先日、行き場のない碁盤たちがあるという話をしました。
それを見て、三鷹子ども囲碁教室の生徒が碁盤を欲しいということで、子どもたちを連れて碁盤をいただきにいきました。
そして、そこには碁盤が山ほどあるので…。
せっかくだからということで、その場で囲碁会もやりました。
子どもたちも6月の小中学校団体戦に向けて気合い十分です。
ただ、出張囲碁会とはなったのですが、普段は近所のコミュニティセンターでしか活動していない子どもたちにとっては遠足のようなものですね。
お出かけの囲碁会は、大会とはまた違った楽しい雰囲気があります。
当日の朝から楽しみでソワソワしている生徒もいました(笑)
出張囲碁会・会場
こちらの家はお話しを聞くと築70年ほどとのこと。昔の家の面影が残る、懐かしい感じの家なのです。
とても広い家なので、囲碁会にはぴったり!(笑)
今回は横浜時代の子ども教室の生徒のご家族にお世話になりました。お父さんには今も囲碁部に呼んでいただいたりして、交流があります。
そして、元生徒S君も今回は駆けつけてくれて…。
元生徒S君と次男
S君が横浜の子ども教室に通っていたのは小学3年生頃。ちょうど今の次男と同じくらいの年齢です。
15年経つとこんなになるのですね(笑)
こんなに立派になって、月日が経つのは早いものです。
子どもたちはいつものように、対局をしてから詰碁。
強くなるための最短ルートをやらせてます。
今回はS君も混ざって教えてくれました。
昔の生徒が、今の生徒を教えてくれるとは感慨深いものがあります。
子ども教室を長くやってきて良かったなと思える瞬間の一つです。
大人のほうは小田彩子が指導碁をしました。
S君のおじいちゃんとも対局。おじいちゃんですが、とても元気で囲碁もしっかりと打ちます。囲碁は年齢に関係なく楽しめて良いですよね。
大人も子どもも同じ部屋で囲碁を楽しんでます。三世代が交流できる文化というものはそうそうない、貴重な空間ですね。
出張囲碁会・小田の指導碁
次男と長女を含む5人の子どもたちで伺ったのですが、お菓子やジュースなどをご用意いただき、温かく歓迎していただきました。
まるで、おじいちゃんとおばあちゃんの家に孫が遊びに行くような雰囲気でした。実際に孫はいたのですが(笑)
休憩のたびにお菓子をいただき、少し目を離すと何かを食べています。完全に食べ過ぎです。生徒の親御さん、ごめんなさい。
そして、最後には本来の目的である足つきの立派な碁盤をいただいて帰りました。
ただ、子どもたちにとっては、本来の目的だった碁盤よりも、気合い十分だったはずの囲碁会よりも、休憩時間に広い家や庭を探索したり、みんなでおやつを食べたりした思い出のほうが強く残りそうですね。
うーん、やっぱり囲碁遠足だったな(笑)
日本一やさしい囲碁入門ドリル
東京子ども囲碁普及会では囲碁入門ドリルを使用しています。
簡単な問題をたくさん解くスタイルで、子どもたちも大喜びで問題に取り組んでくれます。
楽しく上達できる囲碁入門ドリルをお友達に勧めてみませんか?