2日で合計9時間
1日4時間の予定が父ちゃんのミスにより、2日で9時間になりました(笑)
詳しくは前回の日記にて
しかも、毎日の詰碁は絶対なのでプラスで1日1時間近くはあるでしょう。
なかなかの勉強量です。
しかし、平日はそんなに時間が取れないし、家ではダラダラと詰碁をするのが関の山なんですよね。
土日は洪道場に放り込む一手!ということです。
少しずつ勝てるようになってきた
洪道場は昔からですが、あまり置き碁はやらない設定のように思います。
ガチの道場ですから、勝負=互先という感覚があるのでしょう。
ハンデをつけるにしても、膨大なコミで調整していることも多いです。
ただ、した手としては膨大な逆コミよりも、置き石のほうが勝ちやすいでしょう。
互先で棋力差があると、コミなど関係なく一気にツブされてしまうからです。
子供どうしの対局ではさらにその傾向は強くなりますね。
そんな中でも、長男はぽつぽつ勝ち星を挙げるようになってきました。
入ったばかりの頃は、道場生どうしの対局ではあまりにも勝てない(平気で10連敗する)ものだから、先生が指導碁で勝たせてくれたりもしていました。
ところが、最近はほとんど勝たせてくれないようになってきたように思います(笑)
勝負という形
これは本当の意味では強くなってきたという証拠でもあります。
少しずつ勝負という気持ちを出してきてくれているということです。
負けまくっている時が正念場です。
長男はここからどう化けるかな?
楽しみです。
ぼやぼやしてると次男が追いついてくるよー。
こちらも意外に楽しみなんですよね。
ふふふ。