9月25日〜27日、愛知県名古屋市で「世界ペア碁最強位戦2026」が行われました。
日本、中国、韓国、中華台北からトップ棋士8ペアが出場しました。
日本か代表は「上野梨紗四段・佐田篤史七段ペア」、「上野愛咲美六段・井山裕太九段ペア」、「藤沢里菜七段・一力遼九段ペア」の3組です。
その中で決勝まで勝ち上がった藤沢・一力ペアが、中華台北の楊子萱六段・許皓鋐九段ペアに白番中押し勝ち。
見事に「世界ペア碁最強位」の座を獲得しました!

大会は4ペアずつ二つのグループに分かれて予選を行い、各グループの上位2ペアが決勝トーナメントへ進めます。
藤沢・一力ペアは、初戦に中国の周泓余七段・丁浩九段ペアに白番中押し勝ち。
続く韓国の金恩持九段・申旻埈九段ペアにも、白番中押し勝ちを収めました。
世界トップクラスの棋士がそろうグループで2連勝。
予選3回戦を待たずに、決勝トーナメント進出を決めました。
準決勝の相手は、上野愛咲美六段・井山裕太九段ペアでした。
世界大会の準決勝で、日本を代表する二組が激突。
この対局は藤沢・一力ペアが白番中押し勝ちで制し、決勝へ進出しました。
個人戦でも熱い戦いばかりをしている4人ですが、ペア戦でも熱い戦いでしたね!
決勝の相手は、中華台北の楊子萱六段・許皓鋐九段ペアです。
楊・許ペアは予選を突破すると、準決勝で中国の於之莹八段・王星昊九段ペアに黒番時間切れ勝ち。
優勝候補を破って決勝へ進んできました。
その楊・許ペアを相手に、藤沢・一力ペアが白番中押し勝ち。
予選で2勝、準決勝と決勝でも勝利し、4戦全勝での完全優勝となりました。
しかも、4局とも白番での勝利です。
日本、中国、韓国、中華台北のトップ棋士が集まった世界大会で、負けなしの優勝。
文句なしの世界最強ペアですね!