考えると、足がぷるぷるしてしまいます……。
それでも泣き言は言っていられません。
設営の準備をしていたメンバーでは、永代夫妻が最年少だと思います。(おまけはいたけど)
先輩方がキビキビと動いている姿を見てしまっては、頑張らなくてはいけません。
本当に大イベントの裏にはお手伝いをされているみなさまのご尽力があってこそなんだな、ということを改めて実感しております。
このような裏方のお仕事を、棋士のみなさまにも体験してほしいです。
だって、イベントに行ったら、すでに碁盤や碁石の対局セットが100面以上セッティングされているんですよ。
囲碁セットが揃っている日本棋院ならまだしも、町の公民館が会場ですよ。
これが当たり前というわけはないですよね。
櫻本絢子初段と岡山に来ております!
— 大澤健朗 (@IGO_GEEK) July 19, 2025
10年以上前に、nagoya amigo を通じて、知り合った方が、指導碁会を企画してくれました!(昨年に続き2回目)
誰かに企画してもらって、指導碁を打つだけの仕事ほど、棋士にとって楽な仕事はありません。
本当にありがたい pic.twitter.com/Svl3T7u1ku
こういうことを理解している棋士は信頼されるし、仕事も集まってくるんだろうなと思います。
(もちろん、すでにたくさんいます)
もう昔のように、どーんと構えているだけでは、囲碁普及はできません。
棋士とアマチュア側でお互いに理解して、協力し合って囲碁普及をやっていきたいですね。
永代囲碁塾では「技術面」だけでなく「基礎的な考え方」を中心に指導しています。
基礎がしっかりしていないと、技術面の勉強をしても効果を発揮しにくいでしょう。
まずは永代囲碁塾で基礎から学ぶことをお勧めします。

永代囲碁塾
小学校での公開授業と重なった生徒もいたので、少し残念。
先週と来週がお休みのため、今回来れなかった子は少し久しぶりになるけど、また次回に!
最近は19路デビューしたばかりで練習している子が多いです。
ということで、永代が19路の打ち方を直接レクチャーしているのですが、インストラクターが生徒個人に合わせて指導できるところはそうそうないと思います。
自分のところながら良い環境だと思いますよ!(笑)
19路は「ながーい」という声も聞こえていましたが、すぐに慣れることでしょう。
打ち方を見ていると、棋力もすぐに上がっていくものと思われます。
そして、少年少女囲碁大会の団体戦も控えています。
楽しみに日程の発表を待っているのですが、まだかな、まだかな?
今回は長男、次男の小学校のメンバーが全員そろったので、良い練習会になったのではないかなと思います。
他の学校も参加できると思いますので、そちらも楽しみです。
公式サイトはこちら↓