日本製の人工知能囲碁ソフト「ディープゼン」と趙治勲プロの三番勝負は、趙治勲プロの二勝一敗で幕を閉じました。
自分の中では前のアルファ碁の時と同様で囲碁ソフトが一勝して、トップ棋士と互先で初勝利したことに意味があると思います。
これまでは全く勝負にならなかったわけですから。
でも、アルファ碁はそのはるか先をいっていたのは驚愕でしたが…(笑)
そんな人工知能が活躍する時代ですが、表記の本が出版されています。
この本の58ページからアルファ碁の特集が2ページもあります。
なんと!!
その説明を山城宏プロと…。
永代和盛氏がしているのです。
永代和盛?
はい、わたくしです(笑)
実際に文章を読んでみると、記者の方は上手ですね〜。
山城宏プロと上手く絡ませていただいております。
この話を深く聞きたい方は永代塾囲碁サロンにて(笑)
http://gigazine.net/news/20141203-deepmind-demis-hassabis/
今話題の人工知能による囲碁ソフトに関係する記事です。
グーグルが囲碁ソフトを作ったというよりは、グーグルがDeepMindを買収して、そこが人工知能の研究をしているのですね。
その買収額は何と!!!
500億円!!!
そんな額が投入されているのであれば、これまでのプロ級の囲碁ソフトという結果に不思議はありませんね。
規模が違います。
今後の動向に注目ですね。