みなさま!「5歳のGO」という囲碁大会をご存じでしょうか。
その名前のとおり、参加するのは5歳の子どもたちだけ。
9路盤と13路盤を使って、同じ年齢の子どもたちが対局するという珍しい囲碁大会です。
開催場所は「新宿子ども囲碁教室」で、共催として藤澤一就先生の関係のところがお二つあります。
藤澤一就一門の公式Xでも紹介されています↓↓
第5回🏅5歳のGO🏅開催まで10日余となりました!
— GO 藤澤一門 (@Fujisawaichimon) September 11, 2026
13路盤大会は、まだお申込みが可能です。人気の囲碁入門教室は、キャンセルがあり、現在午前午後とも残り1席ずつ空きがあります。(入門教室の対象は4~10歳のお子さまです。)
お申込みはこちら→https://t.co/KJghl1V7H6#5歳 #囲碁 pic.twitter.com/KaNG5DQqc8

実は昨年、当時5歳だったわが家の長女も「5歳のGO」に出場しました。
長女が参加したのは13路盤の部です。
大会前に13路盤で練習してみたのですが、盤面はすぐにゴチャゴチャに……。
子どもはただでさえガチャガチャと戦うのに、13路盤は狭いので、さらに激しいことになります(笑)
アタリになっている石や、先に取れるところを見つけたほうが勝つようなゲームになりそうでした。
「初手は小目が良いのかな」
「すぐに三々へ入ったほうが良いのかな」
いろいろと考えてみましたが、結論はよく分からず……。
特別な作戦を伝授することもなく、そのまま本番を迎えました。
昨年の参加者は13人。
4つのリーグに分かれて、決勝トーナメント進出を争いました。
長女は予選リーグを2連勝で突破!
その後の準決勝にも勝利して、決勝へ進出しました。
決勝では残念ながら負けてしまいましたが、結果は準優勝です。
上野梨紗プロから銀メダルを授与してもらい、記念撮影。
将来は上野プロを相手に、タイトル争いをしてもらいたいものです(笑)
入賞者だけでなく、参加者全員にも記念メダルが用意されていました。
さらに、お菓子や文房具、おもちゃなどの参加賞もあり、至れり尽くせりの囲碁大会でした。
そして、参加費は無料……。
本当にありがたい大会です。
昨年は大会だけでなく、対局の待ち時間にプロ棋士の指導碁まで打っていただきました。
本木克弥プロとは五子で対局。
本木プロには「五子は多かったですね。あと二つくらい減らせたかな」と言っていただきました。
本気を出されると何子置いても同じですが、気遣いのできる優しい先生でした(笑)
決勝前には、河原裕プロにも指導碁をしていただきました。
河原プロ「何子でやる?」
長女「先でいい」(ぼそっ)
河原プロ「うん? 置かなくて大丈夫?」
長女「うん」
河原プロはこちらを見て、
「お父さん、自信ありですね〜(笑)」
お父ちゃんは苦笑いです(笑)
先なので普通に打てば勝負にはなりませんが、河原プロがあの手この手で良い勝負にしてくれて、最後は黒の勝ち。
子どものやる気を削がないように頑張ってくれる、優しい先生でした。
一般的な子ども囲碁大会では、小学生や中学生が中心になります。
しかし「5歳のGO」に参加するのは、全員が同じ5歳です。
もうこれは勝ち負け以前に、対局するだけで楽しいに決まってます。
何をしてても主役は5歳児です(笑)
今年の「5歳のGO」は、9月22日(火・祝)に新宿こども囲碁教室で開催されます。
午前は9路盤、午後は13路盤の大会です。
藤澤一就八段、本木克弥九段、上野梨紗扇興杯が審判長を務める予定となっています。
5歳児だけの囲碁大会という面白い企画が、これからも長く続いてほしいですね。