長男の棋力申請
長男は申し込み時の初段でそのまま出場させようと思います。
その日の調子どころか、一局ずつで調子の変動が大きすぎて棋力不明です(笑)
相手との相性しだいということもありますし、棋力はあまり関係ないような気がしてきました。
ということで、勝敗は関係なく自分の実力が出せれば「あんたの勝ち!」
次男は30級
次男は9路盤大会に出場します。
棋力は下限いっぱいの30級(笑)
コウも怪しいし、セキなんて分からないし、整地もできないし。
隅の曲がり四目や両コウも分からないし。(←そりゃあ当たり前だ)
勝敗は関係なく、無事に規定の局数を打てれば「あんたの勝ち!」
次男のエピソード編
お父ちゃん「次男よ、明日の大会はなかなか勝つのは大変だと思うぞ。」
次男「なんでー? ◯◯(次男)は、ぱっちんはじょうずだよ!」
お父ちゃん(囲碁をぱっちんと言ってる時点でなぁ…)
お父ちゃん「次男はちびっこいわりには、じょうずだと思うけど、明日は大きいお兄ちゃんたちも出るんだよ。大きいお兄ちゃんたちはじょうずなんだよ。」
次男「大きいとぱっちんがじょうずなの?」
お父ちゃん「そうだよ、次男も大きくなればじょうずになるよ」
次男「じゃあ、ぱっちんをじょうずになって大きくなるよ!」
お父ちゃん「そうだね〜」
お父ちゃん「……?」
お父ちゃん「うん?」
次男は、ぱっちんがじょうずになれば大きくなれるという結論に至ったようです(笑)
お父ちゃんはお仕事
お父ちゃんは付き添うだけではなく、NHK囲碁講座テキストの取材も兼ねます。
ぜ、ぜったいに、ついでにお仕事などではないですからね!?
囲碁用語で言えば、筋の良い動きといったところでしょう(笑)
どこかの口絵で掲載されると思いますので、お楽しみに〜!