さあ、交流戦も終わり、懇親会。
ここは、樹林の店長の力がいかんなく発揮される舞台です。
見てください!この手料理の数々!
調理場から唐揚げを揚げる音がジュージューと聞こえたり。
「お袋の味」という感じでした(笑)
そして、飲みが進むと誰かがこんなことを言い出しました。
「さっきの決勝の碁が見たい」
と。
さっきの碁とは交流戦のラストでガチンコ対局していた関くんの碁です。
そして、関くんもノリノリ(笑)
即席で大盤を使った解説会が始まりました。
関くんは元々、棋風が観客を沸かせるような面白い棋風ということもあり、すぐに大盛り上がり。
観客のヤジも面白いし、一体感のある大盤解説でしたね。
これが終わると、お客さんが自分の碁もやりたいと始まったり…。
自分は2局目が終わったところで帰りましたが、その後も大盤解説会は続いたとか(笑)
樹林は何でもありの面白いところでした。
樹林の店長を始めとして、樹林の皆様が永代塾囲碁サロンに来てくれたのが3月21日。
今度は永代塾囲碁サロンのメンバーが樹林へお邪魔してきました。
サッカーのようにホーム&アウェー方式ですね(笑)
交流戦の様子↓
交流戦という名前なので、のどかな対局になるはずだったのですが・・・。
当日の朝にツイッターから一件の申込みが。
プロフィールを見ると、新宿の碁会所「秀策」に通っている高段の打ち手だったのです・・・。
これはガチの人だ・・・と(笑)
一応、永代囲碁塾側に入ってもらったのですが、さすがに交流戦というレベルで相手になる人はおらず・・・。
二局目は永代が相手するか~などと仲間割れ案を考えていたら・・・・。
そこはさすがの樹林の店長。
すぐにラインで「ガチのお相手募集」と召集をかけたみたいです(笑)
そうすると駆けつけてくれたのがインストラクターの関翔一くん。
赤旗の全国大会で2度ほど優勝経験のある、ガチ中のガチがやってきました(笑)
まさかの展開に唖然・・・。
でも、お相手をしてもらえるということなので、お言葉に甘えました。
ガチ対局↓ (撮るときはなぜか笑顔の関くん)
さすがに関くんが勝ちました。
そして、ここで樹林5勝、永代塾囲碁サロン4勝とチームの負けも決定・・・。
むむむ。
自分も最後は出なければいけなかったか。
そのときの自分は、ガチ対局の後ろで13路盤で遊んでました(笑)↓
と、まぁそんなこんなで交流戦は終了。
そして、自分が最後に30分ほどの講義をしてお開きとなりました。
懇親会編へつづく
永代塾囲碁サロンと樹林の交流戦が行われました!
樹林の店長が自ら、出張してくれてお客様と一緒にご来店~。
色々な囲碁サロンや碁会所と交流戦を企画しているようで、永代塾囲碁サロンも参加させてもらういました。
ホーム&アウェー方式として、次回は樹林に行きまーす。
今回は永代塾囲碁サロンまでせっかく来ていただいたということで、なにか永代塾の特色を出したいな~と思ったので、講義をしました!
永代囲碁塾ですからね!!!
テーマは「厚みと模様」です(笑)
お得意のものなので、繰り返しにはなりますが、何度聞いても良いものですよ(笑)
交流戦の結果は樹林の圧勝でしたが、これは永代塾側が気を使ったのです。
遠路はるばる来たお客様をもてなしたのです。
きっとそうです・・・。
次回はこちらがはるばるなので、気を使ってもらうぞ~(笑)
このあとは簡単に懇親会をして解散となりました。
懇親会で樹林店長と色々と話したのですが、樹林の活動内容が素晴らしすぎる・・・。
店長は自分の1、5倍・・・、いや2倍くらい働いているのではないだろうか・・・。
そのバイタリティには感心させられっぱなしです。
自分も見習えるところは見習おうっと。