今日は祝日なので、おじいちゃんとたくさん対局したようです。
勝ち、負け、◯◯、◯◯〜と結果を言ってきたのですが、とりあえず七局も打ってきたことは確認できました(笑)
前回の打ち込み碁では六子まで打ち込まれていましたが、今日は勝ちのほうが多かったようなので聞いてみました。
お父ちゃん「五子にできたの?」
これには…。
長男「全部五子だったよ。」
お父ちゃん「あれー?打ち込み碁ではなかったんかい!」
しかも六子にされていたはずなのに、五子で勝ち越してるってどういうことだい!?
子供はその日の調子で一子も二子も違いますからね。
こんなこともあるでしょう。
週に2回の洪道場。
最近は2回のうちのどちらかに運動の時間があることが多いです。
長男は最近、洪道場で友達ができたと話してくれました。
運動の時間にお話をしたみたいで、このお話をしたかしていないかで、お友達となる基準が決まるようです(笑)
運動の時間に参加してから、長男は洪道場に行くのが楽しみになっています。
この運動の時間をきっかけに色々と成長していて、やっぱり新しいことにチャレンジするのは大事なんだなぁと実感させられています。
親である私も、まだまだチャレンジしていきたいと思います。
武蔵小杉囲碁部に大庭絃子さん現る!
武蔵小杉囲碁部については昨日の日記をどうぞ↓
大庭絃子さんは永代囲碁塾プロデュースの囲碁アイドルです!
本業はヴァイオリニストでめちゃくちゃ上手いです。
上手いですとか言ってるのが失礼なくらい上手いです!
囲碁棋士を紹介するときに、囲碁が上手いんですと言ってるようなものですね(笑)
そうです、大庭絃子さんはヴァイオリン のプロなのです!
少し前までは高嶋ちさ子・12人のヴァイオリニストのメンバーだったくらいですからね。
横からもう一つ。
うーん、姿勢がピンとしててキレイ。
さすがですね。
情熱大陸
一曲だけ演奏していただきました。
それは永代さんの大のお気に入りである「情熱大陸」です。
大庭さんも「ここで情熱大陸を弾かなかったことはないですね」というくらいです(笑)
演奏の設備が整っていない永代塾囲碁サロンで弾いてもらうのは申し訳ないのですが、それでも目の前での演奏は大迫力です。
初めて聞いた時は鳥肌が立ちました。
いや、今でも鳥肌立ちます(笑)
囲碁もできます
囲碁アイドルですから、もちろん囲碁ができます!
定期的に囲碁会で指導させてもらっています!
そりゃあ、囲碁アイドル企画では永代が大庭さんの師匠ですからね!
もう、これは役得以外の何者でもありません。
今はコロナで色々と大変ですが、またミニコンサートやりたいですね〜。
毎月一回不定期開催
マガジンハウス囲碁部で指導をさせてもらい始めたのはもう何年前か…。
10年はまだ経っていないかもだけど、それくらいに近い年月のような気がする…。
マガジンハウスの会議室→三鷹囲碁部→武蔵小杉囲碁部とたどり着いたわけですが(笑)
ほんわかとしていてアットホームな雰囲気で囲碁が楽しめる感じです。
初心者でも大歓迎。
永代が講師でいますので(笑)
指導碁も先着制となりますがやっています。(参加者多くて指導碁打てなかったらごめんなさい)
月に一回は土日祝のどこかで開催しています。
時間は13時〜16時半です。
料金は2,500円。
ご興味のある方は永代までご連絡ください。
nagayojyuku@gmail.com
ガチンコ七子・第一局
八子局を卒業した長男は調子に乗って七子局も…。
といきたいところでしたが、ここはお父ちゃんが貫禄を見せて勝利。
お父ちゃんもそう簡単には負けられんごわすよ。
八子局だと辺の星に全て石がありますからね。
七子局なら辺は二つも空いています(笑)
天元は働かなければ六子局と同じ!(置き碁あるある)
とはいえ、七子局はすぐにクリアするでしょうね。
そうすると天元が働かなければ六子と同じ!
とか言ってるわけですからすぐに五子になる理屈です(笑)
多分、そこまではすぐです。
肝心なのは五子局からですね。
五子は天元が働かなければ四子と同じ!
という理屈なので五子をクリアできれば三子のようなものです。
三子になれば院生になれちゃいますね(笑)
そこまではすぐというわけにはいかないでしょう。
まぁ、とはいえいずれはなるでしょうから、ぼちぼち待っていましょうね。
久しぶりのガチンコ8子局
長男とゆっくり時間の取れる日があったので、久しぶりにたくさん対局してみました。
最初に指導碁スタイルで対局したのは前回の日記をご覧ください。↓↓
内容が中々に良かったので、久しぶりにガチンコ対局をしてみようかということになりました。
ちょっと前までは、負けすぎて手が縮こまっていましたが、少し経ったことで苦い経験を忘れたのか…(笑)
まぁ、のびのびと打てていたように思えます。
お父ちゃんの寝ぼけたような手を咎めることもできていたし、見事に長男の勝利。
内容も合格点かな。
とりあえず八子局は卒業ということにしました。
子供の棋力では二段という感じはありますが、町の碁会所で言えば三段くらいかな。
去年の今頃には、一年後には三段くらいという目論見は甘く見れば達成できたかな?
(本当は子供の棋力で三段という考えでしたが)
最近は囲碁に対する心構えも良くなってきました。
「洪道場が楽しみだなぁ」
「強くなりたいな」
という言葉がちらほらと聞こえるようになってきました。
まぁ、まだうわべで言っているだけというのは分かっていますが、こういう言葉が出てくるだけでも良しとしましょう。
1ヶ月前とは明らかな違いです(笑)
タイミング的には小学校に入学したことと、洪道場で運動の時間に参加したことが大きなきっかけだったかなと分析してます。
精神的に少し成長したのかな?
子供は親の分からないところで成長していくものですね。
今後も、親はどうでもいいので、本人が成長を続けてもらえたらいいですね。
最近は指導碁スタイルばかり
少し前まで八子でガチンコ対局をしていましたが、負けが込んで碁の内容は悪くなる一方…。
これは逆効果と思い、しばらくは対局中に無理やり手を止めて考えさせるようにしました。
石の強弱判断を促してみたり、このあたりを考えてみて、とアドバイスしたり…。
これは指導碁ですね(笑)
ハンデは置き石なしの先番です。
そんな感じで色々とアドバイスしたり、良い碁が打てるように誘導してあげるものだから、勝負はほとんど長男が勝ってしまいます(笑)
まぁ、これも長年インストラクターをやってきた経験を存分に発揮させてもらっています。
ただ、絶不調の中でも救いがあったのは、指導碁スタイルがあまり好きではなさそうでした。
あれだけ負けていたのに、ガチンコ勝負のほうが好きそうなんですよね。
その心意気や良し。
勝負師はそうでなくっちゃ。
ただ、そこを良いようにコントロールしてあげるのは指導者の役目だと思います。
気合いが空回りしても逆効果ですからね。
色々と様子を見ながら指導しています。
ふー。
次のステージへ
そして、この指導方法を始めて2週間くらい経ったかな?
というところでまたガチンコ対局を始めてみました。
つづく↓
毎月16日が発売日
5月号が4/16に発売します。
毎年、5月号の見所は何と言ってもNHK杯の決勝戦でしょう。
5月号は準決勝×2+決勝戦の観戦記というのが定石になっています。
今年の決勝の観戦記は村上深くんですね。
来期からは村上深くんがNHK杯の編集担当も務めます。
永代の担当ページ
私は引き続き、講座の編集担当です。
上野愛咲美ちゃんと下島陽平さんのお二人が講師をしています。
NHK囲碁フォーカスで上野さんの講座をご覧になられたでしょうか。
愛咲美の一手はゴールデンハンマー!
しかも、効果音付き!
しかも、この効果音は上野愛咲美ちゃんのアドリブ!(笑)
これにはスタッフ一同で大爆笑していました(笑)
上野愛咲美ちゃんと下島陽平さんの講座は8月までです。
短期講座とはなりますが、観てね〜!
週に2回コースの2週目
小学一年生になってからの2回目の土日コース。
土日コースになって、先生から運動の時間も一緒にどうか?と提案していただいたけれど、長男は気恥ずかしさから断り気味…。
長男「8月の誕生日がきたら、運動にいこうかな〜」
とよく意味が分からないコメント。
何か思い切って新しいことを始めるのに、きっかけのようなものが欲しい感じね(笑)
でも、元々は外で遊ぶのが大好きな長男なのでそのうち行くだろうと思っていたら…。
やっぱり今回は行ってきました(笑)
ドッヂボールとサッカーをしたようで楽しかったみたいです。
長男は保育園のドッヂボールでも逃げるのがうまいらしく、今回の運動の時間でも「一回も当たらなかった〜」と自慢気。
ボールを取りに行く気がないなら、なかなか当たらないよなぁとは思いつつも(笑)
楽しそうで何よりです。
その後は対局をしたり、詰碁をしたりだったようです。
道場生と一緒に詰碁ゲームをしたりと、なかなか刺激を受けているようです。
一人でやるより、間違いなくいいですからね。
お互いが刺激になる、これが道場の魅力です。
今後とも頑張ってもらいましょう!
第15局くらい?
次男の更新が久しぶりになってしまいました。
一局打つ日や二局打つ日、打たない日などもあるので、大体10局くらいは打ったかな?
ロッテの大会が終わってからはやや減速気味です(笑)
イベントのあとの盛り下がりは、囲碁界あるあるですね。
まぁ、のんびりやっていきます。
天の宿命?
今日は時間がなくて一局だけしかできないときに限って
次男「もう一局やる〜!」
お父ちゃん「もう時間がないから終わりだよ」
次男はお父ちゃんが片付けようとする碁笥をしっかりと掴んで…。
次男「やるーー!!」
でも、時間がないのでそのまま片付けたら…。
次男「うわーーん」
と泣き出しました。
ああ、これはもう囲碁棋士になるしかない。
天の宿命だ。
そして、やってきたお母さん。
お母さん「おやつ食べる?」
次男は「うん、食べる」(ニコニコ)
前言撤回します。
天の宿命というのは勘違いだったようです。
しかし、この切り替えの早さは勝負師に向いているのか?
結局のところ…。
先のことなんて、よく分からん(笑)