最近は次男と1日一局は打つようにしています。
対局していると、序盤のうちから半コウが現れました。
試しに半コウをアタリしてみると、次男は何やら考え始めました。
今まではアタリには何でも受けるし、何でもアタリをするくらいに、石取りに固執している次男です。
そんな次男が悩んでいる‥。
まさか手を抜くのか‥?
半コウの価値の低さを理解できているのか??
まさかそんなはずは‥。
そして、選んだのは手抜き‥。
この歳で!
この棋力で!!(14級)
半コウの価値の低さを理解したのか!!!
この子は天才に違いない!!!!
そう思って、半コウを取ってみました。
きっと、また別のところに打つはずだ。
半コウは小さいもんね。
うん?
変なところをアタリしてきたぞ‥。
まさか‥。
そうです、そのまさかです。
こんな序盤から半コウを争ってきたのです(笑)
手を抜いたのは、半コウ争いをやりたかっただけやないかーい!
そうね、コウはたくさん石が取れるもんね。
まだまだ次男は、天才にはほど遠いようでした。