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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・
2020年5月2日

オンライン囲碁レッスンの実例

By igosalon
①ヒアリング
・棋力 ・棋風 ・得意分野と苦手分野 ・普段どのような場所で、どのような勉強をしているか ・どのような勉強をしたいかご要望など まずヒアリングを通して、どのようなレッスンをするかイメージします。
②日時と場所決め
今回はリクエストを聞いて東洋囲碁(タイゼム)とZOOMの組み合わせということで、東洋囲碁のIDを確認。ZOOMの部屋を作成。
③レッスン当日(1時間半)
・指導碁(1時間) まだ初めて3か月とのことで19路三子。 随時、石の方向性などを中心にヒントを出しながら対局しました。 対局終了後は盤面を動かしながら最初から振り返りました。 ・詰碁(15分) 中手や打ち欠きなどの石を取る手筋をやりました。 ・定石(10分) 最初のうちは「二間ビラキ定石」「ツケノビ定石」「三々定石」を覚えておけば良いでしょう。 ・質問等(残り時間) 「やっぱり詰碁とかはやったほうが良いのですか?」 この質問の答えで、陸上選手に例えて詰碁の重要性を説きました(笑) プロの碁を見るのはフォームの調整。 詰碁をするのは筋トレ。 そして筋肉は裏切らない」の決めゼリフ(笑) フォーム調整は合わないと裏目にでることもありますからね。
④復習(時間外のサービス)
終了後に今回の話に出てきた、3つの定石の教材をお送りしました。 永代囲碁塾は、囲碁の教材なら分野別に大体のものがあります。 あとは、指導碁の棋譜データと棋譜添削を送りました。(ワードやPDF) 棋譜添削では総譜を4譜に分けて見やすいように。 コメントも1ページ丸々で。 参考図も6図ほど付けました。 永代は15年ほど教材を作り続けているので、このあたりのスピードと質には自信があります。
⑤最後に
ここまで確認していただいたあとに、本日の内容で質問があればアフターフォローいたします。 ここまでで「6,600円」です。 皆さまいかがですか? – お申し込みはHPのお問い合わせ、又は下記の連絡先まで nagayojyuku@gmail.com

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