今日は文化の日ですね。
文化の日ウィークということで、各地の市民文化祭で囲碁大会が開催されています。
先日の国分寺市民大会では、初めての兄弟3人での出場となりました。
昨日は三鷹市民文化祭の囲碁大会に兄弟3人で参加しました。
(同日に行われている調布市民大会のほうは泣く泣く不参加に・・・)
本大会は全てハンデ戦です。
長男は有段Aクラス(20人)の八段で出場しました。
実は優勝経験がなく、ハンデ戦の弱さがあります。
次男は有段Bクラス(12人)の二段で出場。
長女は級位Cクラス(12人)の9級で初出場。
合計で44人の参加者でした。
長男は4戦全勝するも、ポイント差で2位。
相変わらず優勝運のない長男です。
優勝は、一緒に子ども教室で指導をしてくれている、鈴田先生でした。
次男は3勝1敗で3位。
長女は初出場ながら3勝1敗で2位!
負けても2位になるのは運を持っています。
しかも、申し込み時は11級だったのですが、参加資格は9級から。
とりあえず9級で申し込んだのですが、さらにハンデの置き石は最大5子まで。
1級の相手でも5子で打つことになって、なかなか厳しい敗戦でもありました。
それでも、3位までに入ると「みたか市報」に結果が掲載されて、後日に市民文化祭全体で表彰式もあります。
兄弟3人で表彰台です!
もう何年も来てくれている王唯任プロです。
挨拶も手慣れたものです。
王唯任プロの挨拶
そして、今年に囲碁棋士になった三鷹出身の吉田透真プロ。
まだ挨拶が初々しい感じでした。
吉田透真プロの挨拶
王唯任プロの指導碁
吉田透真プロの指導碁
吉田プロは初めての二面打ち指導碁だったようで、なかなか苦戦したのことです。
初々しいですね。
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